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涼・斬・伯のブログ一覧

2009年11月10日 イイね!

今週のエリザベス女王杯を10倍楽しく見る方法(^◇^)

今週は、エリザベス女王杯が行われます(^◇^)

レッドディザイアがJCの方へ矛先を向けたので、6強→5強となりましたがそれでも、このレースは見応えがあります!!

へ!?5強????1強やろ????

との声が聞こえてきそうですが、5強!!と記載した方が面白いかな?と思いまして(^◇^)

では軽く5強!!を紹介!

「変則牝馬3冠なるか!?」ブエナビスタ!!

「秋華賞の雪辱を今!!」ブロードストリート!!

「引退の花道を飾れるか!」カワカミプリンセス!!

「フランス最強牝馬の実力はいかに!?」シャラナヤ!!

「女王杯連覇へ、復活を賭ける!」リトルアマポーラ!!


勝ち馬はこの5頭の中から出るでしょう。勿論、ブエナビスタがこの5頭の中でも最右翼にいる事は間違いないでしょう。
ブロードストリートは、秋華賞で痛恨の斜行をブエナビスタにかまされている事から鞍上も含め、雪辱に燃えている1頭!
カワカミプリンセスは、一昨年のこのレースは1着入線も降着、昨年も2着と因縁のレース!3度目の正直に引退を賭けて臨んでくる。

もうひとつ、このレースの見所として「スミヨンVSルメール」も注目したい!

この秋に来日したスミヨン!早速、キンシャサノキセキでスワンSを勝ってしまう実力には脱帽するばかり!

なぜ、「スミヨンVSルメール」なのかと言うと、フランスからの刺客として送り込んでこられたのが、シャラナヤ!この鞍上がルメール!

しかし、シャラナヤに5戦中3戦騎乗していたのはスミヨンなわけです。シャラナヤのオーナーは、欧州のブリーダー&オーナーで有名な、アガ・カーン殿下!

もともと、アガ・カーン殿下の主戦騎手を務めていたのがスミヨンだったのだが、このスミヨンが結構な問題児らしい!日本で言う、ジョッキー界の亀田兄弟みたいなものなんだろうが(汗)
騎手としての好積はフランス・ダービー3勝や凱旋門賞も2勝!最強牝馬と言わたザルカヴァで凱旋門賞を勝ったのも記憶に新しい!キングジョージでは、ハリケーンランでハーツクライを破っている!
そんなスミヨンとアガ・カーン殿下との契約が今年いっぱいで切れるらしいのだが、実際は、もう主戦を下ろされ、現段階ではルメールがアガ・カーン殿下の主戦騎手となっている現状らしい!

勿論、シャラナヤのオーナーは、アガ・カーン殿下!騎手は乗り替わってルメール!

スミヨンとしては、シャラナヤ&ルメールを打ち負かせばこれ以上面白い事はないはず!これに加え、最高級のごちそうと言える、ブエナビスタまで喰えたら.....

今年は、ブエナVSブロードの遺恨マッチに、カワカミプリンセスの引退を賭けた花道レース!アガ・カーン殿下を中心に取り巻く、スミヨンVSルメールの裏遺恨マッチと、馬券以外にも結構楽しめちゃうレースなんです☆

あなたはそれでも

ブエナビスタに本命を打ちますか?
Posted at 2009/11/10 17:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 涼の独り言&出来事 | 日記
2009年11月08日 イイね!

勝負を分けた4ハロン目! / ファンタジーS レース回顧!

勝負を分けた4ハロン目! / ファンタジーS レース回顧!うーむ、馬券が外れたのに助かったのは、ラナン-タガノのワイドを買ってなかった事(笑)

1-4着なので、正直助かったぜ!!!!

では、ラップを見よう!

