2009年10月24日
今週は菊花賞です!先週の秋華賞と違い馬券妙味がたっぷりありますので、3連系馬券狙いの私にとっては格好の予想レースになりそうです(^◇^)
1 01 スリーロールス 牡3 57.0 浜中 俊 西 武 宏平
1 02 シェーンヴァルト 牡3 57.0 秋山 真一郎 西 岡田 稲男
2 03 フォゲッタブル 牡3 57.0 吉田 隼人 西 池江 泰郎
2 04 トライアンフマーチ 牡3 57.0 武 幸四郎 西 角居 勝彦
3 05 アンライバルド 牡3 57.0 岩田 康誠 西 友道 康夫
3 06 イグゼキュティヴ 牡3 57.0 川島 信二 東 斎藤 誠
4 07 ヤマニンウイスカー 牡3 57.0 和田 竜二 西 池江 泰郎
4 08 アントニオバローズ 牡3 57.0 角田 晃一 西 武田 博
5 09 リーチザクラウン 牡3 57.0 武 豊 西 橋口 弘次郎
5 10 キングバンブー 牡3 57.0 小牧 太 西 鮫島 一歩
6 11 セイクリッドバレー 牡3 57.0 松岡 正海 東 高橋 裕
6 12 セイウンワンダー 牡3 57.0 福永 祐一 西 領家 政蔵
7 13 キタサンチーフ 牡3 57.0 藤岡 康太 西 梅田 智之
7 14 イコピコ 牡3 57.0 四位 洋文 西 西園 正都
7 15 ポルカマズルカ 牝3 55.0 横山 典弘 東 畠山 吉宏
8 16 ナカヤマフェスタ 牡3 57.0 蛯名 正義 東 二ノ宮 敬宇
8 17 アドマイヤメジャー 牡3 57.0 川田 将雅 西 友道 康夫
8 18 ブレイクランアウト 牡3 57.0 藤田 伸二 東 戸田 博文
では、過去5年のラップをみます。
08(12.9 12.2 11.0 11.7 11.0 12.2 13.9 13.8 13.5 13.3 12.9 12.0 11.5 12.1 11.7) = 3.05.7
07(12.9 11.7 11.7 12.8 11.6 11.9 13.4 12.6 12.9 12.8 12.6 12.0 11.6 11.9 12.7) = 3.05.1
06(12.8 11.5 11.1 11.6 11.7 11.7 12.9 12.8 12.9 13.2 13.0 11.9 11.2 12.5 11.9) = 3.02.7
05(13.0 11.6 11.7 12.2 12.7 13.0 13.5 12.6 12.0 12.3 12.2 12.1 12.0 12.1 11.6) = 3.04.6
04(12.8 11.9 11.3 12.4 12.0 11.9 13.3 12.8 12.8 12.9 13.5 12.3 11.8 11.7 12.3) = 3.05.7
今回レースを作ると思われるリーチザクラウンの鞍上が武豊です。そこで、06アドマイヤメインでレースを作ったラップを見ましょう(^◇^)
菊花賞(京都3000m)勝ち馬・ソングオブウインド
(12.8 11.5 11.1 11.6 11.7 11.7 12.9 12.8 12.9 13.2 13.0 11.9 11.2 12.5 11.9) = 3.02.7
3F×5で表記。
(35.4-35.0-38.6-38.1-35.6) = 3.02.7
豊が作ったハイペースを後方待機のソングオブウインドが展開の利を活かしたレコード決着となった。
今回は、リーチザクラウンで豊は逃げると思われます(^。^)y-.。o○
では前哨戦の神戸新聞杯のラップを見ます。
●神戸新聞杯(阪神2400m外)(勝ち馬・イコピコ)
(12.6 10.8 12.1 12.5 12.3 12.2 12.7 12.4 12.1 11.3 11.5 11.7) = 2.24.2
3F×4で表記
(35.5-37.0-37.2-34.5) = 2.24.2
春先のレースや神戸新聞杯のレースを見ると、単騎の逃げを打てるようなら緩急ラップを作れる逃げ馬である瞬発馬というのが特徴。
日本ダービーも、ジョーカプチーノの大逃げを番手でレースを運んだが皐月賞の暴走逃げとは違い、緩急ラップを使って好走した。
リーチザクラウンは横で仕掛けられると闘志を燃やすタイプだと豊のコメントにある。今回は、坂の下りから仕掛け始めるであろうナカヤマフェスタなどの有力馬の煽りを受けたくないはず。
リーチはアドマイヤメインと違い緩急ラップを使える為に、最初の6ハロンは飛ばしての大逃げ、第3ブロックで大きくラップを緩めて第4ブロックの坂の上がりで更にラップを下げる。下りを惰性で走らせてからの瞬発力勝負に持ち込みたいはず。
感じとしては04年のようなラップに近いレースになるのではないかと予測しています。
04(12.8 11.9 11.3 12.4 12.0 11.9 13.3 12.8 12.8 12.9 13.5 12.3 11.8 11.7 12.3) = 3.05.7
瞬発力に3000m戦を耐えるスタミナも要求されますから、切れるターントゥ系のSS系やロベルト系にスタミナ系の欧州血統がクロスした馬が狙い目とみています。
●スリーロールス
ダンス×BTのクロスに、ターントゥの5×5のインブリードを持つ血統。前走、加速型ラップで形成された野分特別を先行して2着を4馬身突き放す強い勝ち方。血統的にもスタミナ型のダンス産駒だけに、特に嫌う必要もない。前走から斤量3キロ増がカギか!
