• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

涼・斬・伯のブログ一覧

2009年04月11日 イイね!

第69回 桜花賞(GⅠ)

3歳クラシックの中で“最も華やかなレース”と称される桜花賞。心身ともに成長途上の3歳牝馬の一戦とあって、難解なレースと言われているが、今年はどうやら様相が違う。競馬サークル内の雰囲気は、まるでディープインパクトが三冠初戦の皐月賞を迎えた時のような“1強ムード”。今からゲートオープンが待ち遠しい限りだ。

今年の桜花賞の主役は、阪神ジュベナイルフィリーズを制して、昨年の2歳女王に輝いたブエナビスタ(牝3・松田博資)だろう。圧倒的な内容だった阪神ジュベナイルフィリーズに続き、今年初戦のチューリップ賞も1頭だけ次元の違う末脚を発揮して差し切り勝ち。その評価を不動のものにした。まだ牝馬には先着を許しておらず、デビュー戦(3着)で遅れをとった相手は、アンライバルド(スプリングS)、リーチザクラウン(きさらぎ賞)という皐月賞の主役候補2頭。ウオッカ、ダイワスカーレットに続く“名牝の誕生”なるか? 周囲の期待は大きい。

阪神ジュベナイルフィリーズ2着のダノンベルベール(牝3・国枝栄)は、前走のクイーンC2着から本番へと向かう。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ出走時と同じように、栗東トレーニング・センターに滞在しての調整。今回の方が環境への慣れは早いようだ。ここまで5戦して2勝2着3回という抜群の安定感。大きく崩れることはなさそうだ。

前走、トライアルのフィリーズレビューを制したワンカラット(牝3・藤岡健一)。折り合いを欠いて12着に敗れた阪神ジュベナイルフィリーズとは走りが一変。好位でスムーズに折り合い、直線では持ち味の瞬発力を存分に発揮した。1400mがベストの距離かもしれないが、折り合いさえつけば、200mの距離延長も克服可能だろう。

前走のエルフィンS(京都・芝1600m)を勝ったレッドディザイア(牝3・松永幹夫)は、桜花賞のトライアルレースをすべて見送り、ここへと備えてきた。長く良い脚を使うタイプだけにオークス向きだろうが、直線の長い阪神の外回りコースは、この馬にとって好条件と言えるだろう。2戦2勝と底知れない魅力が、この馬にはある。

約5か月のブランクを克服して、前走のアネモネS(中山・芝1600m)を制したツーデイズノーチス(牝3・斎藤誠)。外から直線一気という前走内容から、阪神の長い直線に舞台が替わるのはプラスだろう。初の関西圏への輸送を克服できれば、面白い存在になりそうだ。

サクラミモザ(牝3・畠山吉宏)は、前走のチューリップ賞で7番人気ながら2着に好走。ブエナビスタの決め手にこそ屈したが、初めての芝で2歳女王にあわやのシーンを演出した点は、評価に値する。すでに2度関西圏への輸送を経験して、結果を出しているのも強みだ。

アイアムカミノマゴ(牝3・長浜博之)は、前走のフィリーズレビューで2着に入り、桜花賞の優先出走権を獲得。末脚を活かす競馬で結果を出した前走の内容から、マイルの距離は十分克服できるだろう。

ジェルミナル(牝3・藤原英昭)は、フェアリーSの覇者。センスの高さは特筆もので、混戦に強いタイプ。昨秋には、未勝利、500万下の黄菊賞(京都・芝1800m)で、ともに上がり3ハロン34秒台(推定)の末脚を繰り出して、牡馬相手に2連勝を飾っている。JpnI の厳しい流れで底力を発揮しても不思議ではない素質馬だ。

前走のフラワーCで絶妙の逃げを打ち、クイーンCの覇者ディアジーナをクビ差退けて重賞初制覇を達成したヴィーヴァヴォドカ(牝3・勢司和浩)。展開のカギを握ることになるこの馬の出方にも注目したい。

