今週は、天皇賞・秋です(^◇^)
まずは、昨年の伝説レースとなった、
ウオッカVSダイワスカーレットのプレイバックをどうぞ(^。^)y-.。o○
いかかでしたでしょうか?
個人的にも、
ここ10年でのベストレースNo.1です☆
今年も伝説に残るようなレースとなるでしょうか!!!
1 01 コスモバルク 牡8 58.0 松岡 正海 他 田部 和則
1 02 スクリーンヒーロー 牡5 58.0 北村 宏司 東 鹿戸 雄一
2 03 カンパニー 牡8 58.0 横山 典弘 西 音無 秀孝
2 04 アドマイヤフジ 牡7 58.0 C.スミヨン 西 橋田 満
3 05 ヤマニンキングリー 牡4 58.0 柴山 雄一 西 河内 洋
3 06 アサクサキングス 牡5 58.0 四位 洋文 西 大久保 龍志
4 07 ウオッカ 牝5 56.0 武 豊 西 角居 勝彦
4 08 キャプテントゥーレ 牡4 58.0 川田 将雅 西 森 秀行
5 09 サクラオリオン 牡7 58.0 秋山 真一郎 西 池江 泰郎
5 10 シンゲン 牡6 58.0 藤田 伸二 東 戸田 博文
6 11 スマイルジャック 牡4 58.0 三浦 皇成 東 小桧山 悟
6 12 ドリームジャーニー 牡5 58.0 池添 謙一 西 池江 泰寿
7 13 マツリダゴッホ 牡6 58.0 蛯名 正義 東 国枝 栄
7 14 サクラメガワンダー 牡6 58.0 福永 祐一 西 友道 康夫
7 15 オウケンブルースリ 牡4 58.0 内田 博幸 西 音無 秀孝
8 16 ホッコーパドゥシャ 牡7 58.0 岩田 康誠 西 村山 明
8 17 エイシンデピュティ 牡7 58.0 戸崎 圭太 西 野元 昭
8 18 エアシェイディ 牡8 58.0 後藤 浩輝 東 伊藤 正徳
では、天皇賞・秋を予想していきましょう(^◇^)
2008年(勝ち馬・ウオッカ)
(12.6 11.1 11.5 11.9 11.6 11.6 11.7 11.3 11.3 12.6) = 1.57.2 (58.7-58.5)
2007年(勝ち馬・メイショウサムソン)
(12.9 11.5 11.7 11.6 11.9 11.9 11.9 11.5 11.4 12.1) = 1.58.4 (59.6-58.8)
2006年(勝ち馬・ダイワメジャー)
(12.8 11.3 11.3 11.4 12.0 12.1 12.3 11.9 11.2 12.5) = 1.58.8 (58.8-60.0)
2005年(勝ち馬・ヘヴンリーロマンス)
(13.4 11.5 12.1 12.5 12.9 12.3 11.8 11.0 11.2 11.4) = 2.00.1 (62.4-57.7)
2004年(勝ち馬・ゼンノロブロイ)
(12.6 11.4 11.8 12.2 12.1 11.8 11.9 11.4 11.4 12.3) = 1.58.9 (60.1-58.8)
まずは過去のラップと勝ち馬に加えて前後半のラップをまとめてみた。
2005年のヘヴンリーロマンスが勝ったスローペースからの上がり勝負は異例中の異例と考えていい。2006年を除く、近5年のラップを見ても
前半1000mは60秒を切ってくる急流の流れになるのがこの秋・天の特徴で、最後の1ハロンは究極のスタミナが要求される為に時計が1秒近くあがる傾向にあるが、差して勝ったのはゼンノロブロイのみ!