●ファンタジーS(京都1400m)

(12.2-10.7-11.6-12.0-11.9-11.3-11.5) = 1.21.2 5F = 58.4

(34.5-12.0-34.7) = 1.21.2

テンは、34.5といい流れだったが、4ハロン目が12.0と時計が緩くなった(涙)5ハロン目も11.9で緩く、結果は、残念ながら瞬発力勝負に↓

勝ったのは、人気薄激走馬に指名したタガノエリザベートだった。折り合いが不安な馬なので、道中で速いペースになるのは歓迎だったのであろうが、ここまで中盤が遅くなるとは.....

結局は上がりの勝負だったので、母父SSが入っている、ベストクルーズが2着に入ったのもうなずける。

ラナンキュラスの敗因は、上がりの勝負になった事だろう。父はSS系スペシャルだが、この馬は母系の影響の方が大きいのでは?今後は時計の掛かる馬場が狙い目だろう。

もう1頭の人気薄激走馬に指名したラブグランデーは、揉まれ弱いダンチヒ系の特徴が出てしまった↓頭数が少ない時は内枠でもいいが、頭数が多い時はやはり外枠の方がいい。上がりの勝負は、絶対に向くタイプではないので、15着も納得だ!

タガノエリザベートの母系は、スピード型のネイティブダンサー系やボールドルーラー系が入っているので、スピードよりもスタミナを問われる急坂コースでは今後、嫌っていきたい。

勿論、阪神JF出走なら消しの1頭の候補にいれたい。

逆に外枠だったので軽視したが、ベストクルーズは今後、クラシック路線で活躍できるのではないか?早くも阪神JF本命候補になった!祖母は、ニッポテイオーも輩出した名牝のチヨダマサコだし、祖母の父はダマスカス系でダート色が濃いが、母父SSの血がいい意味で前面にでている感じ!

後は、ステラリードが落鉄のアクシデントがありながら0.5秒差の6着!やはり、瞬発力勝負向きだろうし、母系にSWが入っているので、こちらもクラシック路線に乗っていける1頭だろう。

本日の敗戦を無駄にしないように、来年の牝馬クラシック戦線を楽しみたいと思います(^◇^)

明日の仕事が終わってからは、恒例の月曜サウナで気分スッキリして、エリ女に備えたいと思います(^◇^)

買い目は、ほぼ決まっていますがね(^◇^)
Posted at 2009/11/08 16:30:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | レース回顧(反省編) | 日記
2009年11月08日 イイね!

第14回 ファンタジーS(GⅢ) / 母譲りの素質はあるのか見極めろ!

今週はGⅠの中休みですが、私の競馬人生に休みはありません(^◇^)

とは言いつつも最近は3連単的中の牙城の高さについに屈する時が来たかな~(涙)と思っています。そこそこはいい予想展開はするものの馬券には結びついてはいないので、3連系の馬券がなかった時代に使っていた、単・複買いプラスワイドの少数点買いを長いスパンで実施したいと思います。
しかし、3連系の予想をしないのもつまらないので、そこはウマニティの予想コロシアムで3連系の買い目を登録したいと思います。

予想の前に、昨日は仕事が休みの予定でしたが、ローテーションの当番の方の家族がインフルエンザ感染という事で急遽出勤(;一_一)
とは言いつつ、上司の配慮もあって、午前中迄の配車で仕事は終了!
同じく、午前中迄の仕事があった友人と「昼飯でも行くか~」とTEL!

結果、友人が気になってるラーメン屋があったのでそこ行く事になりました。

場所は、DX伏見の跡地のすぐそばで、カウンター5席、テーブル1席の小さな店なんですが、行った時には数人程の行列が!!!!

 
店名は、「はなふく」とりあえず、らーめんの基本と言える醤油ラーメン(チャーシュー大盛り)をチョイス(^◇^)


と出てきた瞬間、ブロックバラのチャーシューか↓とがっくり。私は薄切りチャーシューの方が好きなんで(汗)
このラーメンのスープは魚介系のだしを使用しています。

して、感想は......