●シェーンヴァルト
2歳時のデ杯2歳Sをレコード勝ち!厳しいラップを刻んだ皐月賞でも3コーナーから捲って見せた能力は魅力で底力のフラグは成立!ただ、クビの高い走法に内枠での好走歴がないので今回の1枠はマイナスか?
前走・神戸新聞杯では最後の直線で進路を塞がれ不完全燃焼のレースだった。父・ジャングルポケットで、一気の距離延長は魅力!秋山が、3コーナー下りからどう仕掛けるか楽しみにしたい。
●フォゲッタブル
ダンス×トニービンのクロスで、京都3000m戦に於いて馬券的には外せない血統背景!前走・セントライト記念も距離延長で楽しみな末脚だっただけにここでも期待だが、ヤネが吉田では強く推せない!
●トライアンフマーチ
母キョウエイマーチの血が騒ぐのか、厳しい流れで好走した若葉Sと皐月賞の事を考えると、折り合いがカギとなる長距離戦で好走するとは考えにくい!ヤネは菊花賞で勝利実績もあるが、展開が向いた追い込みが嵌まっただけの武幸得意の騎乗パターンでこれは皐月賞でも当てはまる。ヤネがヤネだけに今回は消しで。
●アンライバルド
陣営にとっては痛恨の内枠だったのではないだろうか?外枠なら強く推せた1頭だけに狙い下げたい。やはり気性難のある当馬にとって内に包まれながらのコーナー6つは不安材料だと思う。母父がSWだけに距離不安はない!リーチザクラウンが、最初の6ハロンを大逃げすると展開予想しているだけに、レース前半は折り合える可能性はあるが恐いのはやはり坂の上がりで掛からないかだろう。ここで岩田がセーブできれば、2冠目GET!もありえる。
●イクゼキュティブ
テンからいける脚も無く、鋭く斬れる末脚も近走ではなく消しで。
●ヤマニンウイスカー
マンハッタンカフェにSWのクロスで距離適性はありそうだが、先行して底力が問われた若葉SとプリンシパルSで敗退。結果が結果だけに強く推せない!HTB賞も中弛みからの瞬発力勝負だっただけに、評価は出来ない。ここは消しで。
●アントニオバローズ
気になるのはノド鳴りの疑いか?角田は恐らく3コーナー下りから捲っていきたいはず!この時点でリーチザクラウンとの差がどれだけあるかは勿論わからないが、同タイプのナカヤマフェスタと叩き合いになりそうな予感!マンハッタンカフェに母父はスタミナ系キングマンボだけに距離延長は歓迎の血統!デイリーの穴王子・豊島の本命だけに軽視禁物!
●リーチザクラウン
上記に展開予想を記載したが、いかに3コーナー下りでどれだけのアドバンテージがあるのかと、武豊が勝負所までリーチザクラウンをどう宥められるかの戦い!
●キングバンブー
使われて来た路線や血統背景からいって速効消し。
●セイクリッドバレー
ロベルト系・タニノギムレットにSSのクロスで祖母の父がNTの血統背景!今回強く推したい1頭!脚質に自在性を垣間見せたセントライト記念はナカヤマフェスタに屈したが、厳しい流れを前で踏ん張ったのは高く評価できるし、速い上がりを使えるのも魅力!春のスプリングSで不利な8枠から追い込んできたあの豪脚が忘れられず、ずっとチェックしていた馬。鞍上もペース読みの判断が抜群で長距離戦は滅法得意の松岡だけに不安要素は一切ない!
●セイウンワンダー
週中は内枠を引けば軸候補の1頭と考えていたが、やや外目の6枠↓内をうまく捌いてインを突くのがこの馬に合っていると思っていただけにこの枠でどう福永がエスコートしてくるかは見もの!決め手はあるが、自分で動いて競馬をすると詰めが甘い傾向が見られ展開的には後ろで我慢して内を突く瞬発力勝負が希望とみる。祖母の父にリアルシャダイが入っているだけに3000mは持つはず。
●キタサンチーフ
明日はさすがにサブちゃんは生観戦でしょうか?京都コースは3戦3敗で勝ったレースの勝ち時計も評価できず、サブちゃんには悪いが消しで。
●イコピコ
持続力勝負になったラジオNIKKEI賞での敗戦から推測すると、やはり3000mの乗り切るのは厳しいか?祖母の父にトーニービンも母父・ジェイドロバリーでは評価は下げたいが、リーチザクラウンの緩急ラップが決まれば折り合いに不安のない当馬にとってはやや向く展開も考えられる。抑えは必要か...
●ポルカマズルカ
札幌2600m戦で好走も軽斤量の恩恵がありタイムも平凡!父ティンバーカントリーは重い馬場を得意とするミスプロ派ウッドマン系で札幌の洋芝に合ったのではないか?土曜の勝ち時計は全ての芝レースで平均タイムを1~2秒程速い決着だっただけに.....消しで
●ナカヤマフェスタ
不利な外枠だったセントライト記念を3コーナーから捲ってからのローングスパート勝負で快勝で底力を証明!東スポ2歳Sでは、速い上がりも見せており、底力と瞬発力を合わせた総合力はメンバー1と見ていい!母父・タイトスポットは大レースで好走を見せるリボー系。ここは勝ち負け必至!
●アドマイヤメジャー
キレるアグネスタキオンにスタミナ系・キングマンボのクロス!セントライト記念は出遅れが原因で4着に沈んだが最後に見せた脚は魅力的で速い上がりを使えるのは最大の武器!母父・キングマンボで3000mが向かないはずはない!
