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たこたぬきのブログ一覧

2025年02月08日 イイね!

純正ナビ交換と代車のはなし



話題がないやら体調が悪いやらで 久しぶりの投稿となります すいません 



実はこのところ シルフィが殆ど動いていません


1月は4日と25日だけ 2月はカバー被せっ放し

少しの用事は通勤車で済ませてしまい 月に二、三度の帰省(片道100キロ弱)には最近電車を使い始めたので 中々出番が無いんですな



その通勤車ことオーラですが 12月だかに走行中 いきなりナビの電源が落ちて 勝手に再起動する事象が発生

6か月点検の折に相談したら無償交換するとの話になり 今日から1泊2日で入院となっておりました

…が 相当首尾よく作業が進んだらしく 当日の夕方には帰ってきました(あれ?)

どうやら各地で同様のトラブルが相次いでいるらしく たかだか一度の電源落ちでも交換との判断になるようです

日産本体が今ガタガタだというのに かように高額なものが大量に無償交換とは 泣きっ面に蜂ですね全く





日産本体の話 色々思うところはありますが 今後はどうなるのでしょうね

南青山の某社というと 商品自体はとっても素敵で 実家では過去に何台か乗り継いでいますし 某ちょうどいいミニバンなんか オーラの対抗馬として検討してたくらい 今でも親父の軽の代替候補なんですけど

企業として見ると 人も商品も工場も、抱えきれないと見るや速攻で切り捨てる冷徹なイメージが強くて ああいう強烈なスピード感をいきなり持てと言われても難しいんじゃないかと思います なんせ世界規模の大所帯ですからね

ただ対等な立場とか、尊重して欲しいとか その辺はあんまり主張できる立場に無いんじゃあ…(汗)

なんつうか 半年前に新車一括買いした身としては 報道見てて顔から火が出る思いでしたね 従業員から買い手まで 関係する人間がどんな思いをするのか 少しは考えて欲しいもんです

これで統合話はご破産になりそうなので 結局はどこぞの中国系企業と与する形になるのでしょうか?

車の話ではないですがちょっと昔 家電製品がブランド問わず悉く中国資本になっていくのを見て 随分と寂しい思いをしました その二の舞にはなってほしくないですね




閑話休題 で交換作業の代車というのが











桜前線 浮かれ猫(?)

通称モービーディック 猫のくせに衣装ケースくらいの鉄缶一杯に入ったホルモン肉を1匹で平らげてしまう恐るべき食欲の持ち主です(何もかも違う)

…元ネタ分かる人居るのかなぁ(またか) Bingで検索したら奴がホルモン頬張ってる画像が真っ先に出てきて笑い転げました



自身初の100%電気自動車です

三十路過ぎのきったないおっさんが乗るのは憚られるピンク色 TVCMと同じ色かな?

おまけにスタッドレスを履いていないので ディーラーと自宅の行き来だけに留めておきました(引きこもってたとも言う)




で 少し乗った感想としては

軽自動車とは思えない加速性能と静粛性

エンジンノイズが無いのは当たり前としても 風切り音もかなり抑えられていて これ車体の設計とか相当工夫されているんじゃないでしょうか 専らロードノイズだけが聞こえる印象

まあ静かな分 足回りに小石とかカッツンカッツン当たる音もよく聞こえるんですけど…

あと信号待ちの際 周囲の車の中の音(強化ウーハーでドンスカドンスカとか、ハンズフリー通話でアラビア語ペラペラとか)が異様な位よく聞こえるのも何だか新鮮でした …いいのか?それ(死)

バッテリーを床面に敷き詰めていて足回りがどっしりしているのか 安定性も高くて不快な揺れが殆どなく かなり快適です 

これ返してオーラに乗り替えたら 意外なくらい路面の凹凸を拾ってヒョコヒョコ揺れるんですな 高速走って意外に疲れるのはこれが一因かも…

あと軽なので当たり前ですが 手頃なサイズで非常に運転しやすい 何だかんだ角ばっているので車両感覚も掴みやすいですね

マークXに乗っていた頃 車検だかの代車で現行アクアを借りたときは 小柄なのに車両感覚が全然掴めなくて 自宅に着く頃にはヘロヘロになっていました

その前後に50プリウスやヤリスを借りたときは全然疲れなかったのですが もしか、あの日も体調悪かったんかな(汗)