後続グループもこの急流の流れを追走する為の脚が使わされ溜めが効かず前を捕らえられないのが現状である。ゼンノロブロイが差し勝った2004年の前半1000mのラップは60.1とやや遅かったので後方で脚を溜められたと考えていい。
血統的には、
SS系天国だ!2004,2005年の3着以内馬は全て父SSだし、2006年も1,2着馬は父・SS!2007、2008年をとっても、SS系のアグネスタキオン産駒が馬券圏内に3頭を送り出している。馬券圏内での他の血脈を探してみると、アドマイヤムーンは父・ミスプロ系も母父はSS!ウオッカの父はタニノギムレットだがSS系と同じくターントゥ系の一族!例外は、父サドラー系のメイショウサムソンと父グレイソブリン系のカンパニーのみ!やはり、
SSの血を持っているか、ターントゥ系の馬はチェックしておきたい。
今年の流れとしては、エイシンデピュティやキャプテントゥーレ、コスモバルクなどの先行勢がおり、流れは速くなる事を予測したうえでじっくり考えていきたい。
先程に記載した通り、近走に後方からの競馬しか経験していない馬や前半1000mを59秒台を切ってくるようなレースで好走のない馬は徹底的に切っていきたい!
●コスモバルク
内枠から先行して、淀みのない流れを形成して競馬を作って欲しい1頭。あのバルクも、現在8歳で頑張っています。消しで
●スクリーンヒーロー
ロベルト系・グラスワンダーにSSのクロスで、祖母は名牝のダイナアクトレス・その父はNT!春先の重賞3戦は得意とはいえない関西圏でのレースで成績はいまいちだったが、
今回は良積のある関東圏のレースで巻き返しは可能。昨年のJCこそは勝っているものの、中弛みの瞬発力勝負だっただけに評価は下げたい。基本、
グラスワンダー産駒は非根幹距離が得意で、ややステイヤー色の高い当馬が、今回想定される速い時計決着に対応できるかがカギだろう。
ただ、昨年の東京で好走した3戦を見ると
○オクトーバーS(2400m)
後半3F・33.9
○アルゼンチン共和国杯(2500m)
後半3F・33.8
○ジャパンカップ(2400m)
後半3F・34.0
グラスワンダー産駒としては比較的に珍しく左回りが得意で尚且つ、長くいい脚が使える点に於いては軽視できない。
内目の馬群を苦にしないタイプからして、1枠2番は絶好の枠といいたいし、加えて東京巧者の北村宏が鞍上なら1発あってもいい!
●カンパニー
前走の毎日王冠でウオッカを撃墜するも、スローの恩恵を受けたノリのファインプレー!昨年も、ダイワスカーレットが作ったハイペースを4角最後方からの追い込んでのもの。要するに、
展開の恩恵と道中の溜めが必要なのだ。近年の天皇賞を見ても、差し切ったのは前半1000mが60.1のタイムだったゼンノロブロイのみ。さすがに、今年の先行勢メンバーを見渡しても、前半1000m60秒は考えにくい。差し届かず、4,5着あたりが妥当ではないだろうか.....
●アドマイヤフジ
厳しいペースを前々で踏ん張るのがこの馬の特徴で展開的には向く流れになるだろう。ただG1ではワンパンチ足りないのが現状。真冬のレースが滅法得意で、温かい時期はやや精細を欠く。
●ヤマニンキングリー
ミスプロ系・アグネスデジタルにSSのクロス!今年初戦の中山金杯~毎日王冠の5戦の成績をみると、激しい流れになった、中山金杯、小倉大賞典、中京記念、札幌記念(前半1000mが60.2だが洋芝の札幌なら速い)で全て連対している。4歳になってからは平坦レース適正が前に押し出されてきた感じ。前走・毎日王冠は久しぶりのスローからの上がり勝負になった為に、
急流を想定した秋・天での巻き返しは大きく期待出来そうだが、小回りコースに良積が偏っているのは少し気になる。脚質的にも、
一瞬の脚を使ってくるタイプで東京コースで長くいい脚を使えるかはやや疑問!ただ、急流を追走して前で競馬できるダッシュ力はある。
●アサクサキングス
リファール系・ホワイトマズルにSSのクロス!春の天皇賞を生観戦していた時に思ったのだが、2週目の坂の上りで折り合いを欠いて激走し、最後の直線でお釣りがなくなったのを見ると、やはり、
母母父の燃えやすいボールドルーラーの血が前面にでてきているのではないか?内枠(0.0.0.2)のデータから、やはり内で揉まれて競馬するのは気性的に合っていないのかもしれない。鉄砲は利くだろうが、このメンバー相手に一変までは考え難い。
●ウオッカ
原点材料は一切ない!
