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2010年08月05日

明日からGⅠクライマックス開幕!

明日からGⅠクライマックス開幕! 今年も夏と言えば、新日本プロレスのGⅠクライマックスと、高校野球の甲子園大会がいよいよ始まります(^◇^)

いきなり、近畿勢の戦いとなる、履正社VS天理はもったいない。もうちょっと上で見たかった勝負だった。

野球はさておき、プロレスはいよいよ、GⅠクライマックスが開幕!

ここ5年程は、レベルの高いパフォーマンスや熱い戦いが感じられなかった新日本のリングだったが、昨年のGⅠ優勝から真壁が台頭してきて、中邑とガチンコ勝負できる選手になってきた。正直、新日本は、闘魂三銃士が分裂してから、第三世代の、永田、天山、中西、小島などの選手にカリスマ性が乏しく人気を落としていったのは事実だろう。

しかし、新闘魂三銃士といわれた、中邑、棚橋、柴田(新日本離脱)はメキメキと力をつけてきていて、これを追い越した真壁、そして、後藤が追うという展開の今の新日本は、また活気がでてきたように思う。

3年前のGⅠクライマックスを観戦した時は、お客はまばらだったが、この前の大阪大会は満員でやはり活気があったし、また昔のように見に行く回数が増えそうな予感がした。

今年のGⅠは昨年以上に盛り上がりそうだし、連覇を狙う・真壁、これに、中邑、棚橋、後藤という図式になりそうだが、本命は中邑としておこう(^◇^)


過去のVTRを見ても、個人的には長州の全勝優勝が1番印象に残っているかな~!武藤VS中西の決勝もしびれたけどね~

あと、負傷の丸藤選手の替わりに選ばれた、デヴィットには是非頑張ってもらいたいと思います(^◇^)

各選手のコメント動画を見ていても、やはり後藤のコメントがつまらない↓一流プロレスラーは、口達者でなければならないので、その辺は、真壁や棚橋を見習うべきだ(^◇^)

★Aブロック選手コメント
■プリンス・デヴィット
「ボクは丸藤選手にも勝っているということで、『G1』に出る資格は充分にある、と思ってました。そして会社のみなさん、ファンのみなさんに『何も心配することはない』と言いたいです。ボクは新日本プロレスのジュニア戦士、すべてを背負って、『G1』に出てヘビー級レスラーと闘っていきます。ガンバリマス!」
 
■真壁刀義
「いいか? オイ、前年度、『G1 CLIMAX』チャンピオンだ。そして現・IWGPヘビー級チャンピオン。いいか? 今回はこの二つのチャンピオンだということを世の中に知らしめるためによ。そして! 去年同様、1000万円を強奪するためによ、参加してやるからよ? そしてもう一つ、Aブロックは俺様で決まりだ! そしてBブロック、誰でもいいよ、誰でもいいから上がってこい! そしたらよ、俺の気分次第でよ、決勝をIWGPヘビー級選手権にしてやってもいいんだ。いいか? 俺は“初物”が大好きだからよ? それだけだ!」
   
■棚橋弘至
「“100年に一人の逸材”棚橋弘至です! 新日本プロレスの中でもっとも注目の高いシリーズ……しかも20年目の記念大会。この大会を機に、ふたたび頂点に駆け上って、必ず優勝したいと思います! いままでの『G1』では大きい大会なので、ナーバスになったこともありましたが、棚橋弘至、過去最高のコンディション。自然体、気負わずに挑みますんで、期待してください! ありがとうございます」
  
■中西学
「こんにちは、素顔の中西です! え~……気がつけばですね。ここ1、2年で自分が一番、出場選手の中でも年齢が高くなってしまいました。ですが、日ごろから身体の手入れやケアをシッカリして、もちろん最高の練習をしております。そのレスラーの強さ、人間の強さ、自分の強さというものをこの『G1』で発揮したいと思います。優勝目指してがんばります!」
 

■矢野通
「まぁよ、こっちのブロックはよ、ベルト持って有頂天になってる有頂天ゴリラとかよ、階段の昇り降りが大好きな階段ゴリラとかよ? ゴリラばっかりだな、オイ? 俺は見てのとおり人間だからよ、人間の知能を持って、そいつらをシッカリ片付ける! ……あとよ、一人いるな? コマシ野郎がよ? この髪の借りがあるからよ、そのコマシ野郎が二度とコマせないようにしてやるからな、バカヤロー!」
 