「あっこ迄並んで食う程、美味しくない」(+o+)

魚介系のだしが、いかにも隠し味的な感じなんですよね~!もっと、前面に「魚介だし使ってるでー」と出せばいいのに.....

いかにも、中途半端な感じ。これなら、前に九州からの帰りに広島のどこかのサービスエリアで食べた、尾道ラーメンの方がよっぽど美味かったですね(^◇^)

余談はこれくらいで、ファンタジーSの予想をします(^◇^)

では、過去のラップと勝ち馬に加え、前半1000mのラップを見ます。

2008年(12.4 11.4 12.3 12.8 12.2 11.3 11.3) = 1.23.7 5F = 61.1 勝ち馬・イナズマアマリリス
2007年(12.5 10.9 11.0 11.2 11.3 11.6 12.6) = 1.21.1 5F = 56.9 勝ち馬・オディール
2006年(12.5 11.0 11.4 11.1 11.2 11.4 11.7) = 1.20.3 5F = 57.2 勝ち馬・アストンマーチャン
2005年(12.1 10.9 11.7 11.7 11.5 11.2 12.3) = 1.21.4 5F = 57.9 勝ち馬・アルーリングボイス
2004年(12.6 11.1 11.8 11.5 11.5 11.6 11.5) = 1.21.6 5F = 58.5 勝ち馬・ラインクラフト

3F-1F-3Fで表記!

08(36.1-12.8-34.8)
07(34.4-11.2-35.5)
06(34.9-11.1-34.3)
05(34.7-11.7-35.0)
04(35.5-11.5-34.6)


まずは、このレースで好走歴のある血統をみると、仕上がりの早いミスプロ系、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系が占めています。

前走は、6ハロンや7ハロン戦からの参戦が主で、近5年の連対馬は前走4番手以内が鉄則!昨年は、スローペースからの上がり勝負になったが、このパターンは稀で持続力を求められる平坦戦や消耗戦にほぼなると考えていい!

今回、参戦馬が多いりんどう賞のラップを見てみよう。

●りんどう賞(京都1400m内)

(12.3 10.7 11.4 11.3 11.6 11.6 11.9) = 1.20.8

3F-1F-3Fで表記

(34.4-11.3-35.1)

このクラスの平均タイムは1.22.4なので、今年のりんどう賞は1.6秒も速い!特に、テンと中盤の時計が速く、先行して崩れなかったユメノキラメキには注目したい。

1着のラナンキュラスは外目を進出しながら、3コーナーから捲って直線は弾けて上がり3ハロン34.4のタイムを駆使!沈み込むフォームも好感で強い勝ち方だった。2歳戦で、これほどテンの速い競馬になるとそのままの隊列でなだれ込む事が多いので直線で差し切ったラナンキュラスはスタミナの証明を示している事になる。

では、有力馬であろうと思われる数頭の特徴を把握しながら勝ち馬・穴馬を探りましょう。

●ラナンキュラス

SS系・スペシャルウィークにBTのクロスで、祖母の父がストームキャット!新馬戦、りんどう賞と2連勝中の当馬!激しい流れになった2戦を連勝している事から、いかにも母系のストームキャットの影響が見えてくる。そこに、スタミナの裏付けが出来る父・スペシャルウィーク&母父のBT。そして、キレはSS系の父から。
激しい流れになりやすいファンタジーSは向いているはず!ここは、母・ファレノプシスと適正は似ているだろう。外回り替わりで直線が延びるのも好都合のはず。ただ、来年のクラシック路線に乗れるかというとやや疑問!桜花賞もオークスも、最後の直線が長くてラップが緩みやすい傾向なのでそれに対応できるのだろうか?と思うのが個人的見解。このレースは買いだが、阪神JF出走なら、疑ってかかりたい!ただ、牡牝混合で激しい流れになりやすいNHKマイルカップや秋華賞は向いているのではないか?過去には、スイープトウショウ、ラインクラフト、アストンマーチャンなどのG1勝ち馬がいる出世レースだけに、ここの勲章は逃したくないだろう。

