鉄塔邪魔

先日この方と楽しく撮影したブルーインパルス。ポジの現像が上がってきました。

もう少しずらすと、綺麗に五輪の輪が入りましたね。






この方は、”16mm”で「端が切れる」と言っていましたが、よく考えたら愛機のCCDは、ASP-Cサイズ。つまり、通常の”1.6倍”。16mmレンズでも、”25.6mm”相当。見え方は、ほとんど”28mm”に近いと思います。

撮影データ
本体：EOS10QZ
レンズ：24mm
フィルム：VELVAI50
露出補正：+1/2

それにしても、やっぱり鉄塔邪魔!!!
風景と混ぜ込んでと思っていましたが、やっぱり、ヒコーキ撮影は難しいね。
こんなのを撮っているほうが、落ち着く。


撮影データ
本体：EOS10QZ
レンズ：35-135mm(焦点距離約100mm)
フィルム：VELVIA50
露出補正：-1/2

もう一つ


撮影データ
本体：EOS1V
レンズ：300mm
フィルム：VELVIA50
露出補正：-2/3


でも、ASP-CサイズのCCDで羨ましいことが．．．
手持ち500mmまで伸びるズームレンズ。800mm相当だもんね。しかも、手持ち!!!
Canonも要望が多く。２世代目のテレコンは、”1.4x”と”2.0x”が何と連装できます。
σ(＾＾)の300mm/f2.8も最大840mm/f8.0までになります。キレは相当悪くなり、AFは効かなくなりますが．．．

やはり、テレコンなんか使わないで、単焦点でキレのよい写真を撮りたいですね。
画像は、低解像度のスキャナで、原稿台のホコリもしっかり写っています。
(@￣∇￣@)てへっ