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ぼたまのブログ一覧

2025年05月26日 イイね!

2025年参戦記(5月)

2025年参戦記(5月)2025.5.6
 身延ジムカーナ場フリー走行
○ここまでの変更点
・特になし
連休終盤の5日、昔のジムカーナ仲間から「明日身延開けるけど走りに来ない?」とお誘いいただき、初めて身延ジムカーナ場を走ってきました。
終日雨でしたが、10日の富士第2戦が雨予報なのでちょうど練習になると思ったのと、なにより昔の仲間に再会できるのが楽しみ。
“参加”といっても、私とその仲間ともうお一人GR86さんの3人きりの貸し切り状態で、気が向いたら何本か走り、疲れたら休むという感じで午後2時ごろまで走らせてもらいました。

終日ヘビーウェットで、やはり突っ込みすぎの悪い癖が顕著に出ます。
アクセルを踏めるところはきっちり踏んで、じんわり早めのブレーキで姿勢づくり、トラクションを意識して加速。
体にしっかり染みついたのかどうか。
終盤は疲れが出てきて集中力も落ちてきたので、ほどほどにして切り上げ。
仲間とも再会して近況報告や昔話でまったり過ごすことができ、充実の一日となりました。

2025.5.10
 第24回JAFオートテストin富士スピードウェイ
 2025JAFオートテスト第2戦
○ここまでの変更点
・特になし
予報どおり朝から雨。電気自動車さんの雨乞いが効いたか(笑
それでも第1戦のときほどの降りではなく風も弱い。
ブルーシートの上にコンパクトに荷物をおろして、シートでぐるっと包む。
以前は荷物を地面に直置きでひどい目にあったので、雨対策は日々模索中です。
今回のコースはこんな感じ。

緩急組み合わせたスラロームの連続かと思えば、2本連続パイロン通過が2か所。
完熟歩行しながら「間違えないように」と何度も口に出して自分に言い聞かせる。

1本目は、今回も一緒に参加した後輩君に同乗してもらって走行。
ガレージ手前とゴール手前のスラロームの進入角度が悪くて詰まってしまう。
43.464で暫定4番手。
雨が徐々に小降りになり気温も上がってきているので、2本目勝負か。
その2本目。
ガレージ手前のパイロン2本通過の2本目を逆に入ってしまう。
「ん?なんか数が合わない?」と思ったらもう遅い。
そういえば昔のジムカーナあるあるで「ここ間違えそうだな~」と言うと本当に間違える、ってのがあったような。
結局1本目のタイムで5位に。
改めてリザルトを見ると、参加クラスで私以外の全員が2本目にタイムアップしているので、ミスが悔やまれます。
気を取り直して午後のシリーズ戦。
雨もほとんどあがってタイムアップは必至です。
1本目。午前よりタイムアップはしたものの、42.839で暫定4番手。
バック進入で突っ込みすぎたのと、やはりゴール手前で詰まってしまってハンドル操作が忙しい。
2本目。路面もだいぶ乾いてきた。
とにかく楽に抜けられるライン取りを意識して、なんとか頑張ってアクセルを踏める部分を増やす。
最終セクションも、前3本よりいい感じで抜けたつもり。
結果は42.043で、ギリギリ逆転して3位入賞。
シリーズ戦開幕2連勝は叶わなかったけど、なんとかポイント首位はキープしてるっぽい。
第3戦もがんばろう。

2025.5.24
 オートテストinつま恋リゾート彩の郷
○ここまでの変更点
・特になし(デジタルタコメーターが壊れたので外した)