室内の質感もそれなりに高くて あちこちにクロスが張られているのがポイント高いですが

実家の軽(他社)と比べても些かドアが薄い ついでにドアトリムも薄いのなんの これで先述の静粛性を実現しているのですから凄い話です

エアコンがタッチパネル操作なのは最初ちょっと…と思いましたが 押せば「ピッ!」と電子音が鳴るあたりに良心を感じます




少し乗った限り、車の使い心地に不満は出て来ません どーしても難点を挙げるなら 航続距離と充電スポットの少なさに尽きるんじゃないでしょうか 

前者は毎晩自宅で充電でも出来れば ある程度安心出来るのでしょうが 私みたいな借家住まいにはどだい無理な相談

充電スポットも一時期は増えたのに 最近は縮小する一方だそうで

そういや昨年の秋に出かけた先では 公共施設の充電装置が2台ともカバー掛けられて使えなくなっていました 折角置いてあるのに勿体ないよなぁ…


最近 欧州勢を中心に魅力的なBEV車が色々出ているのですが 上記のような事情で「かっこええなぁ~」だけで終わってしまうのが何だかもどかしいですね






で ナビ交換が終わった通勤車 納車から半年で走行距離は3659キロ これ殆どが通勤経路ですね

前の通勤車マークXは新車から半年で1万キロ、10か月で2万キロ走っていたのでえらい違い

因みにシルフィも買ってから2年半で7000キロ程度と少なめですね まあこいつは下手に酷使するとCVTの寿命が…

というか所有期間だけなら元祖シルフィ(後期型)をそろそろ超えようとしていて 地味に驚いております
まぁ後期型は2年8か月で6万キロ近く走ってたんですけどね…




新しいナビ スマホとの連携が切れてしまったので 気が向いたらやり直しておきます

そんでもって明日くらいはシルフィを動かしたいところです



Posted at 2025/02/08 20:20:25 | コメント(1) | ノートオーラ | 日記
2024年12月17日 イイね!

続・冬支度とホイールキャップのはなし


先回 今年はしらばっくれると宣言したオーラの冬タイヤですが

先週初めの出勤時 気温がマイナス切って路面凍結寸前 戦慄して半ば衝動的に






買いました 1インチダウンの16インチ 205/55R16

銘柄はダンロップのウインターマックス シルフィや実家の軽でもお世話になってるので文句なし


ホイールはよくある汎用のやつ 最近品定めされた方は「ああ、あれか」くらい思われるかもしれませんね

というか穴数は違うものの 前車マークXに付けてた冬タイヤ用アルミとまるっきし同じです(汗) おのれ地獄から蘇ったか(←マテや)


馴染みの日産からはキャリパーサイズが特殊でインチダウン不可と聞いていたのですが 量販店の見立てではそんなことなく 実際つつがなく装着完了

日産はニスモ辺りと勘違いしてたのかな 担当さんがニスモにお乗りなのですよ



ちなみに汎用ホイールと工賃込みで約16万円 予算は15万円でしたから微妙に足が出ましたが、背に腹は代えられません

同じ量販店で'20年だかに買ったマークXの冬タイヤは大体11万円でしたから ずいぶん高騰したものです

あ マークXの時はヨコハマのアイスガード16インチでした 冬用にしては静かで良いタイヤでしたね



なおディーラーで17インチ新品で買うと大体24万円 凡そコンパクトカー用とは思えない価格 職場の社有車でもない限り買えませんよね…









で 新車装着のトランザは当面引っ込みます 帝王トランザの栄光

この冬はどうにかコレで通すつもりだったのですが ああも毎朝寒ければ 何か起きるのは時間の問題

所詮貴様は夏タイヤ 如何に輝こうとも 滑る運命にあったのだ ラァディゲサマァァァァァァァ




…なんのこっちゃ(死)

なお未だ自宅に置き場所を作ってないので、交換から1週間近く経過した今も 茶の間に帝王トランザが4段積みで鎮座しています 地震とか起きたらどうすんだ(汗)



あと 好みのはっきり分かれるデザインの純正アルミですが いざ無くなると一気に個性が薄れてしまったようでなんか寂しい(汗) インチダウンの効果も大きいのでしょうが…



余談ですが SAIの頃は知人の伝手で安く入手した冬タイヤをはいていたのですが

純正18インチに対して16インチ 本当のだだら買いでタイヤの外径すら違ったので、冬場は爆発的に走行距離が伸びました

購入→売却までに37千キロ走った計算ですが 実際そんなに出かけてません

因みに銘柄は東洋のウィンタートランパスでした 名前的にミニバン用って印象なのですがセダン用もあるんでしょうか?(←調べんかくそたわけ)

積雪時は蟹のごとく横向きに走り マークXに引き継いだら右折でズギャギャと滑るわ 凍結した長い下り坂で後輪だけ左右に揺れ出すわで 性能は今三つだった記憶

とりあえずSAIの走行距離がやたら伸びたのは結構ショックだったので あれ以来 冬タイヤの外径には気を遣っていますし そもそも凡そ手に負えないタイヤサイズの車種は 欲しいと思わないようにしています