前傾ラップの厳しい流れは得意中の得意!昨年の安田記念、天皇賞・秋、今年の安田記念と厳しい流れを圧勝!昨年の予想ブログにも記載したが、同年の安田記念の勝ち馬はその年の秋・天とリンクしやすい!レースで求められる性質がほぼ同じなのが好走する原因と思われる。(ヤマニンゼファー、アグネスデジタル、ダイワメジャー、ウオッカなど)同じロベルト系のシンボリクリスエスがこのレースを連覇しているのも何かの縁だろう。1番人気だろうが逆らえない!
●キャプテントゥーレ
SS系・アグネスタキオンにトニービンのクロス!9F戦の野路菊Sに、マイル戦の関屋記念と朝日杯FSで、前半1000m・60秒を切る流れで全て敗退!勿論、10ハロン戦よりも流れが速くなるマイル戦に於いても急流を捌けていないので評価は下がる。
本質は、スローからの瞬発力勝負が得意!妹のエアトゥーレも、前半3ハロンで緩流だったセントウルSを勝ったが、厳しい流れになったスプリンターズSで敗退しているのをみると、時計の速い決着はどうか.....
ただ、
アグネスタキオン産駒はこレースで抜群の強さで、東京10ハロンも好成績を残しているし、母父・トニービンもダメ押しの材料で血統的には抜群に向いている。ラップでは消しだが血統は◎!
●サクラオリオン
屈指の道悪&洋芝巧者の1頭!血統的には、速い時計決着も対応可能なのだが、今の所、速い時計決着になったレースでの好走は無し。舞台替えで見直したい。
●シンゲン
リファール系・ホワイトマズルにSSのクロス。初めてお目にかかったのは、テレビ静岡賞!なんとも、
「かっこいい名前の馬がいるもんやなー」と思った。そして、今年の新潟大賞典をTVで見ていたのだが、滅茶苦茶強い勝ち方だった!勝ちタイムの1.56.9も圧巻だった。
ここで、エプソムCで記載した予想ブログをもう1度
●シンゲン(ND×SS)
シンゲンの近走のラップを見てみよう!
・新潟大賞典(新潟10F)
(12.9 11.0 11.0 11.3 12.0 12.3 12.1 11.8 11.0 11.5) (58.2-58.7)HM 1.56.9
(34.9-47.7-34.3)8-8
ハイ寄りミドルペースで、ラップ最大高低差13の前傾ラップ!
・白富士S(東京10F)
(12.7 12.2 11.5 11.7 11.8 11.9 12.2 11.6 11.2 12.6) (59.9-59.5)M 1.59.4
(36.4-47.6-35.4)7-7-4
ミドルペースで、ラップ最大高低差10の後傾ラップ!
・テレビ静岡賞(東京9F)
(12.6 11.2 11.6 11.6 11.5 11.7 11.6 11.6 12.3) (47.0-11.5-47.2)M 1.45.7
(35.4-34.8-35.5)3-5-5
ミドルペースで、 ラップ最大高低差2のイーブンラップ!
・中日新聞杯(中京10F)(6着)
(12.0 11.3 12.1 13.0 13.0 12.0 11.7 11.3 11.3 11.8) (61.4-58.1)SS 1.59.5
(35.4-49.7-34.4)8-7-7-6
超スローペースで、ラップ最大高低差17の後傾ラップ!
・ウェルカムS(東京10F)(10着)
(13.1 12.0 12.3 12.1 12.4 12.2 12.0 11.2 11.3 12.0) (61.9-58.7)SS 2.00.6
(37.4-48.7-34.5)5-8-9
超スローペースで、ラップ最大高低差11の後傾ラップ!
藤田騎手に乗り替わってからは、中団からの差し勝負に徹している様子。
特にテレビ静岡賞のレースレベルは非常に高く、ここで2着に退けた、アブソリュートは後に重賞を制覇している。特徴としては、緩みの少ない流れが得意な反面、スローペースの流れになると凡走している事から、今回の展開次第では、消して妙味な1頭である。
本命はシンゲン!
