こんばんわ!
財布の中身が寒い北都涼です↓
先週は、友達に誘われて神戸のSABに行ってたんですが、コレの後部座席なんですが、SAB周辺辺りを15分程同乗させていただきました。

何か、これといった感激もあまりなかったですね↓
ただ、
本皮シートなんでケツが滑るので嫌なんですよね!見た目は本皮はいいんですけど(汗)
そして昨日は、少しだけ家族サービスをしてきました。
京都の
琴滝のイルミネーションに行ってきました。
子供達も喜んでくれたので良かったです☆


携帯のカメラなんで夜の撮影にはかなり限界がありますが、結構綺麗なイルミネーションでしたよ。
ではでは、競馬ネタで(^。^)y-.。o○
先週の週末は、阪神競馬場に参戦してまいりましたが、まったくいい所はありませんでした↓
メインの馬券の方も、
アパパネとアニメイトバイオが逆なら、3連単(332倍)GET!出来たんですが、蛯名の好騎乗もあって馬券は撃沈されました(涙)
一緒に行ってた従兄も、
アニメ→アパパネの馬単を3千円(18万相当)持っていたので、ご機嫌ナナメでしたよ!
まあ、その後に従兄の行きつけの京橋にある高級焼き肉店でゴチになったんで、久しぶりにいい肉をいただけました(笑)
しかし、阪神競馬場は京都競馬場に比べて狭いので、次回は土曜に行こうと思います。場内がやはり狭っ苦しいので人が多いとやはり疲れます。
今年の中央競馬も残り2週です!なんとか今年のマイナス分の約20万を取り返したいので、頑張って予想したいと思いますヽ(^。^)ノ
今週の勝負レースは、朝日杯FS(G1)です!昨年は、◎セイウンワンダー○フィフスペトル指名で、馬券はGET!しましたので2年連続的中といきたい所です!!!
1-01 バトルシュリイマン 牡2 55.0 武士沢 友治
1-02 ダイワバーバリアン 牡2 55.0 蛯名 正義
2-03 ガルボ 牡2 55.0 吉田 隼人
2-04 ヒットジャポット 牡2 55.0 福永 祐一
3-05 ダッシャーゴーゴー 牡2 55.0 佐藤 哲三
3-06 キングレオポルド 牡2 55.0 柴田 善臣
4-07 バトルレッド 牡2 55.0 田中 勝春
4-08 ローズキングダム 牡2 55.0 小牧 太
5-09 エーシンホワイティ 牡2 55.0 安藤 勝己
5-10 ツルマルジュピター 牡2 55.0 勝浦 正樹
6-11 フローライゼ 牡2 55.0 後藤 浩輝
6-12 エイシンアポロン 牡2 55.0 池添 謙一
7-13 エスカーダ 牡2 55.0 A.クラストゥス
7-14 キョウエイアシュラ 牡2 55.0 三浦 皇成
8-15 トーセンファントム 牡2 55.0 内田 博幸
8-16 ニシノメイゲツ 牡2 55.0 北村 宏司
では、過去5年のラップでこのレースの傾向を探りましょう!
08(12.2 10.8 11.3 12.0 12.5 12.6 11.7 12.0) = 1.35.1
07(12.3 11.1 11.3 11.6 12.0 11.9 11.3 12.0) = 1.33.5
06(12.6 11.0 11.3 11.9 12.1 12.2 11.1 12.2) = 1.34.4
05(12.8 11.5 11.6 11.5 11.6 11.8 11.1 11.8) = 1.33.7
04(12.3 10.8 10.9 11.4 12.0 12.0 11.8 12.2) = 1.33.4
08(46.3-48.8) 勝ち馬・セイウンワンダー
07(46.3-47.2) 勝ち馬・ゴスホークケン
06(46.8-47.6) 勝ち馬・ドリームジャーニー
05(47.4-46.3) 勝ち馬・フサイチリシャール
04(45.4-48.0) 勝ち馬・マイネルレコルト
05年こそ1ハロン目と2ハロン目が極端に遅く後傾ラップになりましたが、3ハロン目からは一切時計が緩まず底力を要する年だったと言えます。この年を除いては、全て前傾ラップで形成されています。
前傾といえども、08年06年は5ハロン目と6ハロン目にラップが落ち込み、瞬発戦決着となっています。
近5年からの傾向から行くと、
瞬発戦になった08年は差し馬が上位を独占し、06年は、最後方追走のドリームジャーニーが追い込みを決めて勝っています。
ラップ的に注目したいのは、
5ハロン目~6ハロン目で緩流の流れになれば、差し馬に注意!
11秒台後半~12.0秒くらいの流れが続く急流の流れになれば、後方勢も追走に脚を使わされ差しが決まらず、先行垂れ込み決着になる可能性が高いと見て取れます。
では、最重要ステップレースの東京スポーツ杯2歳Sのラップを見ましょう。
●東京スポーツ杯2歳S(東京1800m)
(12.8 11.4 12.0 12.2 12.7 12.7 11.4 11.2 11.8) = 1.48.2
5F=61.1 (48.4-12.7-47.1) (36.2-37.6-34.4)
テンの流れは平均も中盤の時計が緩く、テン5ハロンが、61.1秒のスローペースからの上がりが34.4と速い!