なので純正18インチ以上だと自動的に候補から除外 マークXでRDS系を選ばなかった理由の一つでもあり 最大の理由は予算だったことは内緒


そんなもんだから最近流行のSUVなんかは 殆ど購入候補に入らないのですが ここまでSUV一辺倒の世界になってしまうと 先々欲しいと買えるが一つになる車が無くなりそうで怖いですね

アウトランダーとかクラウン系とか 憧れはしなくもないんですけどね って日産はどーした





あ 更に余談ですが 冬場はeパワーの燃費って壊滅的に悪化するんですね

空調を入れない秋頃だと会社の帰りで29km/lとか表示されたのですが 最近は13~14くらいをウロウロ

走行に直接エンジンを使わないので 結果的に暖房の熱源として普段の倍近く負荷を掛けているものと推測しますが

ここがTHSと比べた時の大きな弱点ですかね 蟹走りするSAIでも冬場の燃費は結構落ちましたが ここまでの落差は無かったので…











一方 アンテナに銀鉄ちんで強烈に物々しいビジュアルとなっていたシルフィですが

鉄ちんの黒塗装は 来年の春に外してからやるとして 当面の問題を解消すべく 鉄ちんがうまく隠れそうな汎用キャップを発見 本日装着と相成りました
















………

結果的に鉄ちんが隠れてないし お前4穴じゃねぇかというツッコミもあるでしょうが このデザイン お判りいただけますでしょうか?















これ 往年のSV30カムリ純正のデッドコピーですね 画像の車両は転覆して煙吹いてますが気にしない

初代イプサムやタウンエース/ライトエースノアの四駆車にも流用されていたアレ 後者は四駆だけ5穴ハブになる都合でしょうかね

元ネタ車種も粗方淘汰された今 どこに需要があるのか甚だ謎ですが 何故かコピー品が新品で買えたりします

因みに台湾製 かの国ではまだ需要が残ってるんでしょうか?



そういや昔はSV40カムリ/ビスタ純正に瓜二つな汎用キャップもありましたよね
そっちも探したのですが流石にもう絶版なのか 発見は叶いませんでした



先回紹介したP11プリメーラ用キャップは、浮きまくって装着が叶いませんでしたが





今回はドンピシャ ご主人、麺とスープが(ry
これ元ネタ何でしたっけ…(知らんのかい)


見た目にはセンスも何もあったものではありませんが 物々しさは解消できた(と思う)ので私は満足です

しかも足回りだけ大好きなSV30カムリ風味になって万々歳 ってウチ日産なんすけど パルサーやプレセアの末裔がこんなんじゃまずいだろ(汗)




とりあえずこの冬は 悪乗り気味にコレを履いておこうと思います



Posted at 2024/12/17 19:30:36 | コメント(0) | ブルーバードシルフィ | 日記
2024年11月25日 イイね!

冬支度とホイールキャップのはなし

このところ心身ともに不調のため 更新を怠けておりました すみません


11月になっても暑い暑いと思っていましたが いつの間にか秋を通り越して冬の様相

というわけで 我が家のシルフィ 馴染みの日産で冬タイヤに嵌め替えて貰いました
2022年冬に買ったダンロップのウインターマックスになります










ダイバーシティアンテナ+14インチ銀鉄ちん

どうですかこの物々しさ このセンス まさに不気味の一言です

量販店に停めれば 確実に万引き事案の発生が疑われてしまいます オッペケテンムッキー

ドライブスルーなぞに並べば 分駐所で飯食わないのか、などあらぬクレームが県警に届きそう

そんな迷惑は掛けたくないので このままあちこちにお出かけするのは憚られるもの

交換の数時間前にスーパー行っておいて正解でした この状態で乗ってったら営業妨(ry


あ 劇用車のオファーお待ちしてます(こらこら)



そもそも夏タイヤが15インチなのに なぜ冬は14インチなのかというと






かつて後期型に使っていた汎用キャップが残っていたからなんですね

後期型を買った頃 近親縁者のツテで入手した中古スタッドレスが14インチの鉄ちんだったので とりあえずのボロ隠しで オートバックスだかに売っていた汎用ホイールキャップを買って付けていたのです

このキャップが長年実家の物置の肥やしになっていたので これを再利用したかったのです

それと 社外の汎用アルミも買えなくはなかったのですが 
後期型に乗っていた頃 先述のお下がり14インチが寿命を迎えてしまい その時買った新品タイヤに付いてたのとまるっきし同じ物だったのです





これがそのアルミ 因みにこの時は順当に15インチを選択 ただし後期型を手放した時に一緒に引き取られたので タイヤ共々現存していません

要は 昔一度買ったホイールを買い直す恰好になるわけです

御覧の通り!?わざわざ買い直すほど魅力的でもないので だったらホイールキャップをとっかえひっかえして遊ぶか、となって14インチ鉄ちんを選択したのです





で、晴れて装着 画像は2022年冬の姿
ほとばしる平成初期のトヨタ臭(?)