今回、逃げると思われるショウナンラノビアはマイペース型逃げが得意で、一貫性ラップを形成する確率が非常に高い!このような展開が得意な上位人気勢(シンゲン、ヒカルオオゾラ、キャプテンベガ、アーネストリー)の中でも、今回と同条件・テレビ静岡賞の勝ちタイムが優秀なシンゲンを本命!このレースで2着に退けたのは、アブソリュート、3着はザレマとレースレベルも高かった!シンゲン、ヒカルオオゾラの2頭は、秋の天皇賞が大目標であり、賞金加算は必然!!展開的に怖いのは、番手のニルヴァーナの動き!こっちは緩急ラップ使えるタイプだけに、こちらを目標に競馬すると、シンゲンは手前スロー型が苦手なので自滅する可能性もある!
少し速めのミドルペースならば、上位人気同士で堅そうな決着!
と記載しました。
このレースが終わってからの藤田騎手の勝利騎手インタビューでは、
「目標は先にある!」との一言!それは、天皇賞・秋だとすぐに察知した!
間隔を詰めて好走出来ないぶん、毎日王冠を使わずオールカマーからのステップを選んだ陣営に、この馬にかける藤田騎手の思いは熱い!ウオッカが、香港マイルに登録してある事から、最初で最後の勝負かもしれないこの1戦!昨年に続く伝説のレースにする為にはこの馬に期待したい!
●スマイルジャック
ウオッカの所で触れたが、同年の安田記念とリンクしやすい天皇賞・秋。安田記念の着順は9着の1.2秒差負け。近走は、道中で折り合いをつけてからの瞬発力勝負で好成績を納めてきたが、テンから急流になった安田記念では馬テン3F35.2と速い脚を駆使したが、3コーナーでは16番手。厳しいG1の流れでは後ろで脚を溜めるにも究極のスタミナがいる。
昨年の天皇賞・秋を見ても、4着・カンパニー、5着・エアシェイディは母父にNTの血を持っていた。母父・マルゼンスキーも悪くはないが、NTの血よりかはやはり見劣るか.....
●ドリームジャーニー
一瞬のキレを小脚を使って差し抜く当馬だけに、小回り急坂のコースが得意だけに、
東京コースで長くいい脚を使えるかはやはり疑問。テンからいける脚はなく、馬込みに入れると掛かる恐れがあるので昨年同様、後方競馬に徹するなら掲示板確保が精一杯か....次走は香港?有馬?有馬なら見直したい。
●マツリダゴッホ
こちらは中山専用機で東京10ハロンでは要なし!昨年のJCで4着好走も中弛みの瞬発力勝負で単に展開が向いただけで、急流想定の秋・天ではやはりいらないし、
母父もボールドルーラー系で燃えやすいタイプ!急流での叩きあいなら戦意喪失で失脚するだろう。有馬記念で再度見直したい。
●サクラメガワンダー
スクリーンヒーローと7/8同血のこの馬。スクリーンヒーローが輸送泣きした春の結果を見ると、元々、関東圏の競馬で力を発揮できなかった所は輸送負けという部類で共通する2頭。
戦績を見ても東京コースで6連敗中で3着以内は0!鉄砲は利くタイプだと思うが、スクリーンヒーローと違う所は、長くいい脚が持続できない事。これに加え、グラスワンダー産駒が得意とする右回りの競馬でインを突いて内を捌くのが上手い馬だし、有馬記念で内目の枠を引けたなら重い印を打てる馬。近年、有馬記念に出走して欲しいと思っていたが、鳴尾記念ばっかり使いやがって!と思っていた。しかし今年は有馬記念に矛先をむけているみたいなので、次回狙いたい。
●オウケンブルースリ
今回、1番やっかいなのがこいつだ!前走・京都大賞典はペースを読み切ったウチパクの好騎乗!菊花賞や前走の走りからして、
あの捲りは只者ではないのが確か!昨年の神戸新聞杯の厳しいラップで好走した実績から非常に恐い1頭!ただ、キレるターントゥの血を持つ馬が強いこのレースで、ジャンポケにデピュティミニスター系・シルバーデピュティのクロス。母系はノーザンダンサーのインブリードを持っているし、基本は叩いて良くなるタイプの馬が多いが、オウケンは前走で鉄砲実績も作った。
マイナス要点なら、SSの血が入っていない事!ジャンポケ産駒で、東京コースで重賞を勝っているのは、
フサイチホウオー、トールポピーの2頭。加えて東京実績のあるジャガーメイルを加えると、母父はSSの血が入っている。日本ダービーの時も、シェーンヴァルトにSSの血が入ってなかったので馬券は消したが、こちらは成功した。
人気を考えると買いたくない1頭だけに.....この手の馬は困る。
●ホッコーパドゥシャ
こちらはサマーチャンピオン!ロベルト系・マヤノトップガンにニジンスキーのクロス。
母系にプリンスリギフトの血が入っていて、いかにもスピードローカル競馬が得意という血統!左回りに難があり今回の舞台はマイナス。反面、右回りの持続力勝負は滅法強いので、舞台替えで見直す。
●エイシンデピュティ
デピュティミニスター系・フレンチにウッドマンのクロス。いかにも時計の掛かる馬場が得意な血統!
