最近、水色のプレオプラスのボンネットに違和感を覚え、直視したところ、テニスボールくらいの大きさで塗装が浮いていることに気がついた。
人間で例えるならば、火傷をしたあとの水ぶくれした状態に近い状態になっていた。
クリア層と塗装の間に水のような液体が溜まっており、指で触ると容易に動く。
とりあえずこの液体を絞り出そうとカッターで傷をつけると、そこから液体が溢れてきた。しばらくするとクリア塗装がパリパリとはがれた。
そういえば、妻の車(アルトラパン)も最近、フロントフェンダーのクリア層が剥がれる現象が起きていた。
2台ともにクリア層が剥がれるということは、使っているカーシャンプーやクリーナー、ワックスなどのケミカル類が原因かと考えてみたが、ひょっとして冬期の融雪剤が悪さをしているのではないかと推測しているところだが、どうなのか…。
融雪剤では今まで何度も嫌な思いをしており、前に乗っていたエッセは融雪剤のおかげか下回りに穴が空いてしまい、マフラーのパイプが錆びて落ちたり、ブレーキディスクが錆びてディスクを交換といったことを経験している。
今回のクリア層のはがれも、ひょっとして…と勘ぐりたくなる。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2024/06/02 15:31:20