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涼・斬・伯のブログ一覧

2009年04月29日 イイね!

なんとかしなければ(+o+)

なんとかしなければ!!と言うのは競馬の軍資金の事です(^v^)この所、ずっと勝っていませんので、3連単馬券的中の限界を感じています。

この2、3か月前から、半笑い氏方式の馬券策で激走馬をピックアップできているんですが、いかんせん、もう1頭2頭が的中しない始末です(^v^)

ここ最近では、
オーシャンS→コスモベル(2着)
中京記念→サクラオリオン(1着)
弥生賞→アンライバルド(1着)
中山牝馬S→ピンクカメオ(2着)
フィリーズレビュー→レディルージュ(3着)
フラワーC→ヴィーヴァヴォドカ(1着)ナリタシリカ(4着)
日経賞→アルナスライン(1着)
大阪杯→ドリームジャーニー(1着)
マイラーズC→オースミグラスワン(4着)
皐月賞→シェーンヴァルト(4着)
福島牝馬S→ブラボーデイジー(1着)

このあたりが激走確率が高く好走するのでは?と予想したのですが、3連系予想では紐が拾えなかったのが現実(;一_一)

と言う事で、今週から少し臨機応変に馬券を購入したいと思っています。まず、ブログでの公開買い目の掲載をやめます!少数点数での買い目になる場合は、馬体重の増減のチェックをしてからでないと不安なので....勿論、3連単の馬券購入を完全にやめる訳ではありません(__)

尚、競馬を愛する会の予想大会では、ラップ分析から導きだした
①信頼できそうな人気馬
②人気薄で激走しそうな馬
③鉄板馬連1点買い
のいずれかを掲載したいと思います(^v^)

続いてレース回顧のブログも積極的に掲載したいと思います!

今週からは、6週連続G1なので何とかしたいです(汗)今日、それに備え、競馬銀行に入金してきました!

まずは、天皇賞現地観戦行って参ります!!!
Posted at 2009/04/29 19:15:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 涼の独り言&出来事 | 趣味
2009年04月25日 イイね!

第14回 アンタレスS(GⅢ)

JRAのダートGI 、フェブラリーSとジャパンカップダートの日程は約10か月も離れており、JRA所属のダート巧者たちはこの間、地方競馬で行われるダートグレード競走にも出走するケースが多い。とはいえ、どのダートグレード競走もJRA所属馬の出走枠は4~6頭で、出走できるのは収得賞金順で上位の実績馬のみという状況。今回のアンタレスSは、“まずはオープン特別、GIIIで収得賞金を加算”という状況下にある素質馬に注目してみたい。

昨春の未勝利(福島・ダート1700m)圧勝から半年あまりの休養を挟んだのち、前走のアルデバランS(京都・ダート1800m)まで5連勝、いまだダートで負けなしのウォータクティクス(牡4・池江泰寿)が、いよいよ重賞のステージに上がる。5連勝はすべて秀でたスピードを武器にした逃げ切りだが、陣営は「控える形になっても対応できると思っているし、むしろ無理にセーブしなくていいので、走りやすい」とハイペース歓迎を示唆するほど。初重賞でも格負けすることはなさそうだ。

前走1600万下の甲南S(阪神・ダート1800m)を勝ってオープンクラス入りを果たしたフォーティファイド(牡4・石坂正)が、重賞初挑戦でタイトル奪取を狙う。母に帝王賞・東京大賞典など重賞9勝を挙げた名牝ファストフレンドを持つ良血馬で、早い段階から石坂正調教師が「ヴァーミリアンの後継者にしたい」と言っていたほど。強敵の揃った今回のレースで、どんな走りを見せるのか注目したい。

アドマイヤダンク(牡5・橋田満)は、年明けに復帰してから4戦3勝2着1回と、確実にステップアップしてきた馬。前走の桶狭間S(中京・ダート1700m)は楽勝だったとはいえ、道中は掛かりながらの追走。重賞の強力なメンバー相手でペースが速くなった方が、競馬はしやすいかもしれない。

実績馬も多士済々の顔触れとなっている。昨年のこのレースの覇者ワンダースピード(牡7・羽月友彦)は、前々走で同じ京都・ダート1800mの平安Sも快勝しており、この舞台を最も得意としている馬だろう。特に今年の平安Sでは上がり3ハロン35秒6(推定)という芝並みの末脚を駆使。上がりの速い決着に対応した点は大いに評価したい。