1 01   ダノンベルベール 牝3 55.0  後藤 浩輝 東 国枝 栄
1 02   ツーデイズノーチス 牝3 55.0  松岡 正海 東 斎藤 誠
2 03   ショウナンカッサイ 牝3 55.0  幸 英明 西 北出 成人
2 04   ヴィーヴァヴォドカ 牝3 55.0  村田 一誠 東 勢司 和浩
3 05   アイアムカミノマゴ 牝3 55.0  武 豊 西 長浜 博之
3 06   ワンカラット 牝3 55.0  藤岡 佑介 西 藤岡 健一
4 07   サクラミモザ 牝3 55.0  北村 宏司 東 畠山 吉宏
4 08   デグラーティア 牝3 55.0  浜中 俊 西 宮本 博
5 09   ブエナビスタ 牝3 55.0  安藤 勝己 西 松田 博資
5 10   コウエイハート 牝3 55.0  川田 将雅 西 山内 研二
6 11   レディルージュ 牝3 55.0  鮫島 良太 西 安田 隆行
6 12   イナズマアマリリス 牝3 55.0  池添 謙一 西 松元 茂樹
7 13   カツヨトワイニング 牝3 55.0  大庭 和弥 東 高橋 義博
7 14   ルージュバンブー 牝3 55.0  小牧 太 西 佐藤 正雄
7 15   ジェルミナル 牝3 55.0  福永 祐一 西 藤原 英昭
8 16   ルシュクル 牝3 55.0  佐藤 哲三 西 中竹 和也
8 17   アンプレショニスト 牝3 55.0  横山 典弘 東 畠山 吉宏
8 18   レッドディザイア 牝3 55.0  四位 洋文 西 松永 幹夫


さて先週末からいよいよプロ野球が開幕しました!我が阪神タイガースの成績は最悪のスタートになっております。JFKの崩壊から、中継ぎ陣の層の薄さ、矢野の出遅れもあって変わりのキャッチャー(狩野、清水、岡崎など)も層が薄く、かなり今年はやばそうなんですが、一人だけ恐ろしい男が奮起しています!!

その名は、兄貴・金本(+o+)

まずは火曜日の広島戦での乱打戦で、サヨナラヒット!!!

水曜日には、自身初となる3打席連続ホームラン!!!

まさか、金曜もやっちゃたー3打席連続ホームラン!!!

しかし、この試合は負けてるし(-.-)

しかし、さすが金本選手ですね!!シーズンオフの膝の軟骨除去手術の影響はまったくなし!!!!
では、この出来事から今年の桜花賞を占いましょう!
今回、サインを探すのは非常に簡単です(^v^)
①阪神タイガース→桜花賞は阪神競馬場。
②金本の背番号は⑥なので、今回の6番は、ワンカラット(^v^)
③今年は69回桜花賞なので、馬連6-9????(^v^)
簡単に買い目が決まりました!!!
では、また来週~★