至って端正なデザインながら大変気に入ってはいたのですが

馴染みの日産で冬→夏タイヤに戻してもらった際 4枚中1枚でツメの折れが発覚
おまけにすっかり錆びた金属の輪っかが裏表逆に付いてて エアバルブを圧迫している始末 
何やってんだ昔の私 この時まで気づかなかったってのも色々凄いけど


今更金具の付け直しも効かず 第一ツメが折れていては脱落の危険があってどうしようもないので このキャップは泣く泣く再度の隠居決定

後任として昨年の冬 ネットショップで見つけた新たな汎用キャップを導入したのですが






VWサンタナっぽい!?キャップのデザインはともかく 銀鉄ちんのせいで死ぬほど見栄えが悪い

見た目寂しいからとりあえず取り繕ってみました感がバリバリです 昔こういう雰囲気の車結構居ましたよね(汗)


まあ鉄ちんをスプレーで黒に塗装すればよいのでしょうが 例によってものぐさ属性が発動
夏の間 完全に忘れてほったらかししている間に 履替えの頃合いがやってきてしまいました


キャップのスポークが細いとそりゃ下が目立つわな、ということで つい先日






こんなものも入手 P11プリメーラ/カミノやアベニールサリュー辺りの純正キャップです
安価だったぶん小傷が散見されたので 手持ちのプラモ用塗料をバーッと吹いて少々リフレッシュ

これなら十中八九似合うし 鉄ちんだって目立たないだろうと 装着を楽しみにしていたのですが








がっつり浮いてます 鉄ちん内周の張り出しがスポーク根本にブチ当たってるの分かりますかね?

純正鉄ちんだと干渉もしないのでしょうが B15サニー系列が粗方淘汰されてしまった今の時代 そんなもの探すのも至難の業 大変悔しいのですがこのキャップもコレクション行きです

余談ですがこのキャップ 塗装する前に表面を洗剤で拭いてみたのですが なんとウエスがちっとも汚れません
裏面も物凄く綺麗 これ出品前にケルヒャーとかでがっつり洗ってくれたんじゃないでしょうか とにかく清潔でびっくり
ありがとうございます よい買い物ができました 当面は実地使用せず保管になっちゃいましたけど…



かくなる上は 昨年買った汎用キャップを付けておくのが落とし所ですが あの言い訳がましい雰囲気は如何ともしがたく
どうにも気乗りしないので 当面は鉄ちんのまま過ごそうと思います






ただ この姿じゃ行動範囲が限られますね 
専ら路面凍結時の通勤用だなこりゃ 職場にガサ入ったように見えるだろうけど(死)
ホイールキャップをどうするかは ぼちぼち考えていきます

あ、向こうにいる緑の物体ですが 奴の冬タイヤは一旦しらばっくれます 何かと物入りでこの冬の新調は無理と判断しました

通勤はシルフィか在宅か まぁ何とかなると思います
ウチとこ、ここ数年ろくすっぽ降らないんだよなぁ…

もちろん 車好きの端くれとしてどうなんだってのは思いますので 来年の冬には入手しておきたいですね


Posted at 2024/11/25 22:31:42 | コメント(0) | ブルーバードシルフィ | 日記
2024年11月04日 イイね!

「サイバートラック」を眺めてきました

過日になりますが 尾張地方某所にて







特別展示されていたテスラ サイバートラックを眺めてきました

どうやら某新聞社がBEVを解体して解説書を起こしているらしく その作業にかかる前の特別展示だそうで

要するに腑分け前のまな板の上の鯉 展示が終われば哀れズンバラリンとなる模様です

なお これまでにBYDシールやVWのID.3などの解説書が発行されているそうですが
その価格は安くて90万円弱 高いと130万円ちょっとなど まず趣味で買える代物ではありません 冊子見て最初目を疑いました
よくわかりませんが 大学なんかが研究のために購入するとか 多分そうした需要に向けて発行しているのでしょう


それにしても 今時珍しいシンプルな顔つきです すっきりが、いい。1993年と(こら)

すっきりしすぎて何処がライトなんだか判然としませんが 上端の白っぽい部分が横一線に点灯するみたいですね




サイドビュー 思い切りよく四角…もとい五角 ゴツンと(やめれ) 見た目にも超ロングですが 実際5683㎜もあるんだそうで、国内を走るのは何かと苦労しそうですね 

私はマークXの4800㎜弱でほとほと精も根も尽き果てたのでまず無理です 自信のある方はぜひ…って、確か日本導入は未定でしたっけ?