メイショウトウコン(牡7・武田博)は、昨年のジャパンカップダートで2着。輸送のない関西圏での競馬は、とにかく安定している。京都のダートは〔2・1・1・1〕と得意としているコース。自慢の末脚で重賞6勝目を狙う。

前走マーチS出走組が多数参戦を表明。2着のダイショウジェット(牡6・大根田裕之)はここにきて競馬に自在性が増し、一気に急上昇してきた馬。3着のサトノコクオー(牡5・藤沢和雄)は休み明け2戦こそ勝ち切れなかったが、ダートは〔4・2・2・0〕と3着を外しておらず、安定感十分。なにより注目したいのは、2006年のジャパンカップダート優勝馬のアロンダイト(牡6・石坂正)で、本調子さえ取り戻せば、あっさりのシーンがあっていいほどの実力の持ち主。前走のマーチSでは7着に敗れたが、復帰3戦目でそろそろ真価を発揮しそうだ。

(松浪大樹)

1 01 ボランタス 牡5 56.0  池添 謙一 西 角居 勝彦
1 02 ダイショウジェット 牡6 56.0  柴山 雄一 西 大根田 裕之
2 03 スターシップ 牡5 56.0  上村 洋行 東 鈴木 伸尋
2 04 ウォータクティクス 牡4 56.0  川田 将雅 西 池江 泰寿
3 05 ワンダースピード 牡7 58.0  小牧 太 西 羽月 友彦
3 06 マコトスパルビエロ 牡5 56.0  福永 祐一 西 鮫島 一歩
4 07 メイショウシャフト 牡6 56.0  石橋 守 西 高橋 成忠
4 08 フォーティファイド 牡4 56.0  和田 竜二 西 石坂 正
5 09 エプソムアーロン 牡5 56.0  角田 晃一 西 藤岡 範士
5 10 サトノコクオー 牡5 56.0  安藤 勝己 東 藤沢 和雄
6 11 アドマイヤダンク 牡5 56.0  藤岡 佑介 西 橋田 満
6 12 ロールオブザダイス 牡4 56.0  四位 洋文 西 角居 勝彦
7 13 ダイナミックグロウ 牡5 56.0  武 幸四郎 西 目野 哲也
7 14 アロンダイト 牡6 58.0  後藤 浩輝 西 石坂 正
8 15 ユウキタイティ 牡5 56.0  幸 英明 西 梅田 康雄
8 16 メイショウトウコン 牡7 58.0  藤田 伸二 西 武田 博

今日は、福島牝馬Sで本命に推奨したブラボーデイジーが激走し1着になりましたが、紐が拾えず残念な結果になりました。改めて、3連系の馬券の収支は難関だな!と痛感しました。
明日は、東でフローラS。西ではアンタレスSが開催されます。フローラS、、アンタレスSも難解なレースです(+o+)困りました。今日の雨はだいぶ降りましたので、明日の馬場回復も困難な状況と思われます。脚抜きが良くなる分、スピード決着の前残りになるでしょうか?過去10年のデータでは、7歳以上馬が(0.0.0.22)と悲惨な結果になっています。有力馬のメイショウトウコンとワンダースピードには嫌なデータです。
上がり馬では、ウォータクティクスがダートに転戦してから負けなし。1800mは4勝の内、京都の1800mで3勝です。前走が道悪での京都1800mで1.49.2のタイムです。しかし勝ったのがハナ差のカフェオリンポス。カフェオリンポスといい勝負で、この人気なら消してもいいんじゃないでしょうか?

結論!!

石坂厩舎が、ヴァーミリアンの後継に期待を託す、フォーティファイドを本命に推奨する!父フォーティナイナーに母はファストフレンドのダート界のプリンス血統と言っても過言ではない!追い切りでも栗坂51.9-12.8の好時計。地方ダート交流戦に選出される為には1着賞金が必須!!ここは負けられない1戦だ!!今回は、久し振りに単勝で勝負してみる。このレースも3連系の収支が難解なので今日の二の舞を踏むのを恐れています(^v^)
フローラSも少々買うとしたら、美浦坂路の鬼・大久保厩舎が送りだすマイティースルー!東京コースは、やはり坂路調教馬が激走しやすいので推奨します。西の牝馬使いの名手が福永なら、東の牝馬使いの名手は吉田豊!(^^)!