●ブレイクランアウト
こちらの扱いはイコピコと同じと考えていい。つまりは速い上がりは使えるがスタミナが不安という事!イコピコ同様、瞬発力勝負希望!
本命は、◎リーチザクラウンでいく!今回は他に仕掛けて来る馬は不在で単騎逃げは濃厚!勿論、展開予想で記載したテン6ハロンの大逃げからの一気にラップを下げる作戦を豊は考えているはず!坂の下りでナカヤマフェスタとアントニオバローズが牽制仕合えばなおさらリーチザクラウンにとっては有利な展開!前走・神戸新聞杯では急坂で脚が止まったが今回は平坦直線の京都コース!道中の溜めが利けば最後の冠はこの馬が最短距離だろう!
対抗は○セイクリッドバレー!上記に記載した通り、ペース配分が絶妙の鞍上・松岡に溜めてキレる脚にリーチザクラウンが自滅した場合でもロングスパート勝負も想定内にレース出来るのはこの馬の真骨頂!馬券は2,3着付けの軸に指名!
単穴は、▲ナカヤマフェスタ!ここは坂の下りが勝負とみていい!セイクリッドバレー同様に瞬発力勝負、ローングスパート勝負、どちらにも対応できる!
以下、△にアドマイヤメジャーを抜擢!内をうまく捌ければ×セイウンワンダーを挙げておく。
◎⑨リーチザクラウン
○⑪セイクリッドバレー
▲⑯ナカヤマフェスタ
△⑰アドマイヤメジャー
×⑫セイウンワンダー
☆買い目☆
3連単フォーメーション
⑨⑯⑰→⑪⇔①②③⑤⑧⑨⑪⑫⑭⑯⑰⑱
3連複フォーメーション
⑨⑯⑰→⑪→①②③⑤⑧⑨⑪⑫⑭⑯⑰⑱
Posted at 2009/10/24 18:23:28 | |
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競馬の話題 | 日記
2009年10月17日
今週は、i-pod classic(160GB)を購入して、それで色々遊んでたので時間がなかなかつくれませんでした(^◇^)
入れる音楽の内容は、80年代の邦楽とHIP-HOPがメインになります(^。^)y-.。o○動画や写真などの機能もありますが、多分使わないと思います。
家にあるCDは全てこの中に入るでしょうね(^◇^)もうCDを持ちだす事もないです。車の方もFD2の方はAUXがついているので車内でも聴く事は可能ですが、デッキ本体側で操作したいので、11月発売のカロの楽ナビあたりを狙っています(^。^)y-.。o○
スクラムワゴンの方は、i-podに対応させる為に、カロの21000円のデッキを注文しましたので来週にも装着できそうです。
出費が重なったので、競馬で大きく高額配当にありつきたいです(笑)
では、いきましょう!!!!!
1 01 ホクトグレイン 牝3 55.0 田中 博康 東 高橋 祥泰
1 02 パールシャドウ 牝3 55.0 三浦 皇成 東 手塚 貴久
2 03 ブエナビスタ 牝3 55.0 安藤 勝己 西 松田 博資
2 04 ミクロコスモス 牝3 55.0 武 豊 西 角居 勝彦
3 05 レッドディザイア 牝3 55.0 四位 洋文 西 松永 幹夫
3 06 ヴィーヴァヴォドカ 牝3 55.0 村田 一誠 東 勢司 和浩
4 07 ダイアナバローズ 牝3 55.0 角田 晃一 東 小笠 倫弘
4 08 ラインドリーム 牝3 55.0 幸 英明 西 松永 昌博
5 09 イイデエース 牝3 55.0 浜中 俊 西 北出 成人
5 10 クーデグレイス 牝3 55.0 川田 将雅 東 栗田 博憲
6 11 ワンカラット 牝3 55.0 藤岡 佑介 西 藤岡 健一
6 12 ブロードストリート 牝3 55.0 藤田 伸二 西 藤原 英昭
7 13 アイアムカミノマゴ 牝3 55.0 小牧 太 西 長浜 博之
7 14 ジェルミナル 牝3 55.0 福永 祐一 西 藤原 英昭
7 15 ハシッテホシーノ 牝3 55.0 松岡 正海 東 手塚 貴久
8 16 モルガナイト 牝3 55.0 秋山 真一郎 西 音無 秀孝
8 17 ワイドサファイア 牝3 55.0 岩田 康誠 西 藤原 英昭
8 18 デリキットピース 牝3 55.0 柴田 善臣 東 鹿戸 雄一
今年の注目は牝馬3冠のかかるブエナビスタの出走でしょう(^◇^)そしてそのブエナビスタに連敗中のレッドディザイアが逆転Vを狙い、トライアル・ローズSを快勝したブロードストリートも虎視眈々という図式でしょう。
時間あれば全頭評価といきたいとこだったんですが、馬券も3連系では妙味もなさそうなので.....
◎レッドディザイア
本命はレッドディザイア!ローズSのレース内容は時計の速い馬場の影響があったにせよ、1着2着の馬は断然評価できる内容!終始、外を回して2着に食い込んだ競馬は前哨戦に於いて100%の出来といっていい!
といいつつも、オークスではゴール前でブエナビスタに屈っしたがあのレース内容は強く、オークス終了時点で秋華賞◎はこの馬とあの時に決めていた!
●ブエナビスタ
レッドディザイアと1騎打ちと見てもいいと思うが競馬に絶対はない!ブエナビスタの死角はやはり京都2000mという舞台設定!直線の長いコースで強いパフォーマンスを見せたが、やはり小回りの札幌コースでは敗退した。大外を回しての2着確保で強い所は見せたが、前々で競馬が出来、自在性の脚を持つレッドディザイアの方が京都コースでは絶対に有利のはず!
