
冷却周りテスト。
スポーツランド山梨は全長1キロ程度の超短いサーキット。
コース幅も狭く、アップダウンの激しい峠のようなコースで最高速も低く走行風が乏しいので冷却周りのテストには非常に良い。
1枠20分間の連続走行 3枠走行。
午前中から午後にかけて走行を行なった。
外気温 30-32度
最高水温 121度
最高油温 137度
最高速 3速 135キロ
結果、ここまでアベレージが低く熱に厳しいコースでこの結果であればアベレージの高い他のサーキットへ行っても取り敢えず問題は無さそう。
やはりオイルクーラーの取り付け位置には問題がある…
オイルクーラーを抜けた高温の風が、コンデンサー、ラジエターを抜けるので全体的に冷えが悪い印象…
やはり左フロントタイヤ前に移設したいが…
ブレーキ冷却ダクトを半分利用しても今度はコアに当たる走行風が少ない…
開口部を大きくするにはバンパー切らないといけないし…
中々問題はありそう…
悩みは尽きないなー😓
ついでに…
フロントに入れて行ったニュータイヤが美味しい部分を使い切ってしまった。
納車から1ヶ月で2セット…タイヤ終了(汗)
やはりフロントの若干のキャンバー不足を感じたので、15日の袖ヶ浦までには修正しておこう👀
初めて走る袖ヶ浦なので、まずはユーズドタイヤでコースインかなー。
あと、純正ローターの冷却性能がサーキット走行には足りない。
キャリパーや同風板の大きさの問題と言うよりは、ローターの内部構造の問題。
ローター内部がフィン形状になっていないのが原因なので、純正キャリパーと組み合わせてのアタックをする方はRDD等のブレーキローターへ交換した方が良さそう。
おしまい🙄
Posted at 2024/09/03 16:24:29 | |
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