買い目!!!
アンタレスS
◎⑧フォーティファイド 単勝5000円
フローラS
◎⑭マイティスルー 単勝1000円

結果は!!!

ウォータクティクスがダート戦無敗の6連勝!!



京都は、朝には雨がやんでいたために少しは馬場回復すると思ったんですが、昼から一気に天候が悪化!レコードが出るくらいの脚抜きの良さで前が止まりませんでした。

26日、京都競馬場で行われた第14回アンタレスS(4歳上、GIII・ダート1800m)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ウォータクティクス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)がスタートから先手を奪うと、直線に向いて後続をさらに突き放し、1番人気ワンダースピードに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分47秒8(重)のJRAレコード。さらにハナ差の3着には11番人気ボランタスが入った。

勝ったウォータクティクスは、父ウォーエンブレム、母はJRA4勝のアドマイヤハッピー(その父トニービン)。叔父にオレハマッテルゼ(高松宮記念-GI)がいる血統。07年11月の芝でのデビュー戦は3着に敗れたが、初ダートとなった2戦目で後続に2.1秒差の大差勝ちを収めると、前走のアルデバランS(OP)までダートでは無傷の5連勝を飾っていた。通算成績7戦6勝(重賞1勝)。

鞍上の川田将雅騎手はアドマイヤフジで制した中山金杯(GIII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算13勝目。管理する池江泰寿調教師はドリームジャーニーで制した大阪杯(GII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算では8勝目となった。

なお、従来のレコードタイムは97年11月15日にプレミアムサンダーが記録した1分48秒4(重)で、今回はこれを0.6秒更新した。

全着順&払い戻し(JRA)
Posted at 2009/04/25 23:01:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記
2009年04月25日 イイね!

第6回 福島記念(GⅢ)

今年で第6回目を迎える福島牝馬Sは、近3年がいずれもゴール前で大接戦となっている重賞。別定重量で争われるが、出走馬の力が接近している年が多く、過去5年で5番人気以下の伏兵が5頭連対しているように、どの馬にもチャンスはありそう。今年も激戦が予想されるが、ヴィクトリアマイルヘつながる内容を残すのはどの馬か、じっくりとレースぶりを見てみたい。

一昨年のオークスで2着、そして昨年はエリザベス女王杯で3着。牝馬のトップクラスにランクされるベッラレイア(牝5・平田修)が、このレースでカムバックする予定だ。一昨年のフローラS以降は勝ち鞍がないが、重賞で再三にわたり好レースを演じてきた実力馬。1800mは〔1・1・1・0〕と好相性で、ローズSでダイワスカーレットの2着、府中牝馬Sでも3着の実績がある。ここにきて乗り込みも急ピッチで進んでおり、いきなりのVも期待できそうだ。

一昨年のNHKマイルCの覇者ピンクカメオ(牝5・国枝栄)。しばらくスランプに陥っていたが、前走の中山牝馬Sでは15番人気ながら2着に好走。ようやく復調を遂げただけに、ここは久々の勝利が期待される。今回は福島コースに替わり、直線の坂の違いこそあれ、前走と同じ右回りの1800m。逃げてしぶとく粘ったようにレースぶりに幅が出てきた点も心強い材料で、馬場状態も問わない馬。完全復活は近いだろう。

昨年のこのレースの覇者マイネカンナ(牝5・国枝栄)が、連覇を狙って参戦。前走の中山牝馬Sでは、久々にこの馬らしい末脚を見せて5着まで追い上げた。末脚勝負のタイプで安定感に欠ける面があるが、ここにきて状態は上昇カーブを描いている。ベストの距離で重賞2勝目も視界に入ってきた。

昨年の愛知杯では16番人気の低評価を覆して重賞初制覇を飾ったセラフィックロンプ(牝5・武藤善則)。前走の中京記念は伸びを欠いて10着に敗れたが、約3か月の休み明けで牡馬が相手と敗因は明らか。その点、今回は状態面の上積みが見込め、牝馬同士と条件面は好転するだけに、巻き返しはそう難しくはないだろう。

ヤマニンメルベイユ(牝7・栗田博憲)は、昨年の中山牝馬S・クイーンSと重賞2勝を挙げている実績馬だ。前走の中山牝馬Sは休み明けで気合乗りに乏しく16着に敗れたが、あれがこの馬の実力ではないはずだ。今回は叩かれての上積みが見込め、4勝を挙げている1800mの距離は最適。身上の先行力が存分に活きる舞台だけに、大きな変わり身がありそうだ。