前々から気になっていたつま恋のオートテストにスポット参戦。
事前にクラス分け等の告知はなくて、申込み時に選ぶことはできない。
申込み時に過去の出場回数を申告するので、それをもとに主催者さん側で振り分ける方式のようです。
この辺は、昨年出場した富士山すそのと同じ。
で、受付時にもらったエントラントリストをみると、私はクラス5に。
そんなに参戦経験はないつもりですが、富士の午前と午後を正直にそれぞ1回でカウントしたから?
にしても…直接面識はないけど、SNSでおなじみ(?)のそうそうたるメンバー&マシン揃いで、戦わずして敗北確定です。
まあ楽しく走りましょう。
コースはこんな感じでしたが、富士と違って大小おむすびや八の字などの周回ラインが随所に。
富士はカルガモ式完熟走行のためかラインが交差する周回部が原則ないので、新鮮に感じます。

というわけで練習走行から。
スタートラインにつく直前までコースから離れた低い通路で待機なので、自分の番がくるとステージに上がっていくみたいで緊張し、一瞬コースが飛びそうになります。
必死にコースを思い出しつつ、練習なのでグリップの感じを確かめながら抑え気味に。
が、八の字の1本目のパイロンを派手に引きずってペナルティ。
タイムは生タイムで48秒台と、トップからは6秒もあけられている。
もう勝てるとかいうレベルではないので、自己ベストを目指すことに。
本番1本目。
生タイムで0.3秒タイムアップしたものの、練習走行と全く同じパイロンをひっかけて撃沈。
本番2本目。
レクチャーして下さった講師の小林キュウテン先生の「踏めるところは床までしっかり。ブレーキは優しく奥まで残して。」を意識して走る。
八の字は相変わらず詰まり気味に。
1本目のパイロン、ひっかけはしなかったものの進入で寄りすぎ。
自分ではかなり外側からアプローチしたつもりだけど、外撮り動画を見たら全然。
次のパイロンで相当苦しそうにしてる。
最終スラロームはまぁまぁスムーズに抜けられたかな。
わずかにタイムアップして47.72でクラス18台中12位。
これが今の実力かな。
今回は手ぶらで帰ることになりましたが、キュウテン先生の表彰式での「車と人間の限界100%の走りでは勝てない。」(だったかな)「ナイフで少しずつタイムを削っていくような練習では速くなれない。大胆にいろいろなことを試してみて。」(だったような)とのアドバイスは、本当に身に沁みました。

次は6月の富士第3戦。少しでもいい成績でシーズンを折り返したいですね。
Posted at 2025/05/27 01:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参戦 | 日記
2025年05月18日 イイね!

2025年参戦記(3月)

2025年参戦記(3月)2025.3.16
 第23回JAFオートテストin富士スピードウェイ
 2025JAFオートテスト第1戦
○ここまでの変更点
・シバタイヤ TW280 175/55R15


富士オートテストが開幕し、いよいよ今シーズンが本格始動となりました。
昨年末の富士山すそのでの惨敗以来、機械式LSDの導入を真剣に考えていましたが、コストと車への負担を考えて断念。
その代わりというか、今シーズンの本番用に新品タイヤを導入しました。
平塚でボロボロになったZIIIは、溝はまだあるので練習用の履きつぶしタイヤとします。
この日は3月半ばというのに朝から雪。
それも、道中の御坂峠から籠坂峠にかけては大雪です。
今回は職場の後輩を誘って2台で向かいましたが、富士吉田市内の上り坂は本当にやばかった。
後輩君ともども遭難したらどうしようと、内心ヒヤヒヤでした。
籠坂トンネルを抜けたら雨になっていてほっとしましたが、会場は土砂降りのヘビーウェットです。
本日のコースはこちら↓

ヘビーウェットによる視界不良のため、車庫入れは頭から入れてバックで抜ける初めてのパターンです。

タイヤのほうですが、一度も走らせていない全くの新品状態でいきなりトライです。


1本目。スタート直後の左コーナーのブレーキングでABSが効くほどの突っ込みになってしまい、ズダダダ…とアンダーに。
さらに、頭からの車庫入れでブレーキングが強すぎてズダダダ…と止まらない。
ウェットな上におろしたてのタイヤなのに加えて、雪上の反省が生かされていない…。トップから1秒落ちのクラス5位。
2本目。雨も小降りになりみんなタイムアップしていくなか、1本目の反省を踏まえて走ってクラス5番手のタイム…だったが、スタート直後のパイロンにつかまり撃沈。
結局、1本目のタイムでクラス8位。
表彰対象ではありましたが、悔いの残る結果となりました。