ブエナビスタが勝つ為には安藤の手腕に掛かっていると思う。京都は3コーナーからの坂の下りがある為に瞬発力のありすぎるブエナビスタは大外に振られるだろう。今回は2枠の3番を引いたので、あらかじめ距離損をしても大外を回すなら後方からの競馬になるはず。レッドディザイアを負かすのなら、後方一気の競馬はでは阪神外回りや東京より最後の直線が平坦で短い京都内回りなら届きそうにない!勝つには好位につけて道中は我慢し最後は脚を溜めて内を捌くという競馬をされれば白旗だが、果たして、ブエナビスタにそのような競馬が出来るかは疑問!安藤の手腕を見ても面白いレースになりそうだ。最悪、馬券圏外も視野に入れたい。
今回本線は、レッドディザイア→伏兵のワイドで勝負したい。
週中に考えていたのが、ワンカラット、クーデグレイス、ミクロコスモス、モルガナイト!のこの4頭!
●ワンカラット
春先のG1戦線では上位人気もローズS敗退で人気はガタ落ち。昨年のブラックエンブレムとかぶります(笑)今回は、道中のラップは緩む可能性は低く、一貫性の急流ラップを想定している以上、フィリーズレビューの強い勝ち方が頭に浮かんだが、ファウブラブ産駒は仕上げの早い馬が多く、距離もコーナー4つの京都2000mはギリギリ持ちそうなんだが、G1でワンパンチ足りない藤岡兄がヤネという事で狙い下げた。
●ミクロコスモス
昨日迄はこの馬で勝負する予定でしたが痛恨の内枠(汗)もともと気性の荒い馬なので、一貫性急流ラップを捌くのが上手くなったと思われる大倉特別のレース内容も3コーナーから外を回しての捲りを決めている以上、気性的に内を捌けるかは疑問?1コーナーで包まれる2枠はいただけないので狙い下げ。
●クーデグレイス
母系の血の影響を受けやすい典型的なホワイトマズル産駒!母父にトニービン祖母の父はリアルシャダイ、曾祖母の父がノーザンテーストだけに、ローズSの急流を逃げ粘ったスタミナはメンバー中N0.1
と見ていい。不安なのは、坂の下りで仕掛けが始まる想定をしている以上、ローズSよりも厳しい競馬になるのは当然!ヤネが川田で信頼もできるが、ヴィーヴァヴォドカあたりとやり合う可能性も考えられる。
●モルガナイト
アグネスデジタル×SSで、小脚を使って一気に出し抜けできるタイプがこの系統。勿論、京都の馬場もアグネスデジタル産駒は良積を残しており、急流を捌いた近2走のレース内容も優秀で、このくらいの人気馬の秋山は恐く、3コーナー下りではまだ脚を溜めて、残りの直線の内を捌ければ.......
◎⑤レッドディザイア
○⑩クーデグレイス
▲⑯モルガナイト
△③ブエナビスタ
×⑪ワンカラット
最終的にモルガナイトとクーデグレイスと迷ったが、クーデグレイスを相手筆頭とした。私自身信頼の置ける騎手の一人・川田鞍上が決めてとなった! 3連系以外の複数点買いは性に合わないので1点買いとする。
☆買い目☆
ワイド
⑤-⑩
Posted at 2009/10/17 18:43:53 | |
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競馬の話題 | 日記
2009年10月11日
今日から地元の京都開催と東京開催が始まりました(^◇^)
土日とも絶好の競馬日和になると思われます(^。^)y-.。o○
予想の方なんですが、タイトルに記載した通り毎日王冠で勝負しようと思っていたのですが、頭数が少なく(悲)
かと言って、京都大賞典はメチャ予想が難しいメンバーです↓明日の京都大賞典を当てた方は尊敬しますよ(^◇^)
いちお、毎日王冠は、近5年が全て瞬発戦であります。本番の天皇賞を見越して、ここで目イチで走破するわけにも行きません(^◇^)
ウオッカ陣営としても、JCでブエナビスタと対戦がある可能性がある限り、恐らく日本国内での最後のレースになるだろうJCで後輩牝馬に負けるわけにはいかない!
ここは、軽く始動戦の叩き台ではなかろうか?
展開を考慮しても前を主張したい馬は見当たらないので、逃げてカンパニーのノリあたりがスローペースを慣行する恐れもありますね。現在、ウオッカは3~4歳あたりでは切れ>持続力が、5歳あたりからは、切れ<持続力の傾向が強まっている。実際、スローの切れ勝負では、昨年のスーパーホーネット、JCのスクリーンヒーロー、ディープスカイに先着されていますので、去年同様切れ者の馬に足もとをすくわれるのではないでしょうか?
なら近走、折り合いの不安が解消しつつあり切れ勝負が得意になったスマイルジャック。そのスマイルジャックにマイラーズCで先着したカンパニー!
ウオッカに土を漬けるならこの2頭が有力ではなかろうか?
個人的に、現役最強切れ者と思っているスーパーホーネットにはこのレースに出て欲しかったのだが残念(+_+)
印を打つなら、
◎スマイルジャック
○ウオッカ
▲カンパニー
でしょうか?
いちお、明日は東西メインレースで勝負する予定はないのでレースをじっくり見ます!!
という事で、明日の勝負レースは、京都10R・藤森Sです!!