前走1600万下の難波S(阪神・芝1800m)を勝利したブーケフレグランス(牝4・角居勝彦)。待望のオープンクラス入りを果たしたが、今の勢いなら重賞でもチャンスは十分にありそうだ。父がダンスインザダークで母はスカーレットブーケ。半兄にダイワメジャー、半姉にダイワスカーレットを持つ超良血馬だけに、今後の活躍が大いに期待される。

前走の中山牝馬Sでは末脚が不発に終わり、8着に敗れたリビアーモ(牝4・高橋裕)だが、まだ見限ることはできない。1600万下クラスの馬だが、潜在能力はオープンクラス級のものがあり、牝馬同士なら重賞でも通用する末脚を備えている。小回りコースを意識して他の馬が早目に脚を使うような展開になれば、ゴール前の強襲劇が見られるかもしれない。

メジロフォーナ(牝4・栗田博憲)は、前走1000万下の野島崎特別(中山・芝1800m)で鮮やかな差し切り勝ちを収めての参戦。

その他にも、重賞ウイナーのレッドアゲート(牝4・田村康仁)、アルコセニョーラ(牝5・畠山重則)やサンレイジャスパー(牝7・高橋成忠)が参戦予定。白熱した戦いが期待できそうだ。

(片野昌一)

1 01 カレイジャスミン 牝4 54.0  木幡 初広 東 宗像 義忠
1 02 アルコセニョーラ 牝5 56.0  武士沢 友治 東 畠山 重則
2 03 ベッラレイア 牝5 55.0  秋山 真一郎 西 平田 修
2 04 セラフィックロンプ 牝5 55.0  宮崎 北斗 東 武藤 善則
3 05 オディール 牝4 54.0  北村 友一 西 橋口 弘次郎
3 06 リビアーモ 牝4 54.0  吉田 隼人 東 高橋 裕
4 07 サンレイジャスパー 牝7 58.0  難波 剛健 西 高橋 成忠
4 08 ブラボーデイジー 牝4 54.0  生野 賢一 西 音無 秀孝
5 09 テンイムホウ 牝7 54.0  的場 勇人 東 柄崎 孝
5 10 レッドアゲート 牝4 56.0  中舘 英二 東 田村 康仁
6 11 マイネカンナ 牝5 54.0  石橋 脩 東 国枝 栄
6 12 アスクデピュティ 牝5 54.0  赤木 高太郎 東 伊藤 正徳
7 13 ヤマニンメルベイユ 牝7 58.0  柴山 雄一 東 栗田 博憲
7 14 メジロフォーナ 牝4 54.0  藤岡 康太 東 栗田 博憲
8 15 ピンクカメオ 牝5 56.0  後藤 浩輝 東 国枝 栄
8 16 ブーケフレグランス 牝4 55.0  三浦 皇成 西 角居 勝彦


今日は休みなので土曜競馬が出来ます(^v^)開催変わりで、地元の京都開催が開始されました。天皇賞(春)当日は、雨が降らない限り生観戦の予定ですので楽しみです。

予想ですが、今回の福島開催での唯一の重賞競走・牝馬限定/福島記念でちょっと遊んでみます(^v^)
福島も雨みたいですので、レースが始まる頃には重か重に近いやや重の馬場になるでしょうか?馬場が荒れるなら、斤量差の影響も出ますし、荒れ馬場ならノーザンダンサー系の馬が激走するかもしれませんので警戒です。今回は、クロフネ産駒の2頭&FD産駒の2頭がND系ですね!ピンクカメオは56キロの斤量で小回りコースの福島ではやはり外枠が不利。今回は先行馬が6頭もいますし先行争いも激化しそうでスローペースは考えにくく、福島コース特有の一貫性ラップを刻む平坦決着と見て馬券を購入したいと思います。

1番人気が予想されるベッラレイアは初のローカル競馬。ナリタトップロード産駒で重賞を勝っている唯一の馬です。ファイントップ系は、データ的にちょっと適正がわかりにくいのが現状。サッカーボーイの2世産駒もあまりいませんので、特長がつかみにくい(+o+)ひとつ気になるのが、昨年のマーメイドSの泥んこ馬場で1.6秒も負けているので荒れ馬場はマイナス材料かもしれません。今日の馬場なら外差しに徹する作戦でしょう。福島は直線が短いので差し届かないケースも想定したいと思います。オッズ的にも美味しくないのでここは消しでしょうか(-.-)同じNT産駒なら、メジロフォーナの方が注意かも???

