• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

けーすけ@北海道のブログ一覧

2010年02月10日 イイね!

ブレーキ抜け

昨日、用事があったので、パドルシフトでお世話になった秘密基地へ行ってきました。
年が開ける前に、話題のプリウスを運転する機会があったそうです。

ブレーキを踏んだとき、まるでアイスバーンの上に軽く粉雪が積もって、タイヤがロックした状態(雪国の方には、これで伝わりますね)のようになり、「こんなに早くロックするの???」と感じつつ、もう一度ブレーキを踏むと効きだした。今にして思えば、あれがそうだったんだなあ~~~

ある報道番組では、「北国の人は、雪道ではタイヤがロックしないように軽くブレーキを踏んだり、自分でポンピングブレーキ操作をする。」と発言し、まるでドライバーが原因のようは発言をしていました。

そもそもトヨタの経営陣からして、「車体には欠陥がない。ドライバーの感覚の問題。」なんて言ってのける

今じゃ、ほとんどの乗用車がABS標準装備。でも、問題は起きていない。
車体に欠陥がなくても、頭が勉強不足なら話にならない。

相当以前、フロアマットをアクセルペダルに載せて運転していたことがあります。
秘密基地の社長さん「今みたいに電気信号でなく、昔のワイヤー式がいいよ。」なんて言っていましたが...

「この部品を取り付けて、改修します。」と報道で紹介された部品を見ても、それをアクセルのどこにどのように取り付ければ、アクセルが戻りづらい現象が解消するのか想像ができない。そもそも現地米国の部品メーカーが悪者扱いされた時期もあるが、ホンダや日産も使っているが、問題はおきていない。

もしかして、部品を取り付けるのはダミー(?)で、本当は頭の勉強しなおしをするのかもしれない。

今やクルマは走るコンピューター。
今回のことは、どのメーカーも決して対岸の火事ではない。
今更アナログには戻れないだろうし...

そうそう、秘密基地に屋根がペシャンコのランエボ9がありました。ラリーでひっくり返ったそうです。このランエボの屋根、アルミなんですってね。アルミと鉄板は溶接できないので、ボンドとリベットで止めるそうです。そもそも金属の種類が違うと、溶接はできないそうです。

先週、BSデジタルのある報道番組で、アルミと鉄板を溶接する技術を開発した会社を紹介していたなあ~~~。これが、普及してくると、クルマの重量も飛躍的に軽くなるだろうなあ~~~。
Posted at 2010/02/10 07:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | ニュース

プロフィール

「確認 http://cvw.jp/b/364030/48469086/
何シテル?   06/05 08:50
写真が趣味であちこち出かけますが、愛車はSUVでなくセダンに乗っています。友人からは「何考えている。」と冷やかされております。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/2 >>

  1234 5 6
7 8 9 10 11 1213
14 1516 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28      

リンク・クリップ

HRS(High Response Skyline) 
カテゴリ:クルマ
2008/09/12 11:08:03
 

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
ATTESA E-TSに乗りたくて、250GT Fourにしました。 【黄芥子とスカG ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation