2009年10月19日
長らく日記書いていませんでしたが、皆様お元気でしょうか?
こちらは長い間、愛車が入院していました。エンジン交換の為に(-o-;
ようやく今日、エンジン丸ごと交換+MTオイル交換、その他諸々の調整等を済ませ、無事に戻ってきました♪
最近ドイツ車並みに信頼上がったアルファだと思っていましたが、まだまだ期待を裏切らない事やってくれるんですねw
詳細は↓のとおりです(^^;
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事の発端は夏のツーリングあたりから...
最近、エンジンかける度に表示されるオイルセンサーの量が徐々に減って行っているのに気がついていたのですが、前に一度センサーの交換をした事もあり「またセンサーの異常だろう」とタカをくくっていました。
ところがツーリングの朝、ついにオイル量減少の警告表示が出てしまい、きちんとレベルゲージで確認する為に暖気運転後、水平な場所でしばらくしてから計るとオイル量はLのちょっと上。
一応オイル足しておこうと近くのスタンドに入ったのですが、なんとオイルすら置いておらず(たまたま変なスタンドだったのかも)、しょうがないのでゆっくり走り、談合坂SAで1L缶を購入して補充すると一番上のレベルまで上昇。
安心してツーリングを楽しんだ後、混ぜちゃったオイルをリフレッシュする為に有名なフラミンゴでオイル交換をしてもらう事に。
さっそく作業に取りかかってもらうと、メカニックからオイルが少ない事を忠告され、上記事由を説明すると一度ディーラーに見てもらった方が良いかも。とアドバイスされたので、翌週ディーラーへ預けることにしました。
ディーラーへ持って行く頃には明らかに中〜高回転域で変な微振動も出て不調なのが伝わってきます(汗
担当の方によるとオイル減少の原因は開けてみなければ分からないとのことでしたが、2週間の予定で預ける事に。
予想としては、軽いオイル下がりなんかで、シールとかを交換すればすぐじゃない?などと考えていたのですが、入庫2週間目に事態は急変。
なんでもヘッド周りは多少ススが付いているぐらいで問題なかったそうですが、ブロックをばらしていくと2番・3番のシリンダーに傷が入っていることが判明。
メンテナンスはディーラーにお願いしていて使用方法に問題はなかった(ハズ)のでエンジン交換の方向で検討していただき、ようやくFiat Auto Japanに交換が承認されたのが先週末。
今週に入って作業に入り、5週間の時を経て本日ようやく復活しました!!
改めて説明を受けたのですが、原因については結局不明。
ピストンは2番目が一番駄目になっていて、.6mm(だったかな?)削れていたとかなんとか。
ちなみに担当の方が知っている限り、159系2.2Lのエンジンが駄目になったのは2基目だそうです。
他の一台は0wのオイルをユーザーが入れてしまって焼き付いたそうなので、メーカー責任の交換としては初!かもしれません(祝?)
そんな訳で、走行距離10,719kmからまた慣らし運転の開始です♪
つぎはどんな風に慣らそかな...
Posted at 2009/10/19 00:12:08 | |
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