結論!!

展開から行くと、内が荒れてきていますので先行馬達は内にいる、セラフィックロンプと隣のオディール、ブラボーデイジーあたりが馬場のいい場所をセレクトしながら先行できそう。この3頭は、一貫性ラップを刻んだレースを得意としていますので、今レースの適正が高く馬券に絡めたいと思います。
本命は、ブラボーデイジー!!福島コースに適正を見せ、福島コースとリンクする小倉コースでも勝ち鞍があります。特に前傾ラップを刻んだ中京、福島、小倉のローカルコースでは激走!!今回、荒れ馬場が想定されますが、時計の掛かる函館でも激走していますので今回1押しです★
これに、このレースで激走する中山牝馬Sで、上がり3ハロンタイム上位の馬は、リビア-モ、レッドアゲート、マイネカンナの3頭です。レッドは福島の鬼・中館が騎乗ですが56キロの斤量なら切ってもいいでしょう(^v^)

◎⑧ブラボーデイジー
○⑥リビア-モ
▲⑤オディール
△④セラフィックロンプ
×⑪マイネカンナ

3連複軸1頭流し
⑧→④⑤⑥⑪
3連複5頭BOX
④⑤⑥⑧⑪
Posted at 2009/04/25 09:40:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記
2009年04月18日 イイね!

第69回 皐月賞(GⅠ)

2003年の皐月賞馬ネオユニヴァースは、父となり今年の有力馬ロジユニヴァース、アンライバルドを晴れの舞台に送り出す。そして、スペシャルウィークは果たせなかった皐月賞制覇の夢を父としてリーチザクラウンに託す。例年にも増してハイレベルの争いになった今年の第69回皐月賞。果たして中山のターフの上で華麗に舞うのはどの馬だろうか。

メイクデビュー阪神、札幌2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳S、そして弥生賞と無傷の4連勝中のロジユニヴァース(牡3・萩原清)が、主役候補の筆頭だろう。中位からの差し切りあり、2番手からの抜け出しあり、そして逃げ切りありと戦法は実に多彩。4連勝は阪神、札幌、中山と3つのコースに及び、内容も非常に濃いものがある。デビュー戦では460キロ台だった馬体も500キロ台に大きく成長、心身ともに充実した状態で本番を迎える。前走で本番と同じ中山・芝2000mを勝っている点も心強い。父に続く皐月賞制覇も目前か。

スプリングSの覇者アンライバルド(牡3・友道康夫)は、半兄にダービー馬フサイチコンコルドを持つ良血馬で、大舞台に強い一族である。ここまで4戦3勝、重賞の勝ち鞍は前走のスプリングSだけだが、昨秋のメイクデビュー京都(芝1800m)では、リーチザクラウン、ブエナビスタを破っており、中身の濃い戦績を誇っている。2000mの距離でも若駒Sを圧勝しており、瞬発力では最上位の存在。首位を争う有力な1頭である。

前走のきさらぎ賞を圧勝、通算成績を5戦3勝として本番に臨むリーチザクラウン(牡3・橋口弘次郎)。2着馬に2秒1の大差をつけた衝撃の初勝利から確実な成長を遂げている。前走は逃げる形になったが、ラストの3ハロンを11秒8→11秒1→12秒1でまとめての快勝。これでは後続は手も足も出ないのは当然だ。昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sではロジユニヴァースに完敗しているが、潜在能力の高さではほぼ互角。雪辱のチャンスも十分に残っているはず。スターホースに育つ可能性を十分に秘めた逸材である。

スプリングS3着のフィフスペトル(牡3・加藤征弘)は、安藤勝己騎手を新しいパートナーに迎えての参戦。前走は初めて連対を外す結果になったが、内容は決して悪くなく、今後につながるレースぶりだった。ここまで2勝、2着2回、3着1回の堅実味には高い評価が必要で、切れ味も抜群。距離延長は確かに有利な材料ではないが、父キングカメハメハの手綱も取った鞍上がこの馬の持ち味を最大限に活かすことができれば、大仕事を成し遂げてもおかしくない馬だ。