続く午後のシリーズ戦。
第1戦の今日は、シリーズ表彰のため昨シーズンの上位入賞者がエントリーされています。
なので、およそ勝ち目はないので気楽に走ることにします。
午後からは雨も小降りになり、みんなタイムアップ。
1本目。午前中の反省を踏まえつつグリップの回復を意識して走ること38秒台に。
暫定2番手につけます。
1本目のトップは、昨シーズンチャンピオンのアルトワークスさんがただ1人37秒に。
2本目。もう後がないと割り切って思い切り走ったら、36.090でトップタイム更新。
このまま更新されることなく逃げ切って、まさかのシリーズ戦初優勝を勝ちとりました。
というか、午前中のクローズ戦で表彰台も未経験、もっと言えば、ジムカーナ時代でも1位は獲ったことがなかったので、自分でも信じられません。
表彰式でもコメントしましたが、どこがどうなってこうなったのかよくわからず。
で、帰ってから何度も車載と外撮り動画を見ましたが、やはりタイムが出ているときはアクセルも踏めているし回転数も高回転をキープしている…ような(笑)
そのために、コーナー進入で突っ込みすぎずしっかり姿勢を作ることができている…ように見える(笑)
悪かった点を反省するのも大事ですが、良かったときは、なにが良かったのかを分析することも重要ですね。

思いがけず幸先のいいシーズン開幕となったので、この調子で今シーズンも頑張りたいと思います。
Posted at 2025/05/18 23:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参戦 | 日記
2025年05月18日 イイね!

2025年参戦記(2月)

2025年参戦記(2月)2024シーズンのブログを書き終えてから、もう5カ月が経過してしまいました。
イベントごとに書くのを目標にしてましたが、やっぱ無理(苦笑)。

2025.2.2
 (番外編?)Snowオートテスト 霧ヶ峰
○ここまでの変更点
・特になし
霧ヶ峰高原でオートテストが開催されるとの情報をキャッチし、長野在住のロードスターさんをお誘いして行ってきました。
申し込み開始初日の早朝、早く目が覚めた(歳のせい)のでスマホをチェックすると、受付が始まっているのでエントリー。
その日の昼休みに再度スマホをチェックしたら、もう満員で受付終了という盛況ぶりでした。
当日は地元を出発するときから雪で、到着できるか心配でしたが、ロードスターさんの道案内もあってなんとか到着することができました。

会場に着いてからも終日降雪。常にふかふか雪が積もっています。
まずは雪上でのフルブレーキング体験です。
インストラクターさんの指示に従って、直線部分で加速、合図とともにフルブレーキ。
ABSが作動しつつ全く止まらず。
インストラクターさんが走って追いかけてきて、息を切らしながら「どうですか(ハァハァ)とまらないですよね(ハァハァ)」と。
雪道は走ったことはありますが、急制動でこんなにもコントロールが効かなくなることは予想外でした。
練習走行1本ののち本番2本走行となります。
雪でコースが作られていてミスコースの心配はないけど、とにかく進まない曲がらない止まらない。
速く走るにはアクセルを踏まないとならないけど、踏めば踏んだでドアンダー。
本番1本目は突っ込みすぎで雪の壁にハマり、自力脱出ができずリタイヤ。
気を取り直して2本目、丁寧な操作を心がけてなんとか完走しましたが、FFクラス18台中15位という順位で撃沈。
40秒台のコースでトップとは6秒以上の差という不甲斐なさです。
ただ、極端に限界が低い雪上での挙動は舗装路の延長線上なわけで、普段から突っ込みすぎ+雑な操作が身についているということが実感できたのが収穫です。