このレースで、1,2を決めた、ローズキングダムとトーセンファントムの2頭に注目してみましょう。
●ローズキングダム
キングカメハメハ×SSに祖母の父が、NV系・スタミナ型のシャーリーハイツ!
新馬戦も京都9ハロン戦で、スローからの瞬発力勝負で、メンバー中上がり1位の33.9秒の脚を駆使して勝利している事から、ここ2戦を見ると、母父・SSの血が前面に出ている印象を受ける。
父は、ミスプロ系で母母父がミルリーフの血脈からして、底力の適正もありそうだが、直線の長い、京都の外回り→東京と2戦している事から、中山マイル替わりは気になる。
展開的にも、5~6ハロン目が緩む瞬発戦の方が向くのではないか?
●トーセンファントム
ネオユニヴァース×トニービンに祖母の父がNT!昨年のネオ産駒からG1馬が2頭(アンライバルド、ロジユニヴァース)でたわけだが、2頭で中山コース重賞を3勝と、
父の中山コース適正は高いだろう。
時計が優秀だった、いちょうSのラップを見ましょう。
●いちょうS(東京1600m)
(12.5 11.3 11.7 12.3 12.4 11.6 11.5 11.6) = 1.34.9
(47.8-47.1) (35.5-24.7-34.7)
テン、中盤も平均的な流れだが上がりが速く、
この展開を差し切るには能力の高さが必要。
ラップギア適正は、瞬3平0消0でも、血統的には時計の緩まない急流もこなせる下地はあるし、ローズキングダムよりかは、急流向きではなかろうか?
この2頭を比較するなら、
急流(ローズ<トーセン)
緩流(ローズ>トーセン)
と見解したい。
では、人気の一角のエイシンアポロンが出走していた、デ杯2歳Sの回顧ブログが私の記事にあるのでそこから内容を引っ張ってきました。
先週の土曜日の京都のメインレースで、
UMAJIN POG指名馬のリディルが出走し、1番人気に見事に応えて勝ちました(^◇^)
リディルは新馬戦で大きく敗退もその敗因がはっきりしていた為に、未勝利戦の巻き返しを期待していたのですが、好タイムで未勝利戦を脱出(^◇^)続いて重賞制覇と波にのっております☆
●デイリー杯2歳S(京都1600m外)
(12.1 - 11.0 - 11.4 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.8) = 1.33.7
3F-2F-3Fで表記
(34.5-24.3-34.9)
テンが激流の流れで、中盤上がりも上々のタイムでした(^◇^)
展開的には前傾で、前有利の馬場状態も先行勢にはきつい流れだったはず!!! リディルには展開の恩恵も小牧の好騎乗でしたね(^◇^)
して、先行して2着のエイシンアポロンは、父・ジャイアンツコーズウェイに、母父がサドラーズウェルズ。
4着のダイワバーバリアンは、父・マンハッタンカフェに、母父がキングマンボでした。
いずれも、
母父にスタミナ豊富な血脈があらわれていますね(^◇^)
先行してこれだけ粘れたのもうなずけます(^。^)y-.。o○
では、日曜の同条件で行われた、清水Sのラップもみましょう(^◇^)
●清水S(京都1600m外)3歳1600万条件
(12.3 - 11.2 - 11.7 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 11.3 - 11.8) = 1.33.5
3F-2F-3Fで表記
(35.2-23.8-34.5)
3歳上1600万条件とのタイム差が、わずか0.2秒差でデイリー杯2歳Sの時計が速かった事が証明されます。
あれから数日ですが、脚の故障はなさそうです(^◇^)
次走は、朝日杯2歳Sという事で、現在、私が東の横綱に認定しているニシノメイゲツとの対戦が予想されますが、今後のリディルに期待したいですね(^◇^)
この時点で、エイシンアポロンとダイワバーバリアンには目を付けていました!
デ杯の流れは前傾で先行勢にはキツイ流れでしたので、逆流の流れにも関わらず先行して前で踏ん張れたこの2頭は警戒したいわけです。
●エイシンアポロン
父ジャイアンツコーズウェイ×SWで祖母の父がリファール!
前走・京王杯2歳Sのラップを見ましょう!
●京王杯2歳S(東京1400m)
(12.5 10.8 11.3 12.0 11.7 11.3 12.4) = 1.22.0
(34.6-12.0-35.4)
テンは激流で中盤、上がりも時計の緩みがない好勝負!
近2走とも、時計の速い決着で好走しているので評価は上がる。脚質的にも自在性があり
、中山の急坂を打ち砕くスタミナを母系に入ったSWやリファールが後押しする。父もストームバード系で時計の速い底力を要する決着が得意とみたい!
●ダイワバーバリアン
マンカフェ×キングマンボに祖母の父がダマスカス系オジジアン!