得意の緩急ラップが使えるような流れはキャプテントゥーレやアドマイヤフジが許さないはずで、逃げ切るのは至難の業だろう。枠も7枠ではテンから速い脚を使わなければならないので、最後の直線でお釣りがあるかは考え難い。
ターントゥの血も5代前に持っているが、キレるヘイルトゥリーズン経由ではなく、サーゲイロード経由なのもSS系が強いこのレースでは強く推せない!
●エアシェイディ
昨年のこのレースで対抗の重い印を打った1頭!
サンデー×NTで切る理由はない!ただ気になるのは、
間隔が詰まった方がいいタイプなので、レース間隔が開いた今回は少し割り引きたい。元々、器用な馬ではないし8枠も歓迎だろう。3連系の馬券なら押さえたほうがいいだろう。
今日の東京コースは平均的な時計決着が目立った。馬場状態を見ると洋芝が少し長い感じで、昨年のような超高速決着はないだろう。
本命は◎ウオッカ!やはり今年の安田記念の強い勝ち方を見ると、東京の鬼だと改めて感じた1戦だった。2着のディープスカイも完璧な乗り方だっただけに、ウオッカの勝ち方は圧巻の一言!元々、休み明けでは秋華賞でレインダンスに屈するぐらい走らないし、前走の毎日王冠の敗戦は気にする事はない。香港マイルも登録済からいって、国内最後のレースになるかもしれない。ここは連覇濃厚か!?
対抗は、○シンゲン!長々と書きながら、1番人気→2番人気の組み合わせで申し訳ないです。
前半1000mのペースがカギになりそうだが、先行勢が多くラップは緩まないと見たい。この手のレースになればウオッカ同様、得意中の得意!テンから行けるダッシュ力もあるので、緩くなりそうだったら行けばいいと思う!
府中の杜に「風林火山」炸裂なるか!!!!
単穴に▲にキャプテントゥーレを狙いたい!ラップデータでは評価を下げた当馬だが、
アグネスタキオン産駒は、昨年のダイワスカーレット、ディープスカイ、一昨年のアグネスアークを馬券圏内に送り込んでいるし、やはりこの舞台は強く、
母父トニービンでは逆らえない。昨年のダイワスカーレットも、
東京コース未経験に加え、前半1000m58秒7は初体験だったがこの流れに対応しタイム差なしの2着なら、同じアグネスタキオン産駒のキャプテントゥーレも対応できる可能性は十分あるとみたい。
△にスクリーンヒーロー、×にエアシェイディを推奨したい。
◎⑦ウオッカ
○⑩シンゲン
▲⑧キャプテントゥーレ
△②スクリーンヒーロー
×⑱エアシェイディ
☆今週の鉄板馬☆
⑦ウオッカ
☆今週の人気薄激走馬
②スクリーンヒーロー
⑱エアシェイディ
馬券は、シンゲンの逆転の可能性も視野に入れて、ウオッカ⇔シンゲンの馬連を本線に、3連複2頭軸にキャプテントゥーレを厚めにスクリーンヒーローを少し買いたい。
☆買い目☆
馬連
⑦-⑩
3連複軸2頭流し
⑦⑩→②⑧⑱