●カレンナホホエミ

小倉・フェニックス賞のレースは内ラチ沿いを上手く回っての快勝も、馬場が重だっただけに時計の評価が仕難い。橋口さんが、武豊から小牧に騎手チェンジした事から、同厩舎ではグレナディーンの方に力が入っている様子だが、タイキシャトル産駒は、仕上がりが早い馬も多いし、速い時計決着でこそ本領発揮しそう。3か月の間隔が開いているのはマイナスとは考えたくない。なめてかかると、いきなりでも走ってきそうで軽視禁物。

●グレナディーン

りんどう賞でラナンキュラスの2着!鞍上には武豊を迎えた。父は、ラナンキュラスと同じSS系・スペシャルウィーク!母父は、コテコテのアメリカン血統のALIDAR!母系は、ナスルーラの4×4のインブリードが入っているので、スピードを武器にして押切りたいタイプ!今週の追い切りで栗東坂路を4F・53.1を馬なりで計時していて素質はありそう。再度、直線平坦の京都コースは向くだろう。

●スプリングサンダー

父・クロフネに母父はキングマンボ!新馬戦での時計もやや不足気味。新潟2歳Sもスローからの瞬発力勝負で、0.5秒差の5着!今回は、テンからガンガン行く人気馬が多いので、テンから速い脚を見せていない当馬には向きそうにない。母系の血統も、キングマンボにノーザンダンサー系のクロスなので、スピード向きではない。

●ステラリード

函館2歳Sの覇者!父・スペシャルウィークに母父はミスプロ系・ZAFONIC、母父はSW!函館2歳Sは、前半3ハロンが34.3と速く、先行勢は総崩れとなった!これは、スタミナが要求される札幌6ハロン戦では時計の速い時計決着が得意な血統はやや成績が悪い傾向にある。ステラリードは展開と枠の恩恵に加え、母父はスタミナ型欧州系のSWで、このようなスタミナを問われるレースに向くのでは?ファンタジーSは、どちらかと言えばスピードで押し切れるレースなので、人気なら逆らいたい。

●ユメノキラメキ

父は、ドバイWCを楽勝したロージズインメイ!新種牡馬なので、特徴はいまいちわからない。前走・りんどう賞では、先行勢に厳しい流れながらも0.3秒差の3着は評価できる。直線平坦コースで止まったとこを見ると、スタミナを要する急坂コースが向くかもしれない。母父は、NT系メジロライアンだけに....血統からいけば、父・パワー型に母父がスタミナ型!雨ならきっと歓迎だろう。今回は見送るが舞台替わりでチェックしたい馬だ!3連系の馬券購入なら押さえておいた方が無難。

●ラブグランデー

POG指名馬のリディルがデ杯2歳Sに出走していたので、その回顧から1部記載してみよう。

●デイリー杯2歳S(京都1600m外)

(12.1 - 11.0 - 11.4 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.8) = 1.33.7

3F-2F-3Fで表記

(34.5-24.3-34.9)

テンが激流の流れで、中盤上がりも上々のタイムでした(^◇^)

展開的には前傾で、前有利の馬場状態も先行勢にはきつい流れだったはず!!! リディルには展開の恩恵も小牧の好騎乗でしたね(^◇^)

して、先行して2着のエイシンアポロンは、父・ジャイアンツコーズウェイに、母父がサドラーズウェルズ。
4着のダイワバーバリアンは、父・マンハッタンカフェに、母父がキングマンボでした。

いぜれも、母父にスタミナ豊富な血脈があらわれていますね(^◇^)

先行してこれだけ粘れたのもうなずけます(^。^)y-.。o○

実は、ラブグランデーはこのレースで(3角5番手4角3番手)を先行して0.3秒差の5着だった!