昨年度のJRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたセイウンワンダー(牡3・領家政蔵)。前走の弥生賞は、直線の伸びを欠いて8着に敗れたが、朝日杯フューチュリティS以来の休養明けで、馬体重がプラス12キロと太目残りが影響したのかもしれない。良績は1600mのレースに集中(3勝)しているが、父グラスワンダーはこの中山で有馬記念を連覇した名馬。2000mが壁になるとは思えない。叩いて状態面の上積みが見込める今回は、巻き返しがあっても不思議ではない。

前走の若葉S(阪神・芝2000m)を豪快に差し切って皐月賞の優先出走権を獲得したベストメンバー(牡3・宮本博)。前々走のきさらぎ賞4着時はまだ若さを覗かせたが、前走では力強い走りを披露。1月の500万下、寒竹賞では中山・芝2000mを快勝。輸送も中山の急坂も克服している点は大きな強味になるだろう。相手は揃ったが、大勢逆転の可能性を秘めた馬だ。

ナカヤマフェスタ(牡3・二ノ宮敬宇)は、当初予定していた弥生賞を回避、ローテーションに狂いが生じた点はマイナス材料だが、能力の高さは既に証明済みで軽くは扱えない1頭である。昨秋のメイクデビュー東京(芝1600m)を快勝して、キャリア1戦で臨んだ東京スポーツ杯2歳SもV。切れ味は文句なくAクラスのものだ。前走の京成杯で連勝は惜しくもストップしたが、他馬よりも1キロ重い斤量を負担して2着を確保したのは立派。キャリア不足の感は否めないが、最終追い切りで態勢が整えば、上位進出も可能だろう。

ミッキーペトラ(牡3・森秀行)は、前走の弥生賞で2着に粘り込み、皐月賞の優先出走権を得た。展開の利があったとはいえ、並み居る素質馬たちを抑えての連対は評価できる。その時が昨年9月以来の実戦であったことを考えれば上積みは十分に見込め、キャリアからも大きな伸びしろを残している馬だ。前走で中山・芝2000mも経験、今回は更なる前進があっても驚けない。

アーリーロブスト(牡3・本田優)は、6戦3勝2着2回。唯一連対を外したのが前走の弥生賞(6着)で、幾らか稍重馬場を気にして本来の行きっぷりが見られず、レース間隔が少し開いていた点も影響したかもしれない。既に1月の京成杯で当該コースを快勝した実績があり、軽快な先行力は魅力。良馬場なら、巻き返しはそう難しくはないはずだ。

ホッカイドウ競馬で活躍した後に、JRAへ移籍してきたモエレエキスパート(牡3・奥平雅士)。早くも転厩2戦目の弥生賞でその能力の高さを発揮して3着に好走した。こちらの環境にもすっかり慣れてきた印象で、今回は更にこの馬の良さが出てきそうだ。豊富なキャリアと自在のレースぶりは大きな武器で、この好メンバーに入っても上位進出のチャンスは十分。

昨秋のデイリー杯2歳Sをコースレコードで制しているシェーンヴァルト(牡3・岡田稲男)。前々走の朝日杯フューチュリティSは、道中スムーズさを欠いて7着、そして前走の共同通信杯では出遅れて5着に敗れているが、ツボに嵌れば有力馬をまとめて負かせるだけの破壊力を秘めた馬である。ジャングルポケット産駒だけに距離延長を苦にするとも思えず、まだまだ見限れない存在だ。

前走の若葉Sで2着に好走、優先出走権を獲得したトライアンフマーチ(牡3・角居勝彦)。父がスペシャルウィークで母が桜花賞馬のキョウエイマーチという極めつけの良血馬だ。ここにきての上昇度は、相手のそろったこの大一番でも見せ場以上の活躍が期待できそう。

弥生賞を右肩の跛行のために出走を取り消したアントニオバローズ(牡3・武田博)だが、3月下旬から栗東の坂路コースで乗り込みを再開。態勢は整いそうだ。前走のシンザン記念を快勝した内容が良く、潜在能力では今年の3歳馬の中でも上位の存在。順調さを欠いたことは気になるが、まだ底を見せていない魅力もあり、ここでどんなレースができるか、非常に楽しみな存在だ。