冗談はさておき、真剣な予想をします。勿論、1番人気はブエナビスタで不動です。死角があるなら、よほどの不利くらいでしょう。阪神JFとチューリップ賞の時計は遅いのですが、安藤騎手曰く、目一杯追ったのは新馬戦のみという事。その時は上がり3ハロン33.5の脚を使っています。その気になれば、33秒台の末脚は、常に使えるという事です。調教時計も文句なく、態勢は万全。ヴィーヴァヴォドカが激しく行く可能性も低く、上がり勝負の瞬発力勝負と見て、ブエナビスタ1着固定のフォーメーションで揺るぎありません。
勿論、今回はその相手探しです。瞬発力勝負になれば、ダノンべルベールやツーデイズノーチスが有力なんですが、今の阪神は外差しの傾向で、コースロスはないものの、荒れた馬場を通過する内枠は今回は厳しいと思います。桜花賞のレース自体、内枠を引いた馬達の好走歴は少なく、やはり春の3歳牝馬のキャリアでは、内に揉まれた場合いい結果がだせないのが現実のようです。後藤騎手のコメントでは、内を突く作戦ですが、ここは1枠2頭は切りたいと思います。
2番人気のレッドディザイアは、何と言っても気性が荒いのが不安点。パドックでの入れ込みや返し馬でテンションが上がっていなければ、唯一ブエナを負かせる素質のある馬でしょう。陣営はもっと内枠が希望だったみたいですが、四位騎手は馬込みの中に入れて競馬をするのは得意ではないので、騎手視点からいくといい枠にあたったと思います。
では、残りの5頭を選出していきたいと思います。まず内枠は消し!!
データ的に気になるのが、過去3年で関東馬が健闘している事だ!キストゥヘブン、コイウタ、カタマチボタン、エフティマイヤ、ソーマジック。9頭中5頭も馬券になっている。残念ながら2年前と3年前のデータはないのだが、去年激走した、エフティマイヤとソーマジックは、美坂と美ポの併用調教だった。加えて、4着だった、ハートオブクイーンもこのパターン。今年、関東馬でこれに該当した馬がいた!アンプレショニストだ!先週の大阪杯を思いだしていただきたいのだが、阪神の馬場が外差し傾向なのを考慮して、カワカミプリンセスを今まで先行抜け出しのスタイルから後方待機から最後の上がり勝負に徹しさせたのが、横山騎手だ!唯一位置取りからしてブエナを見てアクションできる馬がこのアンプレショニスト!
競馬好きな方なら知っていると思うが、こんな事はよくある事。
①同一種牡馬2頭がいた場合は人気薄の方を狙え!
②同一冠名2頭がいた場合は人気薄の方を狙え!
③同一厩舎2頭出しがいた場合は人気薄の方を狙え!
今回は③番がこれに該当!!畠山厩舎は2頭出し!!しかし、サクラミモザも今回は買います(^v^)ポリトラック調教の馬は勿論要注意!
瞬発力勝負になるなら、SSの血統は必須!!ルージュバンブーにジェルミナル!!
ウオッカやシンボリクリスエスなどのロベルト系も馬券になっている事から、レディールージュを推奨!!
明日のレースを楽しみにしましょう!(^^)!

◎⑨ブエナビスタ
○⑱レッドディザイア
▲⑰アンプレショニスト
△⑮ジェルミナル
△⑭ルージュバンブー
△⑪レディルージュ
×⑦サクラミモザ

買い目!!
3連単フォーメーション
⑨→⑦⑨⑪⑭⑮⑰⑱→⑦⑨⑪⑭⑮⑰⑱
馬連
⑨-⑰

結果は!!!

1番人気のブエナビスタが完勝!!!



いちお私の予想の本命ー対抗で決まったんですが、配当妙味からいってアンプレショニストで冒険したのが失敗でした。

素直に、本命ー対抗に5000円ぶちこめばよかった(泣)

3連単は的中するも、結果は2000円ほどのマイナスでした。また次週頑張ります(^v^)

12日、阪神競馬場で行われた第69回桜花賞(3歳牝、GI・芝1600m)は、安藤勝己騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.2倍)ブエナビスタ(牝3、栗東・松田博資厩舎)が、道中は後方2番手を追走。外々を回って徐々にポジションを上げると、直線では大外から豪快に追い込み、先に抜け出していた2番人気レッドディザイアを1/2馬身差交わして完勝した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には5番人気ジェルミナルが入った。

勝ったブエナビスタは、父スペシャルウィーク、母は95年阪神3歳牝馬S(GI)を制したビワハイジ(その父Caerleon)という血統。半兄に05年京成杯(GIII)の勝ち馬アドマイヤジャパン(父サンデーサイレンス)、07年シンザン記念(GIII)、弥生賞(GII)、08年京都記念(GII)を制したアドマイヤオーラ(牡5、栗東・松田博資厩舎、父アグネスタキオン)がいる。

昨年10月26日のデビュー戦(京都・芝1800m)は、アンライバルド、リーチザクラウンに次ぐ3着に敗れたが、2戦目の未勝利戦(京都・芝1600m)を3馬身差で制して初勝利。続く阪神ジュベナイルフィリーズでGI初制覇を飾り、今年初戦のチューリップ賞(GIII)も単勝1.1倍の圧倒的人気に応えて快勝していた。通算成績5戦4勝(重賞3勝)

全着順&払い戻し(JRA)
Posted at 2009/04/11 20:33:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記
2009年04月05日 イイね!