あとは、これ↓ができたので満足。


帰りはスノーソックスを履いて下山しました。


2025.2.9
 レーシングチームレジスタンス 平塚青果市場練習会
○ここまでの変更点
・特になし
オートテストのコソ練(?)として、富士のオートテスト仲間のロードスターさんと一緒に平塚青果市場の練習会に行ってきました。
路面状態は富士とは全く違いますが、1速のみのタイトなコースでオートテストの練習にはもってこいです。
厳冬の霧ヶ峰から打って変わって温暖な平塚…と思いきや、朝からまったく気温が上がらず、体感では平塚のほうが寒い。
ここでも、「突っ込みすぎを抑えてトラクションを意識」を心がけて反復練習。
サイドターンなし(できない)でしたが、参加者のなかでは中くらいのタイムが出せていたようなので、自分としては満足です。
ただ、昨年から使っているZIIIがボロボロになりました(苦笑)。

2025.2.23
 (番外編?)霧ヶ峰雪上走行会
○ここまでの変更点
・特になし
一緒にSnowオートテストに出場したロードスターさんにお誘いいただき、同じ会場で開催された雪上走行会に参加してきました。

タイムは関係なく、ゆっくり走るもよし、全開走行(安全圏内で)もよしのフリー走行会です。
オートテストの時にパドックだったエリアもめいっぱい使って、2速も入るのびのびコースです。
タイム計測無しなので速い・遅いはわかりませんが、Snowオートテストでの反省点を踏まえ、しっかり加速しつつ丁寧なブレーキ&ステアリングと、トラクションを意識して走ることを心がけました。
走り始めはやはり突っ込みがちでしたが、慣れてくるとコーナーの手前から加重移動で車の向きを変え、トラクションをかけながら早めにアクセルオンができるようになってきて、テンションが上がります。
半日でしたが、収穫の多い走行会となりました。
Posted at 2025/05/18 22:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参戦 | 日記
2024年12月31日 イイね!

2024年参戦記(下半期)

2024年参戦記(下半期)年を越してしまいましたが2024年の振り返りです。

2024.9.8 JMRC甲信ジムカーナシリーズ第3戦
○ここまでの変更点
・タナベ ダウンサス GT FUNTORIDE
・ラルグス キャンバーボルト
ディーラー点検時にアルミホイールのはみだしを指摘され、これを回避するため、またコーナーリング時の接地感を改善するため、フロントに若干のネガキャンをつける。
ついでに(笑)ダウンサスで若干の車高ダウンとバネレートアップ。
もともと最低地上高が少ないコペンなので、大幅なダウンは期待できずたぶん言われないとわからない程度。
さて、次回の富士(10月)まですっぽり中3カ月イベントなしとなるため、どこか走りたいと思っていたところ、5月と同様にJMRC甲信シリーズとオートテストの同時開催があるとの情報。
またオートテストでの参戦を考えていたところ「2速はシビれますよ。」とのお誘いが。
この言葉に負けて、武者修行のつもりで○十年ぶりのジムカーナに参戦することにしました。
エントリーしたのはクローズドの軽(CK)クラス。サイドターンをしない(できない)のでノーサイド(NS)クラスも考えたけど、パワー差がある車が相手だと勝ち目がないと思いCKに。
しかしふたを開けたらCKクラスは私1人。
完走さえすれば表彰対象ということで、なんか申し訳ないようです。
そして今年3回目のさくるらへ。
練習走行では島を1つ手前で曲がってしまいミスコース。また島コースの苦手意識が蘇ってきましたが、しっかり頭に叩き込んで本番2本は無事完走。
2本目にタイムアップも果たして、予告どおり優勝となりました。
ほかに軽な方がいなかったので、速かったのか遅かったのか評価できませんが、オーバーオールからは8秒も離されているので、まぁ遅かったんでしょう。
でも自分なりに精一杯走ったので満足です。

