2012年06月09日
XPEL恐るべし…
昨日XPELの1カ月点検+助手席後席ステップ部のカーボンシートの剥がれ修正を行ってもらうために、XPELの施工並びにカーボンシートを貼っていただいた『ポリッシュワークス』さんへ訪問した。
ステップ部のカーボンシートについては、シートの貼り替えを行ったものの、XPEL施工部にあった『空気だまり』については再施工が無理なため、空気だまり部に注射器を刺して空気を抜き、そこにへらを押しつけて空気を抜いてあげる作業をやってもらった。
正直な話、空気だまり部に注射器を当てたら確かに空気は抜けるだろうとは思っていたが、注射器で刺した跡が何らかの形で分からないのかなぁ…とか、注射器で刺すので、コーティングはしているけど塗装部に刺さったりしないのかなぁ…等の心配があった。
しかし、それらの心配は全く無用であった。
当然、『ポリッシュワークス』さんはプロであるため、塗装部に注射器の針を傷つけるようなことをするはずもなく、しかもおそらくこういう修正は講習でも受けているはずなので、特に塗装部には影響ありませんでした^^
また、XPEL側で考えられる注射器で刺した跡は全く分からず、触ってみても注射器刺したところの凸凹が分からなかった(当然、ちょっとした空気だまりがあるところはちょっと凸んでいるが…)^^
XPELは柔らかいのり付きのシートなので、のりがしっかりくっつくことが分かれば浮きは大丈夫だろうとは思っていたが、これもXPELの素材自体が柔らかいため『自己修復能力』があるのかなぁ…と感心してしまった^^
あと、先日の実験でXPEL ULTIMATEの『自己修復機能』の実験をやったものがあったので昨日見てみたら…
多少の汚れはあったものの、シート自体は元の塗装とかなり馴染んだような感じに見えた^^
(実際は、汚れを落としてみないとどうなっているのかが分かりません^^;;;が、見た目はかなり馴染んでいたように見えましたよ^^)
もともと飛び石防止用のためにXPELプロテクションシートを付けたのでありますが、いろんな面も含めて…
XPEL・・・やはり恐るべし!!
XPELを修正したところについては、今度の『お披露目会』でお見せしたいと思います^^
ということで、ちょっと文章だけだとさびしいので、昔の『在りし日』の我が愛車の写真でも乗せましょう^^;;;
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ギャランフォルティスSB RA | クルマ
Posted at
2012/06/09 05:42:02
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