
(別ブログから外出ししました)
https://minkara.carview.co.jp/userid/3642581/blog/47733513/
にも記載した通り、私がC-HRで毎日走っている通勤路は、
・片道約23キロ
・内、約8割が郊外路、約2割が市街地
という感じで、比較的、好燃費が出やすい条件が揃っています。
とはいえ、春や秋の時期にメーターの区間燃費(※)で、時々、カタログのWLTCモード値(25.8Km/L)を楽々と超え、一般道でJC08モード値(30.4Km/L)さえも超える燃費が出るのは、さすがTHS2という感じです。
(※メータ区間燃費は大きめの数字が表示されてるぞー、、という点は、ここではちょっと横に置かせて下さい(^_^;))
ただ、30近い燃費を出すには、気象的な条件はもちろん、運転の仕方にもちょっとした注意が必要です。
私がやっている事は以下の通りです。
1)ドライブモードは「ECO」モードで、時速65キロ以下で走行する。
2)下り坂や減速の際には、ハイブリッドシステムインジケーターの針をできるだけ長時間「CHG」の範囲内におくように、緩く長くブレーキをかけて、最大限、回生ブレーキによる充電を行う。
3)停止からの発進時は、後続車に迷惑にならない程度にゆっくり発進して速やかに目的の速度まで達し、その後、アクセルを抜いてモーター走行に切り替える 。
4)エンジン走行中は、出来るだけハイブリッドシステムインジケーターの針が、「ECO」 ラインを超えないように気をつける。
5)走行中にバッテリー残量が3メモリを下回らないように、意図的&適度にエンジン走行も使うようにもする。(停車中にエンジンが掛からないようにするため)
6)ナビ画面をエネルギーモニター表示にして、バッテリーの放電・充電状態を意識する。
7)冬場は、走り初めは空調オフにしてシートヒーターで暖をとり、油温計の針が上がってから空調をオンにする。
人によってはストレスを感じる運転かと思いますが、私はこれで好燃費がでた時の満足感や達成感、好燃費を出すための運転方法の試行錯誤を楽しんでます。
とはいえ、そんな運転をしても、
・同じような気温で同じような運転をしても、毎回、同じような好燃費は出ないし、
・結局、一番、燃費が左右されるのは気温。。
なんですけどね。。。。
その一方で、
休日にはたまにスポーツモードを使って、山岳路のワインディング・ロードや高速道路の走行も楽しんでいます。
スポーツモードにすると、アクセル操作に対するレスポンスがとても鋭くなり、別の車のように変わります。
エコモードに慣れている私にとっては、アクセルレスポンスが鋭すぎて運転しにくいと感じる位です。(笑)
色々な楽しみ方ができるのも、C-HRの魅力の一つだと思っています。
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2024/10/24 23:41:41