藤森とは、伏見区にある京阪沿線にある町なんですが、そこにある藤森中学出身者は有名人が多いんです(^◇^)
倖田來未、Misono、松井大輔(元サッカー日本代表)、広島カープ・赤松、ブラックマヨネーズ・吉田。
普通の小さい公立中学ですが、なかなか多くないですか(^◇^)
余談はこれくらいで......
1 01 ハイエモーション 牡4 57.0 川島 信二 東 萩原 清
1 02 ツルマルビビッド 牡5 57.0 赤木 高太郎 西 坂口 正則
2 03 スリーセブンスピン 牡6 57.0 福永 祐一 東 堀井 雅広
2 04 シーポラリス 牡3 55.0 秋山 真一郎 西 野村 彰彦
3 05 アドマイヤゴルゴ 牡5 57.0 安藤 勝己 西 橋田 満
3 06 スーサンライダー 牡5 57.0 和田 竜二 西 岩元 市三
4 07 ハードランナー 牡5 57.0 内田 博幸 東 阿部 新生
4 08 タマモグレアー セン5 57.0 石橋 脩 西 中竹 和也
5 09 ラインプレアー 牡4 57.0 角田 晃一 西 松永 昌博
5 10 サンワードラン 牡7 57.0 熊沢 重文 東 武藤 善則
6 11 スマートギルド 牡7 57.0 石橋 守 東 高木 登
6 12 テンザンコノハナ 牝5 55.0 小林 徹弥 西 松永 昌博
7 13 ウインサウザー セン7 57.0 松山 弘平 西 山内 研二
7 14 ノーリプライ セン5 57.0 藤田 伸二 東 鈴木 康弘
8 15 リンリンリン 牡5 57.0 芹沢 純一 西 森 秀行
8 16 インプルーヴ 牡4 57.0 上村 洋行 西 野中 賢二
京都ダート1400m戦という事で、芝発走ですから外枠は有利なのと、芝コースが内が約150m外が約180mと長く、テン3ハロンは平坦なのでペースは速い!下級条件なら、そのままスピードで押し切れるパターンが多いが、京都名物・3コーナーの坂の起伏で脚を使うと、終いに脚が止まり1600万クラスになると差しも決まるパターンの多いコース!
コース形態と開幕週を考慮してテンは速くなるはず。時計的には上がりが掛かる予測を立てて、距離短縮馬、時計の速い急流ラップに強い血統のある馬をピックアップしてみたい。
馬券は、3連系で攻めたい!
今回の軸馬は、シーポラリスを抜擢!
●シーポラリス
SS系ゴールドアリュールにスタミナ系ブラッシングルーム系のクロス。ダート戦線で絶大の信頼を置けるゴールドアリュールに、今回想定した上がりの掛かるスタミナ勝負となると、母父のブラッシングルーム系の血はここも信頼できる。プラス、距離短縮も買う材料に値し、今年、絶好調の3歳ダート勢の1角で昇級初戦でも期待!
1着候補に3頭!
●スーサンライダー
人気でもここは厚く支持したく◎を打つ!前走・大阪スポーツ杯1着のセレスハントは昨日のペルセウスSで快勝!3走前の安芸Sのトーホウドルチェと近走は相手が悪かった!このコースで強いミスプロ系の血は入っていないが、現級のダート1400mで2着3回と、そろそろこのクラスを卒業したい所!逃げ切りに期待!
●スリーセブンスピン
父はミスプロ系で、母父が激しい流れを得意とするストームキャットのクロスで母母父はスタミナ豊富のフォルティノ系で、血統面では1推しの馬。関西圏での競馬が初になるのはやや不安だが、同じく上がりの掛かる中山6ハロンダートで好績があり、想定した急流になれば期待大!
●サンワードラン
こちらも、ミスプロ系×ストームキャットのクロス。スリーセブンスピンはスタミナ豊富のフォルティノ系の血がある事から、先行なだれ込みの脚質だが、こちらは、母母父が、ターントゥ系なので切れ脚で勝負するタイプ。阪神の急坂で好走が目立つ上に、距離短縮も歓迎!
◎⑥スーサンライダー
○④シーポラリス
▲③スリーセブンスピン
△⑩サンワードラン
×⑦ハードランナー
特注は⑦ハードランナー!ミスプロ系スキャンにダンチヒのクロス!スピードを要する東京コースで好積が偏るが、血統的にも魅力な事に加えヤネがダート巧者のウチパクなら恐い1頭!
☆買い目☆
3連単フォーメーション
③⑥⑩→④⇔①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑭⑮⑯
3連複フォーメーション
③⑥⑩→④→①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑭⑮⑯
Posted at 2009/10/11 00:21:17 | |
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競馬の話題 | 日記
2009年10月03日
今週末は、凱旋門賞がフランス・ロンシャン競馬場で行われますね(^。^)y-.。o○
今年の春先には、ディープスカイが参戦を表明し、牝馬2冠のブエナビスタも、凱旋門賞挑戦を目標に調整されていたが、ディープスカイは屈腱炎の発症で引退!ブエナビスタは、札幌記念敗退を理由に出走断念となりました(涙)
再び、日本勢を代表する名馬が誕生すれば、再度チャレンジしていただきたい大レースですね!
ではでは、
今週は、秋競馬GⅠシリーズの第1弾・スプリンターズSが中山競馬場で行われます!!
先週の土曜にスプリント女王のスリープレスナイトが屈腱炎を発症し、引退を余議なくされました(涙)
人気を分け合いそうなのは、セントウルS覇者のアルティマトゥーレに、昨年3着のビービーガルダン、サマースプリントチャンピオンのカノヤザクラ、スプリント春秋連覇を狙う、ローレルゲレイロ、豪州からの刺客・シーニックブラスト!といったところでしょうか!
