娘号。
パーツが着々と揃ってきてますが
未だ納車日が決まらないので、「ワクワク感」が薄れてきてる毎日です。
先日、どうやら上陸した模様で車庫証明は提出しました。
いつ納車になるのやら。
さて、以前からみん友の方にお願いしていたホイール。
GWに引き取りに行ってきました。
狙った通りすごくいい感じです。
ありがとうございました。大事にさせてもらいます。
しかしタイヤのほうは、太すぎてキャンバーをつけないと微妙にハミデマス。
当然、娘号はそこまで奢らない(トラブルとスグ呼ばれて面倒)ので、少し細くします。
現在の空気圧を見てから、サクサクとバラシます。
ちゃんとバックコーン、アクスルボルトの穴でマウンティング。
PCD98はギリギリOK!
当然、センタリングチェックもマウントの度に1本1本行います。
純正ホイールやハブリングのついている車は、基本バックコーンにて作業します。
飾りのキャップの穴では、きっちりセンターが出ませんから。
できるだけ車両装着状態に近い状態にします。
そして、ホイール単体で測定開始。
走行状態に近付けます。
同時にタイヤとホイールのアッセンブリで反発や、うねりを測定しています。
残念ながら、1本、ひどい歪みがあります。「ホイール交換」を進められました。
加工ホイールですし年代物なので仕方がないですね。
用意したのはミシュランのセイバーです。レアサイズなので選択の余地がありません。
バルブも新品そうですが、交換します。
ミシュランはセンターに組付ける為ちょっとコツが必要です。
例えば、必要以上に高圧にしてビードフィットしたり。他にもも小技のオンパレードです。
ロードフォース(ユニホーニティ)の測定です。
タイヤとホールの相性の位置を合わせて再度組付けです。
やっぱり精度が悪いのはリアに行きますね。
窒素充填して終了です。
一般的なハンドル触れのみのバランス調整ではなく、
簡易モードですが乗り心地や横流れを改善するバランス調整です。
しかし、あまりいい結果ではなかったです。
少し乗ってみて、様子がおかしいようならばもっと掘り下げて検証してみます。
Posted at 2016/05/28 13:54:15 | |
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