先々週、DECKの走行会に参加して、
百聞は一見に如かずっていうのを実感してきました。
初YZ本コース、初ウェット路面での走行。
何もかもが初めての状況の中、午前中は自分なりに走り方を試しつつ、探りながら走っていました。
ウェット路面だったので、どこまでのスピードでいけるか分からないっていう不安感を抱えて、
更に走行開始時点からちょっと怪しいタッチだったブレーキを探りつつ。
結果、午前中のタイムは
46秒307。
当然、満足の行くタイムじゃなかったです。
午後一番、同じく初YZ本コースながら、
サーキット走行に関しては百戦錬磨の
この方の隣に乗せて頂いて、
更に僕が助手席に乗って、DECKの代表に僕のランサーを運転して頂きました。
なんというか、どちらも
衝撃的でした。
まず
スピードが全然違う。
やっぱり雨だったから、僕は怖がってたんでしょうね。。
その次に
ラインが違う。
サーキット走行をはじめたばかりの僕には、まだ"走り方"っていうのが分かってないみたいです。
その後、自分で運転して見ると。。。
「あ、こんなスピードでも全然安定してるじゃん!」
「このラインの方が早くアクセル開けられるじゃん!」
と気づくことばかり!
タイムも
45秒156と
1秒近くタイムアップ!
百聞は一見に如かず。
まさにコレです。
しばらくその後走っていましたが、
雨が激しくなってきた+ブレーキがいい加減キツイのが影響してか、
それ以上のタイムアップは望めませんでした。。。
が、
そんな状況の中、参加していたレーシングドライバーの方に
僕のランサーを運転して貰える機会を得ました!
衝撃のタイムは
44秒716!?
雨が激しい上に、ブレーキほぼ終わってるのに!?
それも隣に乗せて貰っていましたが、更なる衝撃が待ち受けてました。。
アクセル踏んでる時間が長い!
とにかくアクセルを踏んでる。
理由は次の項で。
ブレーキングポイントが的確!
僕なんかは、コーナー手前でアクセルから一度足を離して、しばらくしてからブレーキという風。
でも、
アクセルを離すタイミングが全然奥で、離した瞬間にブレーキを踏む感じ。
で、
出来るだけ早いタイミングでアクセルが開けられるようなライン取りをしていく。
まさにレーシングドライバー…
次元が違う。。。
で、なんで今更こんな話を持ち出したかというと。。
本当は
水曜日の走行会終了時点で書こう書こうと思ってたんです。。
…なのに(T_T)
あ、そういえばまだブレーキがフワフワなまんまなので、
来月あたりにDECKさんへエア抜き抜きお願いしにいきます(*´∇`*)
Posted at 2009/10/22 20:36:18 |
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