今年の上半期のスプリント路線の勝ち馬を見ても、勝ち馬はバラバラで、絶対女王・スリープレスナイトが引退となれば、群雄割拠の戦国時代にスプリント界は突入したといえる状況!
今回のレースは、暫定チャンピオン決定戦というような感じですね!
1 01 ヤマニンエマイユ 牝6 55.0 田中 勝春 西 浅見 秀一
1 02 アルティマトゥーレ 牝5 55.0 松岡 正海 東 奥平 雅士
2 03 トレノジュビリー 牡6 57.0 岩田 康誠 西 藤原 英昭
2 04 キンシャサノキセキ 牡6 57.0 三浦 皇成 東 堀 宣行
3 05 マルカフェニックス 牡5 57.0 福永 祐一 西 松永 昌博
3 06 グランプリエンゼル 牝3 53.0 熊沢 重文 西 矢作 芳人
4 07 シーニックブラスト セン5 57.0 M.ザーラ 他 D.モートン
4 08 アイルラヴァゲイン 牡7 57.0 津村 明秀 東 手塚 貴久
5 09 ビービーガルダン 牡5 57.0 安藤 勝己 西 領家 政蔵
5 10 ソルジャーズソング 牡7 57.0 内田 博幸 西 鮫島 一歩
6 11 プレミアムボックス 牡6 57.0 鮫島 良太 東 上原 博之
6 12 カノヤザクラ 牝5 55.0 小牧 太 西 橋口 弘次郎
7 13 ローレルゲレイロ 牡5 57.0 藤田 伸二 西 昆 貢
7 14 サンダルフォン 牡6 57.0 四位 洋文 西 松永 幹夫
8 15 アーバニティ 牡5 57.0 横山 典弘 東 古賀 慎明
8 16 アポロドルチェ 牡4 57.0 勝浦 正樹 東 堀井 雅広
では、過去5年のラップを見ましょう!
08年 11.9-10.4-11.3-11.4-11.5-11.5 (33.6-34.4)=1.08.0(良)
07年 12.0-10.3-10.8-11.1-12.0-13.2 (33.1-36.3)=1.09.4(不)
06年 12.0-10.1-10.7-11.6-11.5-12.2 (32.8-35.3)=1.08.1(良)
05年 12.1-10.1-10.7-11.1-11.5-11.8 (32.9-34.4)=1.07.3(良)
04年 12.0-10.6-11.0-11.5-11.8-13.0 (33.6-36.3)=1.09.9(不)
先週迄の中山は高速馬場が持続していたのですが、今週はかなりの降雨が見られパンパンの良馬場は見込めない状態になりそう。
●レース展開
昨年こそ、テン33.6秒と緩いラップが刻まれたが、ここはローレルゲレイロがハナを行くだろう。テンはさほど速くはない当馬だが、テン33.0秒~33.2秒ぐらいだろうか?
中山6ハロン戦は、先行勢がテンからの坂の下りで後続を突き放し、最後の急坂をド根性で耐え切るパターンが多く、後続勢には余程のキレ脚とスタミナが必要だが、内目に入った差し馬はガラッと前が開く事も多く見られ、コースロスなく後ろで我慢すれば2,3着あたりで穴を出す可能性も視野にいれて置きたい。
●ヤマニンエマイユ
ホワイトマズル×トニービンで、血統的にはスタミナ系配合。最内枠を引いたのは何かの縁か、大穴の匂いがプンプンして仕方がない1頭。勿論、VMで見せた33秒台の末脚は魅力で、内でコースロスなく立ちまわれば、一気に馬券圏内も可能か?
●アルティマトゥーレ
セントウルSがのテン3ハロンが33.8秒と遅く、2馬身差圧勝も展開に恵まれた感があったレースであった。生憎SS系と、このレースは相性が悪く、近5年では、怪物・デュランダルと昨年のキンシャサノキセキしか馬券になっていないのは不安材料。これに加え、先行タイプのSS系なら更に馬券にならない傾向にある。デュランダルやアドマイヤマックスのような、末脚の切れで差し勝負するようなタイプがこのコースで爆走するパターンなので今回は強く推せない。
●トレノジュビリー
サクラバクシンオー×フォルティノ系・ゴールデンフェザントのクロス。近2走は、人気を裏切る結果だったが、洋芝に適正がなかったのだろう。テレビ愛知オープンを1.06.9の好時計で制覇も、開幕週の馬場だっただけに過信は禁物。
●キンシャサノキセキ
休み明けのレースだが、調教から好時計で調子がいいのは伺える。日曜の馬場次第だが、時計が多少でも掛かる馬場なら苦戦も、中山6ハロン戦は得意の舞台で、いきなりの激走も期待できる逸材!
●マルカフェニックス
こちらも、末脚勝負なら絶好の内枠。急坂の阪神コースでも良積があり、紐にはいれたい1頭。
●グランプリエンゼル
ミスプロ系・アグネスデジタル×SSに祖母の父・ノーザンテーストの血統背景。水曜の追い切りでは、栗東坂路で1番時計を計時!土曜も降雨が予想され、芝コースは荒れそう。時計の掛かる馬場は得意で、先行脚質も大きな魅力。前走・キーンランドCでこそ、ラスト1ハロンで失速したが、4着の馬には抜かせなかった勝負根性は高く評価したい。
●シーニックブラスト
サドラー系×リボー系のクロス。祖母の父系はプリンスリーギフト系。血統的には、時計の掛かる馬場が歓迎。5ハロン戦で良積があるので、同じく消耗戦になりやすい中山6ハロン戦とはリンクしやすく、軽い評価は出来ない。実に嫌な1頭。
●アイルラヴァゲイン
近走の成績からいって、全く買えないが、このレースで相性のいいミスプロ系で、紐には掛ける予定。
●ビービーガルダン
ダンチヒ系・チーフベアハート×サーアイヴァー系のクロスで、母・オールザチャットは豪州重賞6ハロン戦に勝利実績あり。昨年も3着に食い込んでいる結果からして、今年も推せる1頭。時計の掛かる馬場になれば、尚更良い!