こちらは、父サンデー系らしく瞬発力があるのだが、デ杯2歳Sのラップをみると底力もありそう。
中山の急坂コースは4代前にダマスカスが入っていて難なくこなせそう!タイプ的にはキャプテントゥーレに似ている感じですね!
中山マイル戦で内枠は有利ですし、ここも期待出来そう。
では、その他の有力馬を見ていきましょう。
●ニシノメイゲツ
デュランダル×ダイイシスに祖母の父がキュアザブルース!
●芙蓉ステークス(中山1600m)
(12.5 11.1 11.6 11.8 11.9 11.7 11.8 12.3) = 1.34.7
(47.0-47.7)
ラップ的にはやや前傾で、展開的にはニシノメイゲツに向いたといえる。
いかんせん、この
大外枠は痛恨といってもいい(涙)内枠なら頭で狙えた1頭だが狙い下げたい1頭になってしまった。
距離損をしたくないと考えて、後方競馬を試みるとしても、
後ろで脚を使わされるのは当然で、その流れを受け止められるスタミナを父と母系の血脈からは考え難い。
●キングレオポルド
フジキセキ×ヌレイエフに祖母の父が、アリダー!
前走・ベゴニア賞のラップを見てみましょう。
●ベゴニア賞(東京1600m)
(12.9 11.4 11.8 11.9 11.9 11.0 11.3 11.9) = 1.34.1
(48.0-46.1) (36.1-23.8-34.2)
2歳レコードが出たこのレースだが、テンが遅すぎとはいえ、
中盤、上がりの時計は急流で評価は高い!
瞬発力勝負で2勝しているが、
母系に欧州スタミナ系・ヌレイエフに急坂を打ち砕くパワー型のアリダーが入っていて、頭で狙いたい1頭といえる。底力の適正もありそうで、時計の緩まない流れ、瞬発力勝負とどちらも対応できそう!
●ダッシャーゴーゴー
サクラバクシンオー産駒が得意とする東京7ハロンで負けて、前々走では不得手の阪神7ハロンを勝っているという(笑)
バクシンオーだから、中山マイルでは重い印は打てないが、馬券的にはヒモに掛けておいた方がよさそう。
レース展開を考えると、ツルマルジュピター、エスカーダ、バトルシュリーマンが行きそうで、時計は急流想定と考えたい。
◎キングレオポルド
2走前のいちょうS敗退も外枠と三浦の騎乗が原因と見られる。前走のベゴニア賞も
2ハロン目からは息の着けない厳しいラップ構成を走破していて底力の適正もあるとみたい!母系の血統もヌレイエフ×アリダーなら中山マイルでは期待できるし、他の有力馬が当馬よりも外枠を引いたのは好都合でここは勝ち負け!
○トーセンファントム
いかんせん、8枠15番は運がない↓中山マイルの外枠は厳しいので後方待機策を取るだろうが、厳しい流れになって近5年で差してきたのはペールギュント(04年3着)しかいなく、例え、5~6ハロン目で時計が緩くなったとしても、緩流なら(ローズVSキングの1騎打ち)と見ているので、条件替わりで見直したい。
ただ急流想定なら、馬券圏内は十分に考えられる底力の適正の血統背景から見えてくるし、ここは
3連単・2,3着付けの軸にしたい!
▲エイシンアポロン
明日はどの位置取りを慣行するかわからないが、瞬発力勝負では分が悪い!
時計が速くなって底力で勝負したい馬!自分で展開を作りたいなら押していけばいいし、ここは池添次第!頭で勝負!
△ダイワバーバリアン
やはり、中山マイルは内枠が有利!
時計が速い決着になっても経済コースを通れれば1発の可能性を中山得意のヤネとオッズ妙味をセットとして考えれば、頭で勝負したい1頭!
×ニシノメイゲツ
ここも大外が効いて評価は下がる。能力は高いだけにこの大外を克服できるかがポイント!紐には抑える。
急流想定で3連単は60点買い。ただ、緩流(5~6ハロンで緩んで瞬発力勝負)の流れも考えて馬券を買うとなると、ローズキングダムは信頼できそう。
緩流なら、ローズキングダムVSキングレオポルドの1騎打ちになるのでは?前走・ベゴニア賞のタイム、ラップ、番手を考えて、上がり33.8秒の脚を駆使した実績から、キング>ローズの序列でこちらは行きたい。
◎⑥キングレオポルド
○⑮トーセンファントム
▲⑫エイシンアポロン
△②ダイワバーバリアン
×⑱ニシノメイゲツ
☆今週の鉄板馬☆
⑥キングレオポルド
☆今週の人気薄激走馬☆
②ダイワバーバリアン
☆買い目☆
3連単フォーメーション
②⑥⑫→⑮⇔①②③④⑤⑥⑧⑩⑫⑬⑮⑯(100×60)6000円
馬単
⑥→⑧(100×12)1200円
馬連
⑥-⑧(100×10)1000円
馬連流し
⑫→②⑥⑮((100×6)×3)1800円
計10000円勝負!!!!!!