父は、ダンチヒ系でテンからガンガン行けるグランデラ!母父は、スタミナ型欧州系のヌレイエフ!

デ杯2歳Sは、勝ち時計も評価できるし、京都外回りコースを経験しているし、前走から距離短縮の7ハロン戦なら1発あってもいい!


この他の有力な所では、前走レコード勝ちのスイートエスケープ、新馬戦で、ラナンキュラスとハナ差勝負で2着になったベストクルーズがいるが、このあたりは、7枠8枠と少し京都7ハロン戦では厳しい外枠に入ったのはいかがなものか?

本命は、◎ラナンキュラスでいいだろう。新馬戦、りんどう賞も上がりは最速だし、どちらの2戦も後方で追走するには苦しい流れだったにも関わらず差し切ってるのは能力が高い証拠!
テンから速い馬は結構揃っているので展開も向くはず!

対抗は、有力馬達が外枠に入ったので、○ラブグランデーで勝負する。ただ、気になるのは調教が、テン緩くから、終いに脚を伸ばすという過程だっただけに、2走前・ききょうSの様な、控える競馬を実行しようというなら危険だ!父は、ダンヒチ系のグランデラだし、テンからガンガン行って、粘り込みをかけるのがこの馬にはいいはず!ダンヒチ系としては、揉まれない外枠がいいが、逆に内枠に入った事で、藤田騎手がテンから行ってくれると思います!

単穴▲は、ユメノキラメキ!父はタイキシャトルと同じ、デビルズバックの系統なので仕上がりは早そう。ロージズインメイ自体、まだ特徴が把握していないので、軍資金を預けるのは少し恐い。

以下、△はタガノエリザーベートを推奨!この馬は、母父・ストームキャットなので厳しい流れは得意なはず。デ杯2歳Sでは、差し届かなかったが、父スペシャルなら追走できるスタミナはあるだろう。
×にはグレナディーン!

◎③ラナンキュラス
○④ラブグランデー
▲②ユメノキラメキ
△⑩タガノエリザベート
×⑮グレナディーン

☆今週の鉄板馬☆
③ラナンキュラス
☆今週の人気薄激走馬☆
④ラブグランデー
⑩タガノエリザベート


馬券的には、ラナンキュラスの単勝を厚めに買いたい。3着以内は鉄板と思うので、ラブグランデーを相手にしたワイドを少し買いたい!

☆買い目☆(リアル馬券編)
単勝③
ワイド③-④

☆予想コロシアムの買い目☆
3連単フォーメーション
③→②④⑩⇔②③④⑥⑧⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯
3連複フォーメーション
③→②④⑩→②③④⑥⑧⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯

Posted at 2009/11/08 09:00:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記
2009年11月03日 イイね!

乗りやすそうなシアトルスルー系やな!

先週の土曜日に、UMAJIN POG地獄指名馬のダノンハラショーが萩Sに出走で結果は4着でしたが、このレースでレコードが出たので後日チェックしました。


●萩S(京都1800m)(勝ち馬・コスモファントム)

(12.5 10.9 11.3 11.7 12.4 12.3 11.8 11.7 12.1) = 1.46.7 5F = 58.8

3F×3で表記!

(34.7-36.4-35.6) = 1.46.7

テン速くからやや中盤を緩めてからの瞬発力勝負でした。前半1000m58.8秒ですから先行勢には厳しい流れだったので道中2-2で進めた人気馬・ヒットメーカーはズルズル後退しました。

勝った、コスモファントムはスピードもあり、緩急ラップも使えそうでシアトルスルー系とは思えないくらい、和田騎手はコントロールしやすそうでしたね。(母父・シアトルスルーのリーチザクラウンとは全然違うやん)やや中弛みの野路菊Sはリルダヴァルに一気にかわされましたが、瞬発力も結構ありますね。ナスルーラ系同士のクロスで、スピード競馬に対応出来そうなので急坂コースで嫌い、逆に平坦コースで狙いたいですね。クラシック路線では?でしょう。朝日杯FS出走なら疑ってかかりたい1頭ですね。

UMAJIN POG 最強チーム決定戦:競馬を愛する会のチームページ
UMAJIN POG:北都 涼の指名馬リスト
UMAJIN POG 地獄モード:北都 涼の指名馬リスト
Posted at 2009/11/03 21:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | POG指名馬の軌跡 | 日記
2009年11月01日 イイね!