●ソルジャーズソング
SS×カーリアンで、スタミナ血統に出てもいいのだが、スピードを要するコースが得意。中山6ハロンでは用無し!もう1頭の抽選対象だった同じSS産駒のピサノパテックなら.....推せたのに(涙)
●プレミアムボックス
テンからのダッシュ力がなく、後ろからの競馬になると脚質的に不安で、今回は消し。
●カノヤザクラ
昨年は夏の激走の疲れが残ったが、今年は調教内容からいって、もう一叩き出来そうな雰囲気。前走、前々走も道中に不利があったのにも関わらず着順以上の強さを見せている。父・サクラバクシンオーなら高速決着が得意も、母父はウッドマン系・ウッドマンズシックで、時計の掛かる馬場も得意。
●ローレルゲレイロ
3年前の覇者のテイクオーバーターゲット、2年前のアストンマーチャンと、このレースを逃げ切った馬はいるが、ややスピード寄りの当馬にとって、中山6ハロンは得意の舞台とはいえない。前走の着順も負け過ぎ。
●サンダルフォン
内枠に入れば面白い1頭だと思っていたが、終始外を回わして後方一気の競馬は厳しい。
●アーバニティ
叩き型のマンカフェ産駒だけに、いきなりのGⅠでの好走は疑問!8枠もマイナスも、中山6ハロンで2戦2勝なら.....
●アポロドルチェ
昨年も5着と消耗戦は滅法得意なレース。馬力でムキムキ押すタイプ。大外はやはり厳しい条件だが、相手なりに走る能力はあり、ここも昨年に続き狙う。
全頭評価は以上の通りです。印は.....
◎⑥グランプリエンゼル
○⑯アポロドルチェ
▲⑨ビービーガルダン
△④キンシャサノキセキ
×⑦シーニックブラスト
×①ヤマニンエマイユ
調教で1番時計を出したグランプリエンゼルが本命!昨年も栗東坂路で1番時計を出したスリープレスナイトが勝っている事から今年もこのカテゴリーに注目したい。勿論、パワー型ミスプロ系のアグネスデジタルにSSのクロスは最大の魅力。前走のキーンランドCでは、ビービーガルダンの外目を追走して、突き放されたが、今度はビービーガルダンよりも内目の枠に入れたのは好都合。この馬に牝馬3年連続Vを託す。
馬券の軸は、アポロドルチェで勝負する。父インテント系で、このレースに勝ったカルストンライトオの父系と同系統。母父は、ストームキャットと同配合のストームバード系サマースコール(半弟にA.P.Indy)で、激しい流れになる直線1000m戦や中山6ハロン戦に強いはず!実際、昨年と今年のこの条件で掲示板を確保している事から、今年も狙いたい。大外はいただけないが、今回はSS系とサクラバクシンオー産駒が多く、軸には不安もあるために、当馬を抜擢した。
の3連系で勝負するはずだったが、
今日の中山の芝は依然として高速決着が目立つ!
週中は降雨の影響が出て、少しは時計が掛かると思われたが、土曜の芝は高速馬場!!
なら、シーニックブラストは評価を下げられるし、アポロドルチェを軸にするのも危険!高速馬場なら、キンシャサノキセキも期待できるが、三浦が捻挫負傷となれば、買い目は変更せざる負えない。
なら......
◎⑥グランプリエンゼル
○⑨ビービーガルダン
高速馬場ならビービーガルダンは、1枚評価を下げられる。グランプリエンゼルは、馬場不問の血統背景で評価を下げる必要はない!
☆買い目☆
ワイド⑥-⑨
馬連⑥-⑨
馬単⑥-⑨
高速決着なら、トレノジュビリー、カノヤザクラ、アルティマトゥーレも恐い!ここは、ワイドを厚めに勝負したい(^。^)y-.。o○
Posted at 2009/10/03 17:25:55 | |
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競馬の話題 | 日記
2009年09月26日
早くも、愛車のバッテリーが駄目になった北都涼です(悲)
夏場に1回バッテリーが上がってから約2カ月は頑張ってくれましたが、もう限界みたいです。交換予定のバッテリーはPanasonicのカオスです。
ネットで、取扱い店を検索!!
1件目に電話........在庫無し
2件目に電話........在庫無し
3件目に電話........在庫あり☆
明日の午前中に交換しにいきます(^◇^)
新車から18カ月でバッテリー交換となりましたが、やはりVIPERの待機電力がものをいっているのと、バッテリーサイズも小さく性能も下級品なわけで、消耗度合が早く、こればっかりは仕方ないですね(^◇^)
では、競馬ネタで......
今週は、オールカマーで勝負したいと思います!!