1 01 ロジユニヴァース 牡3 57.0  横山 典弘 東 萩原 清
1 02 リクエストソング 牡3 57.0  後藤 浩輝 西 石坂 正
2 03 サトノロマネ 牡3 57.0  北村 宏司 東 国枝 栄
2 04 トライアンフマーチ 牡3 57.0  武 幸四郎 西 角居 勝彦
3 05 ミッキーペトラ 牡3 57.0  田中 勝春 西 森 秀行
3 06 ベストメンバー 牡3 57.0  四位 洋文 西 宮本 博
4 07 ナカヤマフェスタ 牡3 57.0  蛯名 正義 東 二ノ宮 敬宇
4 08 メイショウドンタク 牡3 57.0  藤田 伸二 西 武田 博
5 09 イグゼキュティヴ 牡3 57.0  松岡 正海 東 斎藤 誠
5 10 ゴールデンチケット 牡3 57.0  川田 将雅 西 森 秀行
6 11 アーリーロブスト 牡3 57.0  福永 祐一 西 本田 優
6 12 フィフスペトル 牡3 57.0  安藤 勝己 東 加藤 征弘
7 13 モエレエキスパート 牡3 57.0  三浦 皇成 東 奥平 雅士
7 14 アントニオバローズ 牡3 57.0  角田 晃一 西 武田 博
7 15 セイウンワンダー 牡3 57.0  内田 博幸 西 領家 政蔵
8 16 アンライバルド 牡3 57.0  岩田 康誠 西 友道 康夫
8 17 シェーンヴァルト 牡3 57.0  北村 友一 西 岡田 稲男
8 18 リーチザクラウン 牡3 57.0  武 豊 西 橋口 弘次郎

春の番組改正も、どんどん行われて面白い番組がないかと色々と見ていたのですが、「人志松本の○○な話」が面白かったんですが、いかんせん、ABCのごきげんブランニュと同じ時間帯になってしまいました↓残念ですが、「人志松本の○○な話」の方を見るかな(^v^)赤井さんゴメン(涙)あと、困った事に、「にけつッ!!」が水曜深夜に移動!もろ「あらびき団」と同じ時間帯やし!!!でも、「にけつッ!!」優勢かな?
ドラマは、NHKの「婚カツ離カツ」見てるんですが、このドラマ、清水美沙と国生さゆりが共演してます。これは、長渕の「しゃぼん玉」出演コンビじゃないですか!!!しかも、二人とも長渕氏と噂がありましたが(笑)
後は、「夫婦道2」と天海祐希主演の「BOSS」?が面白いかな(^v^)

では、皐月賞の予想です。
週中からずっと気になっていた展開なんですが、リーチがハナを行きそうですね。突っかけるのはゴールデンチケット、今度は行きそうなアーリーロブスト。内からの好位付けは、ロジユニヴァース、トライアンフマーチ、ミッキーペトラですね。
皐月賞は、中盤のラップの緩みが少ないレース、前年はレベルが低かった事もあり、珍しくスローで流れましたが、08年のデータについては無視していいでしょう。前半5ハロンを1分を切る流れを経験してきている馬達を優先したいと今回は思っています。
血統は、SS系やロベルト系が馬券になっていますが、ちょっと今回は対象馬が多いですね↓面白いのは、ゴールデンチケットですね。母アグネスショコラ母母はスキーパラダイスです。スキーパラダイスは前年覇者のキャプテントゥーレの母エアトゥーレを輩出。他には、ヴィクトリーの近親ではアンライバルドですね。ちなみに、アンライバルドの兄のボーンキングは人気を背負いながらも皐月賞は惨敗しています。

結論!!

本命は、ロジユニヴァースです。もう説明はいらないですよね。無敗で弥生賞を制した馬は皐月賞も多分勝ちます!
もしかしたら、勝つ可能性があるとしたらという事で、対抗にベストメンバーで勝負します。3走前の寒竹賞が前半5ハロン58.7のハイペース。中団の位置からメンバー最速の上がりで完勝!急坂のある阪神、中山で3勝ですから、今回のレースにピッタリあてはまります。外に出すか内を突くかは分かりませんが、スローペースの上がり勝負のみを経験してきたアンライバルドよりも私はベストメンバーの末脚に期待したい。
では、残り5頭を選出します。スプリングSでは中山コースで実績のある、JP産駒のトップクリフォードを狙いましたが、凡走しました。今回も1頭いるんですよねー!シェーンバルトが!!!デ杯2歳Sで前半5ハロン57.9というペースを刻んだこのレースでレコード勝ちですから、ここは爆穴です!!
後はコーナー4つあったコースで先行抜け出しスタイルで良績のある、ミッキーぺトラ。敗戦したのは、ブレイクランアウト、ブロスアンドコンズ、ロジユニヴァースの3頭ですから、大きく割り引く必要なし!前残り期待の、アーリーロブスト。パワーのいる洋芝函館競馬で2勝、朝日杯もタイム差なし2着のフィフスぺトルは、スピード決着になればマイラー系の出番あり。最後は、勿論リーチザクラウンだ!!!
今回、アンライバルドは切ります。京都2歳Sの取りこぼしがやはり気になります。少し人気のトライアンフマーチは、武幸なので切ります。武幸は、人気薄→枠は出来れば外の方→差し追い込み脚質タイプがやはり来る条件。トライアンフマーチは先行脚質なのでバッサリ(^v^)

