
昨日は、深夜の関西テレビで、凱旋門賞の生放送がありましたのでTV観戦していました。
レースは、
30年に一度出るか出ないかの逸材と言われる、
シーザスターズが1番人気でした!ヤネはキネーン!
やはり、向こうの勝ち時計を見ると、タイムが日本の高速馬場と違い時計を要しますね。毎年、凱旋門賞は見ていますが、
改めて後方一気の差しなど決まりませんね!
豊が、
ディープインパクトで出走した時に、あの位置取りで競馬したのはやはり間違いではないですね。
結果は、
シーザスターズが楽勝でG1を6連勝したわけですが、
ブエナビスタが出ていたら、負けていたでしょう。
札幌記念の洋芝を苦にする事なく、圧勝するという結果がなければヨーロッパのあの時計の掛かる馬場はやはりキツイですね!
シーザスターズは、父・ケープクロスのダンチヒ系で母は凱旋門賞馬のアーバンシー。母父はミスワキ(ミスプロ系)という血統です。
もうひとつ注目したいのが、
3年連続凱旋門賞で2着となったユームザインは、
Sinndarのダンチヒ系(父父はチーフズクラウン)チーフズクラウンは、昨日のスプリンターズS・2着馬のビービーガルダンの父・チーフベアハートを輩出していますね。母父はサドラーズウェルズです。
こうやってみると、
あのヨーロッパの馬場向きなのは、ダンチヒ系だと言えるでしょう(^◇^)
日本の馬場でも、洋芝ではダンチヒ系は狙えますからね(^◇^)
今年は個人的には、
ディープスカイがこの凱旋門賞に挑戦するのを楽しみにしていたんです。
スカイの母父は
ダンチヒ系・チーフズクラウンが入っていますから欧州の馬場は向くと思っていたんです。
あの屈腱炎は、本当に悔しいですね(;一_一)
しかし、
現役馬の中で、凱旋門賞挑戦に1番近いと個人的に思っているのが1頭います!!!
それは.........
ロジユニヴァース!!!
父・SS系ネオユニヴァースは、道悪が得意でしたね(^◇^)
母父は、
シーザスターズの父のケープクロスでダンチヒ系です!
ロジユニヴァースは、夏の北海道でデビューして、洋芝で無類の強さで、オーバーシードの冬の阪神馬場のラジオNIKKEI2歳Sを圧勝!稍重馬場の弥生賞を圧勝!
そして、泥んこ馬場のダービー制覇!!!
絶対に、凱旋門賞向きの馬です!!
来年、ロジユニヴァースが凱旋門賞挑戦してくれないかなあ(笑)
Posted at 2009/10/05 20:53:06 | |
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涼の独り言&出来事 | 日記