1 01 マイネルチャールズ 牡4 57.0 松岡 正海 東 稲葉 隆一
2 02 シンゲン 牡6 57.0 藤田 伸二 東 戸田 博文
2 03 ダイワワイルドボア 牡4 57.0 北村 宏司 東 上原 博之
3 04 ハイアーゲーム 牡8 57.0 熊沢 重文 東 大久保 洋吉
3 05 スノークラッシャー 牡4 57.0 津村 明秀 東 清水 利章
4 06 マンハッタンスカイ 牡5 57.0 柴田 善臣 西 浅見 秀一
4 07 エイシンデピュティ 牡7 58.0 田中 勝春 西 野元 昭
5 08 デストラメンテ 牡5 57.0 江田 照男 東 清水 美波
5 09 ドリームジャーニー 牡5 59.0 池添 謙一 西 池江 泰寿
6 10 ダイシングロウ 牡5 57.0 後藤 浩輝 西 松田 博資
6 11 ダンスアジョイ 牡8 57.0 蛯名 正義 西 松永 幹夫
7 12 グラスボンバー 牡9 57.0 勝浦 正樹 東 尾形 充弘
7 13 トウショウシロッコ 牡6 57.0 吉田 豊 東 大久保 洋吉
8 14 トーセンキャプテン 牡5 57.0 鮫島 良太 西 角居 勝彦
8 15 マツリダゴッホ 牡6 58.0 横山 典弘 東 国枝 栄
人気は勿論、ドリームジャーニーとマツリダゴッホ!ドリームジャーニーは、小型馬にはきつい59キロの斤量に加え、今年の始動戦で、今回と同条件のAJCCで苦杯を舐めています。
マツリダゴッホは、近走の成績が悪過ぎます。札幌記念の捲りを見ても全盛期の勢いは見られない。
続いて、人気の1角のシンゲンだが、右回りの中山がどうか?今の中山は時計が速いので、得意な部類にはいりそうな展開は期待できるが、脚質的にも後ろからの競馬になるとドリームジャーニーと同様に信頼できる重い印は打てないのが本音である。
今回のブログのサブタイトルにも記載した
「中山の鬼になれ!」
つまりは、現在の中山の鬼はマツリダゴッホなのだが、そろそろ中山の鬼の冠の世代交代を願う気持ちで、マイネルチャールズに◎を打ちたい!
●マイネルチャールズ
中山芝(3.2.1.0)で複勝率は100%で中山コースは得意にしている。前走の函館記念は長期休養明けの馬体重プラス14キロに加え得意といえない洋芝コース!昨年の、セントライト記念も不利な条件の大外枠からの2着と、中山2200mは当馬にとって格好の舞台ではなかろうか?
オールカマーの近年のデータを見ると、連対馬のほとんどが4角で1~3番手以内で、コスモバルク、グラスボンバーでも6番手と、先行天国のレースだといえる。
とにかく、前に行ってどれだけ粘れるかというスタミナを問われるレースといえる。父は名種牡馬のブライアンズタイムで、母父は南半球ニュージーランドのZabeel!
Zabeel(ウィキペディアから)
1990年代の南半球を代表する種牡馬である。1997/1998-1998/1999年シーズン・豪リーディングサイアー、1997/1998-2000/2001年シーズン・新リーディングサイアー。
父は「南半球のノーザンダンサー」とも呼ばれた大種牡馬サートリストラム。半弟にオーストラリアンギニー(G1)の優勝馬バリシニコフ(父・ケンマール)がいる。
サートリストラムの血脈は、スプリンターズSを勝った、サイレントウィットネスやテイクオーバーターゲットも持っていた血統で、最後にスタミナを問われる中山の急坂を克服できる、パワー血脈が表れる血といっていいだろう
これに加え、母母父は凱旋門賞馬の名馬・ミルリーフで長い距離でも対応できる万能型!
展開的にも前を主張したいエイシンデピュティとマンハッタンスカイを目標に置けるのは好都合だし、近年、メキメキと力をつけ騎乗技術が格段と上がっている鞍上・松岡とセットならここは期待せざるおえない。
馬券は、3連単1着固定のフォーメーション勝負という事で、相手に3騎用意した!
●マンハッタンスカイ
マンハッタンスカイは、1着候補にしようかと迷ったが、ヤネがヨシトミ先生という事から狙い下げられた(笑)勿論、先行天国のこのレースに加え、距離短縮クッションで好積を残しているのも狙う格好の材料!
●デストラメンテ
近2走は、スローからの瞬発力勝負で、当馬には向かない展開だった。新潟の内回りで好成績を上げていて、ラップが緩みにくい平坦決着が得意!時計の速い馬場に少し不安はあるが、先行できる脚質はプラス材料!母父フレンチグローリーはスタミナ型サドラーズウェルズ系で、ここで、狙わなければいつ狙う?
●トショウシロッコ
中山2200mは(0.1.2.0)昨年も3着と、この舞台は得意!父はスタミナ型アドマイヤベガで、SS系直仔産駒の中でも、この産駒しか近5年で馬券になった馬はいない!
◎①マイネルチャールズ
○⑧デストラメンテ
▲⑥マンハッタンスカイ
△⑬トウショウシロッコ
×③ダイワワイルドボア
×⑫グラスボンバー
特注は2頭で、ダイワワイルドボアとグラスボンバー!いずれも中山2200mで連対経験がある2頭で、母父はヌネエフの血統を持つ。ダイワは鉄砲が利くかどうか?グラスボンバーは、マンハッタンスカイと違い、距離延長に良積がある為に狙い下げた。
☆買い目☆
3連単フォーメーション
①→⑥⑧⑬⇔①②③⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮
3連複フォーメーション
①→⑥⑧⑬→①②③⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮
Posted at 2009/09/26 18:48:01 | |
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