■内藤哲也
「俺、今回、こうやって普通にエントリーしてるけど、でも俺にとっては一つの目標でもあり、夢でもあった『G1 CLIMAX』が明日開幕するってことで、俺スゲーワクワクしてます! え~。決勝も含めて……8試合? 8試合、俺シングルマッチやらなくちゃいけないんだよ。ま、身体的にはキツイけど、今回は俺のための『G1 CLIMAX』らしいんで。思う存分、大好きなシングルマッチを楽しみたいと思います」
 
■“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
「世界でもっとも大きく、もっとも権威あるトーナメント『G1 CLIMAX』に、俺は初出場するが、IWGPのタッグチャンピオンとして出場する、そして決勝ではタッグパートナーであるジャイアント・バーナードと闘いたい。そして、俺たちが持っているタイトルが、世界で一番であることを証明する!」
 
■ストロングマン
「世界で一番タフなこのトーナメント『G1 CLIMAX』に出れることを光栄に思います。この大会は、世界で一番“ストロング”な選手を決める大会だと思っているので、自分が名実ともに“ストロングマン”になれるようがんばりたいと思います」


★Bブロック選手コメント

■後藤洋央紀
「20年目の、この記念すべき大会で“記憶”に残る試合をして、必ずもう一度、『G1』王者に返り咲きたいと思います。コンディションは最高です。よろしくお願いします!」
 
■永田裕志
「ハイ。え~。今年の『G1 CLIMAX』……なぜか自分自身、今年は優勝したいという思いが非常に強くてですね。そのために、やれることはすべてやり尽くして、いま最高の永田裕志が出来上がった、というところです。今年の『G1 CLIMAX』、最後は青義が勝つ!」
 
■井上亘
「井上亘です。いま、全身がいい緊張感に包まれています。この緊張感を明日からの闘いにいいかたちで変えて、優勝目指して、俺は俺のまっすぐなプロレスで闘い抜きたいと思います。よろしくお願いします!」
 
■ジャイアント・バーナード
「この素晴らしい大会を前にして、自分のベストを尽くすことを誓います。『G1』は非常にタフでディフィカルトな大会なんですが、なんとか勝ち抜いて力を出し切りたいと思います」


■中邑真輔
「え~。厳しい連戦なんで、コンディション、勝敗……それに左右されないメンタル。鋭い自分の闘いをしたいと思います」
 
■高橋裕二郎
「え~。おつかれっす~。この前の『NEW JAPAN CUP』ではね、凶器とか使っちゃったんですけど。今回の『G1』ではマジメに試合して、みなさんの気持ちを熱くしたいと思います……」
 
■潮崎豪(プロレスリング・ノア)
「この『G1』の20回大会に出て、丸藤(正道)さんと決勝をやったら、おもしれーなと思ってましたけど、丸藤さんが欠場ということで、プロレスリング・ノア代表として、この大会、優勝します!」
  
■小島聡(フリー)
「小島聡です! 2年ぶり、9回目の『G1 CLIMAX』出場になりました。過去、8回とはすべてにおいて違うと思っております。厳しい闘いになるのは、間違いないと思っております。しかしながら、私には19年のキャリアとそれを支えてくれた、たくさんの人たちがいます。今回の『G1 CLIMAX』。リングに上がること、いえ、生きていることさえも、奇跡だと自分では思っています。そして20回目の『G1 CLIMAX』で優勝というもっと大きい奇跡を手に入れたいと思っています。以上です!」 
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Posted at 2010/08/05 22:28:11

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この記事へのコメント

2010年8月5日 23:49
以前の元気あった頃の永田裕志が
好きで応援してました。
永田選手、今年はイケそうですか?
コメントへの返答
2010年8月7日 15:53
昨日のリーグ戦の初戦から、中邑をバックドロップで葬りさって、いい出足ですよ!!

青義軍のリーダーとして、今年に賭ける意気込みを感じます(^◇^)

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