けーすけ@北海道のブログ一覧

雪原を舞う印象が強く、タンチョウと言えば「冬」とばかりに沢山写真愛好者が訪れます。







タンチョウ撮影のメッカ「音羽橋」
今週末がピークだと思います。今は２割程度の４０人くらいです。



音羽橋の架かる「雪裡川」
向かって右が車道。１０数年前に写真撮影用の歩道橋が架けられました。
σ(＾＾)がここで撮影していたころは、歩道橋は無く車道に三脚を立てて撮影していました。光が少なくスローシャッターなので、自動車が通過するとブレブレでした。



この次期は、ツアー客も沢山来ます。
モデルは、「雪原を舞うタンチョウが好き。」と、冬にだけやって来る神奈川の友人です。彼の防寒姿は、決して大袈裟ではありません。



伊藤サンクチュアリにはライブカメラがあり、タンチョウの様子をご覧になれます。



この日、朝５時に宿を出るときは氷点下１８度でした。日の出直前が最もしばれる。ここは、橋の上。氷点下２０度は、下回っていると思います。
カメラの白いところは、σ(＾＾)の吐息。まあ、そんなに色っぽくはありませんが、息がしばれています。



上の画像は、この橋の上の撮影を終えて宿に戻り、朝食を食べているときに、ベランダの外をキタキツネが歩いていたので、思わずパチリ。