第41回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)

桜花爛漫のこの季節、中山には春のマイル路線を歩む古馬たちが姿を見せる。ハンデキャップレースのため、過去10年で単勝10番人気以下の馬が7頭も3着以内に食い込むなど波乱も多いが、スピードと切れ味を緑の絨毯の上で競う見ごたえのある重賞。春のベストマイラー決定戦、安田記念に夢をつなぐのはどの馬か? ゴール前は白熱した追い比べが期待できそうだ。

リザーブカード(牡6・栗田博憲)は、前走の東京新聞杯(4着)後、ここに照準を合わせて調整されてきた。昨年は関屋記念2着、富士S2着、阪神C3着と、あと一歩のところで重賞タイトルを逃してきたが、地力強化は疑いようがない。不良馬場の中、4コーナー12番手から末脚を伸ばして4着まで追い上げた前走のレース内容は、着順以上に濃いものだった。昨年のダービー卿チャレンジTでは、勝ったサイレントプライドから0秒2差の4着に敗れたが、今年はそれ以上のパフォーマンスが期待できそうだ。

デビューから12戦6勝、2着2回という堅実派のマヤノツルギ(牡5・梅内忍)。前走のニューイヤーS(中山・芝1600m)を快勝したあとは一息入れ、このレースに狙いを定めて仕上げられてきた。前走で初の中山コース、初の1600mを克服して勝利を収めたことは大きな自信となったはずだ。ここは相手が揃ったが、今の充実ぶりなら、重賞ウイナーの仲間入りを果たすことは難しくないだろう。

レッツゴーキリシマ(牡4・梅田康雄)は、前々走の小倉大賞典で4着、前走の中京記念で3着と、今季2戦で安定した成績を残しており、ここでも上位争いが期待される。2000mの中京記念でも先行してしぶとく粘っており、1600mへの距離短縮は大きなプラス材料だ。当該コースでは、2007年の朝日杯フューチュリティS、昨年の京成杯オータムHでともに2着に入った実績がある。相性の良い舞台で、悲願の重賞タイトルを狙う。

本格化の兆しが窺えるキャプテンベガ(牡6・松田博資)は、前走の中山記念で展開が向かずに6着に敗れたが、前々走の東京新聞杯では15番人気ながら、力強い末脚を発揮して2着に食い込んでいる。前走から200mの距離短縮を味方に、重賞初制覇が期待される。

ショウワモダン(牡5・杉浦宏昭)は、前走の東風S(中山・芝1600m)を圧勝。得意の不良馬場だったとはいえ、2着のタケミカヅチに3馬身半差をつけた内容は文句のないものだった。安定感に欠ける面はあるが、先行して粘り強い馬。馬場が渋れば、初の重賞勝ちのチャンスも十分にあるだろう。

前走の東風Sで2着に入り、復調をアピールしたタケミカヅチ(牡4・大江原哲)。昨年の皐月賞で2着の実績があり、このメンバーの中では実力上位の存在だ。昨年同様、今年も春シーズンになって上り調子での参戦だけに、期待は高まる。やや勝ち味に遅い点はあるが、末脚の鋭さには定評があるうえ、中山・芝コースでは〔0・2・1・1〕と安定した成績を残している。ここは完全復活を告げるには格好の舞台だ。

昨年のこのレースの覇者サイレントプライド(牡6・国枝栄)が連覇を狙って登場する。前走の東京新聞杯で15着に大敗したが、ひと息入れたのち、ここに向けて立て直しを図られた。昨年はこのレースのほかにも富士Sを制しており、実績では上位にランクされる馬。2週前、1週前追い切りで余力十分に好時計を叩き出しているように、好仕上がりで臨めそうだ。

ここが叩き3戦目となるマイネルスケルツィ(牡6・稲葉隆一)は、前々走のバレンタインS(東京・芝1400m)4着、前走の東風Sで3着と、上昇ムードを辿ってのエントリー。1600mの重賞では、2006年のニュージーランドT、一昨年の京都金杯を優勝した実績を持っているだけに、ここでも上位争い必至だろう。

前走の六甲S(阪神・芝1600m)で4着に入り、ようやく復調気配を示したショウナンアルバ(牡4・二ノ宮敬宇)。昨春の共同通信杯の覇者で、軌道に乗れば重賞でかなりの活躍が見込める存在だ。中山コースでは昨年のスプリングS3着の実績があり、うまく折り合いがつけば、重賞2勝目のチャンスも十分だろう。