2024.10.5
 第21回JAFオートテストin富士スピードウェイ
 2024JAFオートテスト第5戦
○ここまでの変更点
・特になし

3カ月以上ぶりの富士オートテスト。
天気は、なんとか持ちこたえてくれないかなぁと思ったが、結局終日雨。
しかし2月の雪に比べれば…。
その時の教訓から急制動・急旋回を控えつつも、純正オプションLSDが「無いよりまし」程度の効果があることがわかってきたので、積極的に姿勢を変化させて、早めのアクセルオンで内側に巻き込んで前へと車を進める。
そんなわけで、午前の部はミドルクラス18台中5位、午後の部はTCクラス13台中6位といずれも表彰対象に。
ある意味安定、悪く言えば伸び悩み。

2024.12.1
 オートテストin富士山すその
○ここまでの変更点
・デジタルスピードメータキット+LEDタコメーター化
運転中に自然に視界に入ってくるタコメーターが欲しい。できたら任意の回転数でワーニングランプが点滅するものをと思って物色するも、市販品で手ごろなものが見つからず。
さらに探したところ電子工作キットで発売されているのを発見。
これを製作して適当なケースに納めて車両に実装しました。
詳細は別の機会に。

この日は静岡県裾野市にある公園で開催された「オートテストin富士山すその」にエントリー。
エントラントリストやクラス分けは、当日会場でのお楽しみというミステリーイベント(笑)。
ついてみたら富士でおなじみのメンバーばっかりじゃないですか。
クラスはA・B・Cの3つで私はCクラス。過去の出場10回以上でCクラスだそうです。
会場は、普段駐車場だけど大雨の際に水をためるという調整池ということで、周囲とは物理的に隔絶されていて、高いところから俯瞰するように観戦できて、まさにオートテストにぴったりといったところ。
閉会式で主催者の方が仰っていましたが、会場の確保(手続き)から準備から路面整備(砂の除去)から相当大変だったとのこと。
頭が下がる思いです。
そんな特殊な会場ということもあって、タイトターン時のインリフトによる空転が著しく、全然タイムが出ませんでした。
結果はCクラス19台中13位。
ミューが低い路面でも、トラクションを維持する走り方を習得する必要があります。

2024.12.14
 第22回JAFオートテストin富士スピードウェイ
 2024JAFオートテスト最終戦
○ここまでの変更点
・特になし
・D-SPORT スポーツエアフィルター
今シーズンの走り納め。
悔いなく走って気持ちよく年を越したい(と申込時にコメントを書いても読んでもらえない(苦笑))。
とにかく風が強くて寒い。おそらく気温以上に体感温度が低い。
午前の部は、1本目スタート直後にパイロンタッチ。
ここはスタート直後のグリップが不安定な状態で左に切り込むので、気を付けないとパイロンをひっかけてしまう。
いままで何度もやっているのに、また油断してやってしまった。
2本目、1本目の生タイムより若干のタイムアップでミドルクラス25台中6位。
午後のシリーズ戦は、自分なりに精一杯の走りで18台中4位。
目標だった午前・午後とも表彰台には届かなかったけど、初めて「ここまでの暫定1番手~」とアナウンスされたのは嬉しかったし、午後のシリーズ戦でトップから1秒落ちまで迫れたのも成果だった。
この日は、一緒に戦ってきたロードスターさんと来シーズンの目標や年明けの予定などを語ってお開きに。
コメント通り気持ちよく1年を締めくくることができました。
※一部修正。スポーツエアフィルターに交換したのでした。
 少し効果があったのかも。

モータースポーツ参戦3年目となる2025年シーズンの目標は。
・引き続き富士を軸に、今年こそは表彰台。あわよくばシリーズ上位入賞…。
・イベントごとにブログを更新する。2年分まとめて更新は苦行(苦笑)。
Posted at 2025/01/01 23:32:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参戦 | 日記
2024年12月31日 イイね!