スローペースに泣いたウオッカ !/ 天皇賞(秋) レース回顧!

スローペースに泣いたウオッカ !/ 天皇賞(秋) レース回顧!皆様の馬券の結果はいかがでしたか?



個人的には非常に残念なレースになった!!

まあ、とりあえずラップをおさらいしましょう(-_-)

●天皇賞(秋)(東京2000m)
(13.0-11.2-11.4-12.0-12.2-12.0-11.7-10.8-11.3-11.6) = 1.57.2
(59.8-57.4) = (35.6-47.9-33.7) = 1.57.2

前後半のラップが、(59.8-57.4)で超スローペース!中盤は、47.9の中弛み!レースの上がりが33.7


勝ち時計は1.57.2で、レースレコードタイだが、全く持って底力を必要としないレースだった。

溜めてからの末脚勝負をG1では正直あまり見たくないなあ!(特に10ハロン戦は!)近代競馬のスローペース症候群の象徴といえたレースでした。

今回の人気薄激走馬に、スクリーンヒーローを抜擢したのは、スローを想定して推奨したのではなく母母父がNTなら底力を要する前傾の速い時計決着に対応(ア共和国杯で証明済み)できる可能性が枠とヤネの手腕を含めた上で是非狙いたいと思って抜擢したが、結局スローかよ↓って感じです。

スローからの斬れ勝負なら、手前スローの展開だった宝塚記念の結果がわかりやすい。

1着・ドリームジャーニー
2着・サクラメガワンダー
3着・ディープスカイ
4着・カンパニー
5着・スクリーンヒーロー

ドリームジャーニーとサクラメガワンダーは、長くいい脚を使えるタイプではないので、右回りの急坂コース向きと思っています。ディープスカイは引退。カンパニーは右左は苦にしないタイプ。スクリーンヒーローはグラスワンダー産駒では珍しく左>右の傾向。

左回りの瞬発力勝負なら、そのまま4,5着の馬を拾えば良かったという話になってしまった。

ウオッカは、スローからの瞬発力勝負では3歳春頃迄は能力の高さでカバーしてきたが、スローからの瞬発力勝負は1枚足りない。これは、毎日王冠を2年連続敗退している事で証明している。

シンゲンも予想ブログで記載した通り、瞬発力勝負はことごとく取りこぼしが多い

やはり、この展開ならカンパニー来るよ↓カンパニーよりも斬れる馬は、ディープスカイが引退したので、現役ではスーパーホーネットのみだろう。

ウオッカはやはり、JCは出ない方がいい!矛先を香港マイルに向けるべきだと思う。

今日、収穫があったのはサクラメガワンダーが大きく負けてくれたので次は人気落ちでしょう(^◇^)

サクラメガワンダーは有馬で狙います(^。^)y-.。o○


とは言っても、ノリと北村の騎乗は上手かった!!豊は迷ったんやろなー!道中、行きたがったウオッカをなだめていましたから、末脚勝負にかける作戦にしたんだろうが、最後の直線で進路がなかった!あれがなかったら2着だったかな。

意外だったのがキャプテントゥーレだった!ラップ的には得意な展開だっただけに.....やはり4歳世代はアテにならないかな....オウケン以外は(笑)
Posted at 2009/11/01 16:56:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | レース回顧(反省編) | 日記

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