タイヤ近影 グッドイヤー製ですが 銘柄は不明 かなりアバンギャルドなデザインですが、この車種専用なんですかね?
ちなみにサスペンションは前後ともにエアサス付きのダブルウィッシュボーンだそうです




遠目ですが内装 四角いハンドルは340°しか回転しないとか
こういうデカい車こそグルグル回したくなりそうですが…

あとインパネのモニターは18.5型です オーラの9インチで驚いているような私にはついていけない世界
なんでも一切の操作系がこのモニターに集約されているそうです もしもの時の修理費はともかく、純正マルチもここまで来ましたか

展示車両は後席の座面が跳ね上げられていましたが これなら車室内の積載性もそこそこ高そうですね




リヤビュー ハッチ上端がテールランプになっていて 中央にバックカメラが生えています これだけ長いとカメラは必需品でしょうね
それにしてもナンバープレートの取り付け位置が奥まっていますね




いかにもステンレスらしい質感 触れたら怪我をしたって記事も見たことがありますけど(汗)


なお 同会場には他にも






恐らく中国系と思しきBEVが2台展示されていました 国内のカーシェア業者で実際に運用されているそうです
排ガスが出ない分、輸入のハードルが低いのだろうと見ていますが どうなのでしょうね?
これからの時代 この手の正体不明マシンも少しずつ輸入台数を増やしていきそうな気がします



以上 異例の特集となりましたが如何でしたでしょうか

所有車が相変わらず快調なぶん 記事に出来るネタも無いので 次回はまたミニカーのお話になりそうです



Posted at 2024/11/04 21:18:12 | コメント(1) | その他 | 日記
2024年10月20日 イイね!

昨日で

ウチのシルフィが納車から丸二年経ちました


休日の晴天時限定で乗っているのもあるでしょうが この2年で全くのノントラブル

自分で電池を替えてもウンともスンとも言わなかったキーレスが、日産で電池替えたら復活したとか

キーがON状態のとき 稀に右後部ドアのみ電動窓が動かず エンジンをかければ普通に動くなど 

ビミョーな出来事は無くもないですが 明確に故障といえる事象は今のところゼロです


昨日は雨天だったので 曇天の本日 丸2週間ぶりに




動かしました ものぐさなので15時過ぎ
シルフィスーパーサウンドシステムという名の日産汎用ラジカセ 自宅で唯一カセットテープの聞ける装置です(汗)

御覧の通り今時ナビもなく かといってスマホホルダーの装着にも抵抗があるので
知らない日本を走ってみたいと思ってもおいそれと走れません
↑元ネタにピンと来る人いるのかなぁ…


与太はともかく 周年記念として




直噴エンジン維持のため添加剤投入 ワコーズフューエルワン1本丸飲み 
実は納車直後と昨年10月にも投入しているので半ば恒例行事です
後ろに配線がとっ散らかってますが、それについては後述

納車直後はアイドリング時の不審な振動が頻発していたのですが これとハイオク給油の効果なのか 最近は殆ど発生しなくなりました


ただ今日は 行く場所もないので町内1周して帰宅

それでも今どきの交通の流れに乗らなければならないので 終始割と強めに踏み込んで加速
エンジンには良いでしょうが 今度はハイパーCVTへの影響が心配なところです





後ろ姿 画質が良くないですがご勘弁をば

昔懐かしダイバーシティアンテナを載せていますが、車内にTV等は無く配線だけが残されています あのとっ散らかった配線がそれです

おまけに以前は隣に最終マークXを停めていたので、傍から見ればさながら機捜の分駐所でした(死)


以上 至って平穏無事に3年目を迎えることが出来たシルフィですが 年式や機構からして いつ何が起きても不思議では無いのも事実

それでも個人的には これほど「乗って気分が落ち着く車」も他にないので 余程の事態に陥らない限りは 長く維持できるよう頑張っていきます



Posted at 2024/10/20 18:16:09 | コメント(0) | ブルーバードシルフィ | 日記

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たこたぬきと申します H14年式のブルーバードシルフィに乗っています 鬼門といわれる!? NEO Di+ハイパーCVT-M6 の組み合わせで いつま...
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