2024年参戦記(上半期)

2024年参戦記(上半期)年を越してしまいましたが2024年の振り返りです。

2024.2.18 チーム烏帽子 平塚市場練習会
○ここまでの変更点
・タイヤ ディレッツアZIII 165/55R14
2024年シーズンの目標として、とにかく走る機会を増やしたい。
といっても「オートテスト練習会」は今のところなさそう。
いろいろ調べてみると、もう30年も前に(歳がバレる)参加したことのある平塚中央青果市場の練習会が、まだ続いているではないですか。
1速中心の会場なのでオートテストの練習にうってつけと判断、翌週に富士の第1戦も控えていたので、走り初めに行ってきました。
当時は今のように道も整備されていなくて、箱根の山を越えて4時間以上かけて行ったもんですが、圏央道ができたおかげで2時間もかからず到着。
隔世の感があります。
今回は、とにかく車の挙動に慣れることと、冷静に走ることが目標。
走り始めはとっ散らかってコースに残るのがやっとでしたが、本数を重ねるうちに徐々に冷静に走れるようになり、全体的に最下位レベルのタイムではあったけど確実に収穫ありでした。

2024.2.25
 第17回JAFオートテストin富士スピードウェイ
 2024JAFオートテスト第1戦
○ここまでの変更点
・特になし
2024年シーズンの開幕戦。
雪の予報が的中。行き途中で降り始めて会場につく頃には本降りに。
積もるほどではないけど、路面はヘビーウェットでシャーベット状になっているところも。
グリップは全く期待できないので、とにかくトラクションを失わないように急制動急旋回を避けて、タイヤを縦に転がすことを意識する。
「意識する」と言ったところで、今までは走り始めた途端に頭が真っ白になりイメージなんて飛んでしまっていたけど、平塚練習会の成果なのかわりと冷静に走れてる。
タイヤ効果もあってか、午前の部はミドルクラス27台中5位、初参戦の午後の部はTCクラス26台中12位といずれも表彰圏内に。
まだまだ反省すべき点は多々あるけど、今シーズンのスタートにあたり手ごたえを感じた初戦となりました。
帰りは完全に積雪路に。道の駅すばしりの手前では検問でタイヤチェックが行われ、サマータイヤな人々は引き返らされ、山中湖手前ではおよそ雪道など走ったことはなかろうおドイツ車が、ガードレールに刺さっていました。

2024.4.13
 第18回JAFオートテストin富士スピードウェイ
 2024JAFオートテスト第2戦
○ここまでの変更点
・特になし
雪の初戦から一転、一気に暖かくなった4月の第2戦。
富士の合間にイベントを…の目標が早くも崩れ、前回から走れていない。
まぁ年度末は忙しいんですよ。
富士のオートテストですが、同じようなコースが何回か続いたと思うと、ふいに見慣れないコースが入ってくる、みたいな傾向があるようで、今回はそのレアコースにあたりました。
いつもならスタート直後に左側に回り込むところ、スラロームでそのまま奥へ。
これにまんまと引っ掛かり、いつものように車が勝手に左に向いてしまう。
これで1本目はミスコース。
2本目は完走するも、コースを意識しすぎてタイムが伸び悩み、ミドルクラス30台中8位の結果に。
それでも、走り慣れてきた午後の部は2秒縮めてTCクラス20台中7位に。
4本走るうちに徐々にタイムが縮められたのは成果と言えば成果ですが、タイムアタックなので1本目からベストタイムが狙えなければ勝負にならない。
まだまだ課題の多い第2戦となりました。

2024.5.11
 第19回JAFオートテストin富士スピードウェイ
 2024JAFオートテスト第3戦
○ここまでの変更点
・ダイハツ純正コペンGRスポーツ用ブレース(補強)一式
午前の部は1本目パイロンタッチ。2本目のタイムでミドルクラス26台中9位。
午後の部は少し縮めるもTCクラス16台中9位と表彰圏外に。
どうもこの辺り(トップの2~3秒落ちで午前が上の下(中の上?)あたり)が定位置に。
自分なりに懸命に走ってはいるつもりだけど伸び悩みか。
なんとか打破しないと。

2024.5.26 オートテストinさるくら
○ここまでの変更点
・特になし

「富士の合間」の実践として、それからちょっと外の空気を吸いに、さるくらモータスポーツランドで開催された「オートテストinさるくら」に参戦。
昨年再会を果たした師匠率いるクラブの主催です。
以前は山梨県内の商業施設駐車場で開催していたそうですが、会場の都合で実現が難しくなり、さるくらモータースポーツランドで初開催に至ったのだそうです。
こちらもまた久しぶりの訪問です。
ジムカーナの長野県戦や練習会で何度か走ったことがありますが、同じような島が複数あってコースを覚えるのが困難で、私には苦手意識が残っています。
コースは、同時開催のJMRC甲信ジムカーナのコースを一部使ったショートコース。
生タイムでは本番2本目がベストでしたが、パイロンタッチ。1本目のタイムでエキスパートクラス中最下位に。
ペナルティ抜きの生タイムでも最下位という不甲斐ない結果に。
まぁ…いちおう参戦経験ありでエキスパートクラスになったわけですが、どう見ても”ガチでしょ”なエッセさんとかコペンさんとかビートさんとか…。
いえ、腕です。走り込みが足りないだけです。
しかし久しぶりのさるくら。遠かったけど新緑の山々が気持ちよかったですね。

2024.6.22 G6ジムカーナTSホソカワラウンド前日練習会
○ここまでの変更点
・タイヤ ディレッツアZIII 175/60R14

G6ジムカーナの前日練習会があると聞きつけて、本番は出走しないのに図々しく練習会だけ参加。
タイヤは、今年初めに165/55R14を入手して使い始めたものの、LA400Kコペンの標準サイズより外径で約34mm小さく、車高も2cm弱下がることに。
承知の上でのサイズダウンでしたが、オートテストのレギュレーションに「車検が通る状態」というのがあり、最低地上高が微妙なので本番使用を見合わせることにしました。
代わりに、外径は標準とほぼ変えずトレッド幅を少し稼いで、175/60R14に入れ替え、今回練習会に持ち込みました。
全部で9本走らせていただきましたが、踏めるところはきっちり踏む、タイトコーナーではきっちり減速しつつ、姿勢を作ったら素早くアクセルオン。
ライン取りは「楽に>短く>スピード維持」を優先順位に意識して走りました。
正確な順位はわからないけど、ほかの軽な方々とほぼ対等なタイムを出すことができ、手ごたえを感じることができました。
なにより、比較的狭いとはいえジムカーナコース。
2速に入る瞬間はシビれますね。

2024.6.30
 第20回JAFオートテストin富士スピードウェイ
○ここまでの変更点
・特になし
所用により午後のシリーズ戦は欠場。
前週のさるくらでのイメージを残しつつチャレンジ。
コースは、前回のようにスタート直後にスラロームで奥に進むパターン。
もうだまされまいと、完熟歩行でしっかり体にしみこませる。
さらにこの回から、今は富士名物となった「カルガモ方式完熟走行」が導入されたのがありがたい。
1本目は暫定クラス4番手、2本目はタイムアップしたものの、最後の最後でパイロンをひっかけて撃沈。
結局1本目のタイムでミドルクラス29台中7位。
2本目の生タイムでは3位だっただけに悔しい。けど、表彰台も射程距離に入ってきたと思うと、落ち込むどころか嬉しい。
ただ、帰ってから午後のシリーズ戦のリザルトを確認したら、クラス13台中9位のタイムだったので、シリーズ戦入賞にはまだまだほど遠いと痛感。
Posted at 2025/01/01 21:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参戦 | 日記

プロフィール

2022年12月にコペン(LA400K)セロSを購入。 2023年4月からオートテスト参戦開始。 おもにオートテスト参戦記録としてブログを書いていきたいと思...
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