2か月半ぶりだった前走の東風Sで9着に敗れたレオマイスター(牡4・古賀慎明)だが、昨夏のラジオNIKKEI賞を大外から一気に差し切って優勝した実績があり、ここでも十分に勝ち負けできる能力を備えている。ここにきて調教の動きに本来の鋭さが出てきただけに、巻き返しに期待したい。

2006年の京王杯2歳S、昨秋のスワンSと重賞2勝を挙げているマイネルレーニア(牡5・西園正都)。前走の阪急杯は、約3か月の休み明けで12着に敗れたが、本来が叩き良化型のタイプだけに、今回は変わり身が見込めそうだ。

マイネルファルケ(牡4・萱野浩二)は、前走1600万下のアクアマリンS(中山・芝1600m)を逃げ切り勝ち。1600mでは〔3・1・2・0〕と、安定した成績を残している。軽快な先行力はここでも魅力で、昇級初戦から好勝負できそうだ。

1 01 ショウワモダン 牡5 56.0  蛯名 正義 東 杉浦 宏昭
1 02 マイネルスケルツィ 牡6 56.0  松岡 正海 東 稲葉 隆一
2 03 マヤノツルギ 牡5 56.0  中舘 英二 西 梅内 忍
2 04 タケミカヅチ 牡4 56.0  柴田 善臣 東 大江原 哲
3 05 マヤノライジン 牡8 56.0  藤田 伸二 西 梅内 忍
3 06 トウショウヴォイス 牡7 53.0  小林 淳一 東 小桧山 悟
4 07 リザーブカード 牡6 56.5  内田 博幸 東 栗田 博憲
4 08 レオマイスター 牡4 53.0  北村 宏司 東 古賀 慎明
5 09 マイネルレーニア 牡5 58.0  三浦 皇成 西 西園 正都
5 10 ドリームシグナル 牡4 54.0  石橋 脩 西 西園 正都
6 11 キャプテンベガ 牡6 56.0  吉田 豊 西 松田 博資
6 12 マイネルファルケ 牡4 54.0  津村 明秀 東 萱野 浩二
7 13 サイレントプライド 牡6 58.0  後藤 浩輝 東 国枝 栄
7 14 レッツゴーキリシマ 牡4 55.0  幸 英明 西 梅田 康雄
8 15 ショウナンアルバ 牡4 55.0  吉田 隼人 東 二ノ宮 敬宇

昨日は、奥さんと子供を迎えに、博多までFD2で遠征して参りました。高速料金が安くなったのでこれはありがたいですね。しかし、博多での滞在時間は僅か(+o+)
ちんやという肉屋のしゃぶ鍋で、昼食をとりその後、トンボ帰りでした。

さすがに、1日に1270キロは疲れますね!!

今週は、大阪杯にディープスカイが出走します。秋の凱旋門賞を目指すなら、このハンデも克服して勝つのは絶対条件です!!!
しかし、馬券はダービー卿CTで、勝負します(^v^)

このレースはハンデ戦なので毎年荒れるレースなんですが、今年は有力馬がこのハンデレースを嫌って飛び抜けた馬もいません。
人気は、かなり割れているので超大荒れとはいかないのでは??

昨年は、サイレントプライドが、スローで流れた時計の恩恵もあり、逃げきりましたが、このレースは上がり勝負になりやすい傾向があります。
前へ行くのは、マヤノツルギ、マイネルレーニア、レッツゴーキリシマの3頭でしょう。前半3Fは、34.5~35.0と予測すると、前残りでの1着は厳しく、中団につけられて、上がりの脚が使える馬と、前で残れそうな馬を、2,3着付けで買う馬券がいいのではないでしょうか?

