あめりのブログ一覧

しばらく放置させてもらいます。

彼氏と別れる為に、壮絶なバトルを繰り広げ、
疲れてしまいました。

毎晩、睡眠時間を奪われ、
毎晩、ずーっと説教、
毎晩、耳元でささやかれ、
毎晩、洗脳状態。

これでは仕事に気合いが入りません。

ゆえにブログをする暇がありません。

申し訳ございません。

さっき、彼から「結婚しよう」って言われました。

先日もみんカラで話した通り、私は彼と付き合う事に悩んでいました。
彼と付き合うのを辞めようと決意して、別れを切り出したくらいでした。
そして、こちらから別れを切り出した途端、「別れない」と言った彼。
今度は、突然のプロポーズです。

プロポーズって本当は凄く嬉しいことじゃないですか？
でも、こんなに悩んでいる時にされると私はどうすればよいかわからなくなりました。
即答しない私に彼は不思議顔でしたが、今の私にその答えを出すなんて無理ですよね。
彼を一生サポートできるのか、彼を一生、愛し続けるのか、本当にわかりません。
そんな私が軽い気持ちでプロポーズを受けることがやっぱりできなかったのです。
私は「少し答えを待って欲しい」と頼みました。
でも、彼はその答えを前向きにとったみたいでした。
私がこんなに悩んでいる事を彼は知らないのです。

友達にも誰にも相談できません。
だって、これは確実に私の身勝手です。
とはいえ、私と彼には大きな問題もあり、両手話に結婚はできないのです。
そして、彼はそれを知っています。
だから、彼も「今は無理だけど、あの問題が済んだら結婚しよう」と。
問題といっても、相手が結婚しているとかそういう問題ではありません。
生活的な面での問題です。私が養っている？状態というわけなのです。
別にヒモではありません。ただ、若い時に借りちゃったんですよね、彼は。

私は仕事が軌道にのり、職場の方ともなじめてきて、ほっとした矢先に
抱えてしまったプライベートの悩み。
みんカラでこんなことを書くなんて思っていませんでした。

でも、もう考えていてもどうすればいいかわからなくて、
誰かにお力を借りたくてみんカラに書く決意をしました。
賛否両論だと思います。覚悟の上です。

好きか、嫌いかを問われると微妙です。
確かに好きなんですけど、すごく苦になる部分もあります。
妥協していきなきゃいけないのはよく分かるんですけど、
将来、幸せに生きられるのかわかりません。
私の我侭なのか、それとも他にいい人がいるのか、わかりません。
それは誰でもそうだと思います。
私は自由人なので、もしかしたら、真面目に１人で
生きた方が誰にも迷惑をかけないのかもしれません。

難しいというか、彼をどれだけ必要とし、大切にしているのか
わからなくなってしまいました。
それを分かるためにも、ちょっとの間だけ、距離を置いた方がいいでしょうか？

昨日、一生懸命車を磨いていたのに、真夜中、号泣。
大好きだった人に別れを告げた。
だけど、別れてくれなかった。
好きだから、別れないんだって。

私は一緒にいることが本当に良い事なのかわからない。
ここ最近、喧嘩ばっかり。
いつもね、同じ事が原因。
私が勝手にどこかに出かけてしまうから。
しかも、帰りが遅くて、その人は心配なんだって。

私がいけないのはよくわかる。
でもね、私はずーっと言ってきたんだ。
「私は自由人だから、車さえあれば、
１人でどこかにいっちゃうタイプなんだよ」ってね。
その人はね、それでもいいって言ってくれた。
だから、大好きになった。
だけどね、結局、その事で喧嘩ばっかり。

私は仲間と出かけたいし、みんなと遊びたいよ。
なのに、それが嫌いなんだって。

これって、私の我侭なのかな？
好きな人ができたら、プライベートを捧げるくらい
その人に一筋じゃなきゃいけないの？

確かに恋愛感情は一筋じゃなきゃ駄目。
私は一生懸命やっているよ、感謝の気持ちをいつも持ってるよ。
だけど、それが相手に伝わらないんだ。
だから、昨日は、勇気を振り絞って、色々いってみた。
そうしたら、
「僕が理解しなかったのがいけないのもあるね」と折れてくれた。
初めてだ、そんな風に折れるの。

私はね、
「追いかけてほしいよ、みんな、自由人には疲れたって投げるんだ」
とももう我がまま承知で言ってみた。

そうしたらね、「好きだから別れないよ、別れたくないよ」って。

私はね、確かに好きだとも思うんだけど、
また同じ事の繰り返しなのじゃないかと心配。

今、その人は仕事で修羅場を迎えている。
昇進がかかっている。人生がかかってる。
男性にとって、仕事は死活問題だ。もちろん、女性にだって。
だから、私の事なんかで、パニックにさせちゃいけないんだ。

だけど、一緒にいることが幸せなのか、私にはわからない…
これから、どうなるんだろう。

目の前の車に話しかけてみたけど、
クルマじゃボーイフレンドの代わりはできても、
私の事を好きになっているかどうかはわからないんだよなと思った。

あぁ、バカだなぁ。