◎①ロジユニヴァース
○⑥ベストメンバー
▲⑱リーチザクラウン
△⑫フィフスぺトル
△⑰シェーンバルト
△⑤ミッキーペトラ
×⑪アーリーロブスト

3連単フォーメーション
①⑥→①⑤⑥⑪⑫⑰⑱→①⑤⑥⑪⑫⑰⑱
馬連
①-⑥

結果は???

「俺にライバルはいない!」が馬名の由来!!アンライバルドが1冠目を制覇!!


しかし、凄くレベルの高いレースになりました。タイムは1.58.7!!中盤のラップは、12.1-12.2-12.1-11.9の急流ペース。予想通りの展開でした。勿論、ロジ、リーチが出走したラジオNIKKEI2歳S、ベストメンバーの寒竹賞、シェーンヴァルトのデ杯2歳Sは、このような急流ラップ。アンライバルドは、スローペースしか経験なかったので、この急流ペースをさばけないと判断し、馬券から切りましたが、いやあ、参りました。この馬は器用です。外枠もいい条件になったのでしょうが、岩田騎手の勝負所もドンピシャの完勝!2冠も濃厚か??トライアンフマーチは、出遅れて最後方から、アンライバルドをマークしなが幸四郎得意の追いこみで2着を確保。こちらは、母父がダンシングブレーブですから、メイショウサムソンと同じパターン。ダービーも期待ですね。スピード決着になった場合は、マイラー系の出番とブログに綴りながら、セイウンワンダーではなくフィフスぺトルを狙ったのも自分自身反省しなければなりません。冒険したらやっぱあきません(^v^)やはり内田と相性悪いです。

19日、中山競馬場で行われた第69回皐月賞(3歳牡牝、GI・芝2000m)は、岩田康誠騎手騎乗の3番人気アンライバルド(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、中団追走から直線で一気に抜け出し、8番人気トライアンフマーチの追撃を1.1/2馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは1分58秒7(良)。さらに1/2馬身差の3着に4番人気セイウンワンダーが入った。1番人気ロジユニヴァースは14着、2番人気リーチザクラウンは13着に敗れている。

勝ったアンライバルドは、父が03年皐月賞、日本ダービー(GI)を制したネオユニヴァース、母バレークイーン(その父Sadler's Wells)。半兄にフサイチコンコルド(日本ダービー-GI、父Caerleon)、ボーンキング(京成杯-GIII、父サンデーサイレンス)。甥にヴィクトリー(皐月賞-GI)がいる血統。

昨年10月26日のデビュー戦(京都・芝1800m)でリーチザクラウン、ブエナビスタらを破り快勝。2戦目の京都2歳S(OP)は3着と敗れたが、若駒S(OP)、前走のスプリングS(GII)を制しここに臨んでいた。通算成績5戦4勝(重賞2勝)。

全着順&払い戻し(JRA)
Posted at 2009/04/18 22:44:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記
2009年04月17日 イイね!

つい、買ってしまった(+o+)

月曜日に、奥さんに踏まれていがんだメガネを直しに、眼鏡屋に行ったんですが、春物の新作が結構出ていて、ダンヒルの新製品とかはかなりの好感度(^v^)でした。競馬で当てて是非GET!したいですね!!

そして、冷やかし程度に服屋に行ったんですが、これを発見!!


BURTONのバッグなんですが、手提げカバンやショルダーカバンに変えられ、デザインも、ガイコツやメリケンサックなど、かっこいいんですよねー!
定価15000円が、セールで9450円だったので、即買いしてしまいました。



いらん出費がでましたので、皐月賞を当てたいです(^v^)
Posted at 2009/04/17 20:57:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽&ファッション | 日記

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