けーすけ@北海道のブログ一覧

タンチョウ撮影のメッカ、鶴居村の音羽橋。

今では、撮影用の歩道橋ができて、とってもよい環境で撮影ができます。それまでは、歩道のない橋の車道の端っこに三脚を立て、往来する自動車の邪魔にならないかなあと気を使いながらの撮影でした。





一番困ったのが、揺れ。
早朝の光の少ないとき。
デジカメなんて、無かった時代。
IOS50～100のフィルムでは、どうしてもスローシャッターになってしまう。
近所の酪農家へ牛乳を集めに、タンクローリー車がよく通ります。その度に、橋が揺れます。

大砲は三脚で、カメラ本体は一脚で止めて、揺れ対策を講じていた撮影者もおりましたが、ほとんど効き目ないですね。


ここは、踏み切り。もちろん遮断機の外ですよ。
列車が通過する度に揺れます。
客車の場合は、長くても特急の５両編成。普通列車はほとんど１両編成なので、ほとんど気になりません。

が...

貨物!!!
ガタンゴトン。ガタンゴトン。ガタンゴトン。
いつまで続くの!!!