本命は、ショウワモダン!!前走と3走前の中山マイル戦でメンバー最速の上がりを計測。中山マイルも6戦2勝2着2回と得意にしていて、今回も展開が向きそうです。中山マイルは内枠が有利なのもプラス材料。
対抗は、マイネルスケルツィ!!まさしくショウワモダンをマークしながら追走できるのがこの馬。中山マイルでは3着以下なしのデータも、後押しする!!
後は、2,3着なら前に残れるかもしれない、レッツゴーキリシマ。ハンデ55キロなら許容範囲。内目ロスなく運べてレースが出来そうなマヤノツルギもチャンスあり。こちらも中山マイル実績のあるマイネルファルケ&リザーブカード。上がり勝負なら、SS産駒のキャプテンベガにも注意!!
トップハンデの、サイレントプライド&マイネルレーニアは切る。さすがに58キロは厳しい。

◎①ショウワモダン
○②マイネルスケルツィ
▲⑫マイネルファルケ
△③マヤノツルギ
△⑦リザーブカード
△⑭レッツゴーキリシマ
×⑪キャプテンベガ

3連単フォーメーション
①②→①②③⑦⑪⑫⑭→①②③⑦⑪⑫⑭
3連複軸1頭流し
②→①③⑦⑪⑫⑭
馬連
①-②

結果は???

最強の1勝馬タケミカズチが優勝!!



5日、中山競馬場で行われた第41回ダービー卿チャレンジT(4歳上、GIII・芝1600m)は、柴田善臣騎手騎乗の1番人気タケミカヅチ(牡4、美浦・大江原哲厩舎)が、好位追走から直線で馬群を割って伸び、7番人気マイネルファルケにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。さらに1/2馬身差の3着に12番人気マヤノライジンが入った。

 勝ったタケミカヅチは、父ゴールドアリュール、母がJRA4勝のカズミハルコマ(その父マルゼンスキー)という血統。07年7月のデビュー勝ち以降、1勝馬ながら07年デイリー杯2歳S(GII)2着、08年皐月賞(GI)2着など重賞戦線で活躍。今回の勝利がデビュー戦以来の2勝目となった。通算成績15戦2勝(重賞1勝)。

鞍上の柴田善臣騎手は、07年クイーンS(GIII、アサヒライジング)以来となるJRA重賞制覇で通算75勝目。管理する大江原哲調教師(97年3月初出走)はJRA重賞初制覇となった。

全着順&払い戻し(JRA)

Posted at 2009/04/05 11:39:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記
2009年04月01日 イイね!

づなる!!

づなる!!春休みを利用して、奥さんと子供が実家に帰省しているので、今週は外食中心の生活なんですが、今日も仕事を終えて何を食べようかと思い、決断を下したのは新福菜館の中華そば!そして、新福菜館東土川店に向かうがしかし!!!

定休日かい!!

しゃーないなーと思い、洛西方面迄スクラムを走らせ、ラーメン大ちゃんに向かうがしかし!!!

こっちも定休日かい!!

仕方ないので超久し振りに、横綱へ行く事にしました。多分2年位は食ってません。
京都発生のラーメン店では、天下一品が有名ですが、横綱もチェーン展開して大きくなったラーメン店です。はっきり言うと、32,3歳くらいからは、こってり系のラーメンを食うのがきつくなってきました。今は、あっさり系の醤油ラーメンを好んでよく食べているので、今は第一旭に一番行く回数が多いですね。
若い頃は、天一、横綱、彩花ラーメンなど、濃い系が好きでしたが、今は滅多に食べなくなりましたね!!

という事で、久し振りに、ラーメンとピリ辛餃子を食べましたが、食後にやはり、もたれます(笑)

タイトルの、づなるとは、ラーメン横綱の綱を取って、綱る!!つまり、「横綱にラーメン食いに行こかー!!」です(^v^)ガハハ

あと、みんカラがリニューアルしてますね。競馬好きの為にカスタマイズできるやつも、あるじゃないですか!!!
あの人とあの人とあの人は、きっとこれにカスタマイズすると思われます(笑)(早くも一人確認済みですが...(^v^)
Posted at 2009/04/01 20:00:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 涼の独り言&出来事 | 日記

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/4 >>

    1234
5678910 11
1213141516 17 18
192021222324 25
262728 2930  

リンク・クリップ

天鳳 
カテゴリ:SPORTS
2013/01/08 18:39:16
 
Mのランチ 
カテゴリ:飲食・グルメ
2012/05/13 09:19:18
 
Fighting TV サムライ 
カテゴリ:SPORTS
2011/11/29 20:06:37
 

愛車一覧

トヨタ マークII トヨタ マークII
いわゆるヤン車です。オートピスタのフルキット!マーディーシェスター17インチ!RSR ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation