馬券は、はずれました(泣)
勝負馬券は、⑯スクリーンヒーローの単勝と④アルナスラインと、⑯スクリーンヒーローのワイドでした。
レースは、ホクトスルタンがハナを切る展開。6百メートル通過地点から小牧騎手がペースを落としにかかった瞬間、シルクフェイマスがハナを奪いハイペースに持ち込まれます。ラップタイムは下記の通り。
ハロンタイム 13.3 - 11.7 - 11.4 - 12.2 - 11.6 - 11.9 - 11.9 - 13.0 - 13.0 - 12.7 - 12.7 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 11.3 - 12.0
これで、私の買っていた、スクリーンヒーローの馬券は終わってしまいました。この流れに巻き込まれたのは、ホクトスルタン、スクリーンヒーロー、アサクサキングス、池添騎手もレース後のコメントでこの地点(坂の上り)でかなり掛かったらしいです。ホクトスルタン、スクリーンヒーローは、見た目は折り合っていたような感じでしたが、アサクサキングスは、あの地点から一気に先行集団に外から進出しましたよね?アサクサキングスについては、あの地点(坂の上り)で無理したのですから、最後におつりがなくなるのは当たり前です。
シルクフェイマスが生んだ急速ラップに被害を受けた先行集団のホクトスルタン、スクリーンヒーローとアサクサキングス。結果、そこで必死に我慢させた池添は好騎乗だったのではないでしょうか。
4コーナーでは、おつりがもうなかった3頭は次々に垂れていきその後ろで我慢していたアルナスとマイネルキッツが持続力勝負。予想でも記載しましたが、ドリームジャーニーは、結局外をぶん回して最後届かずという結果。
あのまま、ホクトスルタンがシルクフェイマスに仕掛けられなければ、また結果は違ったと思います。
で、大敗退したホクトスルタン、スクリーンヒーロー、アサクサキングス、の評価は別に大して割り引く必要はないと思っています!!!
予想の方は、18分の5の確率で勝ち馬を当てたという事で勘弁してください(笑)
Posted at 2009/05/04 17:29:00 | |
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レース回顧(反省編) | 日記