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涼・斬・伯のブログ一覧

2009年12月29日 イイね!

2009年度の馬券収支と競馬総括!

2009年の中央競馬、地方競馬の東京大賞典も終わり、馬券収支も散々な結果になりました(^。^)y-.。o○

Club-A-PATが1.4迄メンテナンスに入っているので、収支が見れない状態ですが、54万支出→31万回収くらいやったと思います(-_-)

今年前半は、予想のファクターとして新たに取り入れたラップ理論を重視し過ぎて、今迄に重要視してきた血統論が疎かになりがちになりなかなか馬券GET!出来ずにいました。

やはり1番に痛恨だったのは、7月のラジオNIKKEI賞でした。ラップ理論から人気薄で走ってきそうなサニーサンデーが激走すると穴指名しながら、ラップ適正がなかったストロングガルーダをバッサリ切ってしまった事です。

ストロングガルーダは、瞬発戦でしか連対実績がなかったのですが、道中で厳しい流れになりそうなら、血統面ではやはりダンス産駒が推せたはずなのに.....(猛省しました)

ラップだけでは人気薄激走馬を見つけられても、3連単を当てるのはやはり至難の業であり、血統背景も加味しながら適正ラップが当てはまる馬との融合で、小倉記念ではダンスアジョイを穴指名し、100万馬券にカスリました。(あれが獲れていたら....いや残念)

秋競馬も、展開予想が全く当たらず、スローと予想したらハイペースになるし、ハイペースと予想するとスローになるという始末で、阪神JFからは、急流想定と緩流想定の2パターンの馬券を買う事にしました。しばらくはこの方法で行きたいと思います。

2009年は馬券的にもいい勉強になった年ですし、2010年も引き続き、血統とラップ適正を重視した予想を展開したいと思います。

来年は、今年の中盤あたりから始めた人気薄激走馬の単勝回収率と複勝回収率のデータを取りたいと思います。(結構、激走しているでしょう?)

続いて、今年の記憶に残った北都涼ベスト3のレースを発表したいと思います(^。^)y-.。o○

第3位 俺が本気になったら抜かさせないぜ!!!  

●スプリンターズS(1着・ローレルゲレイロ)

スプリントG1春秋制覇が掛かったこのレースも前走・セントウルSで大敗し人気を落としていたが、後続に追撃を許さず、ビービーガルダンのハナ差で凌ぎ春秋制覇をやってのけた!



第2位 3度目の正直!女傑悲願のJC制覇!

●ジャパンカップ(1着・ウオッカ)

秋2戦を2連敗!窮地に追い込まれた、女傑ウオッカを勝利に導いた新コンビ・ルメールとタッグを組んで、国内最終レースを見事制覇!



第1位 衝撃!圧巻!青島アナ絶叫!!

「抜けた!抜けた!抜けたーーーー!」


●皐月賞(1着・アンライバルド)

今年のマイベストレースは断然にこのレースでした!

中山競馬場が静まり返るくらいアンライバルドの末脚は見事だった!

私は、このレースでの本命は◎ベストメンバーだったのですが、3角から捲りを掛けてきた人気薄激走馬に指名していたシェーンヴァルドがいい脚できていたので興奮、しかし肝心のベストはどこ?状態(-_-)
その隙に1頭恐ろしい瞬発力でねじ伏せてきたアンライバルドの走りに圧巻させられました。
アンライバルド以外の馬の走りがスローモーションに見えたくらいでしたからヽ(^。^)ノ

これが、今年No.1のレースでしたヽ(^。^)ノ



では皆様、金杯で乾杯しましょう(^。^)y-.。o○
2009年12月27日 イイね!

ブエナビスタの強さの方が光った有馬記念!

ブエナビスタの強さの方が光った有馬記念!馬券は外れました(泣)

結果は、ドリームジャーニーのGP春秋制覇で幕を閉じましたが、ラップと番手から推測すると、2着のブエナビスタの強さは圧巻と言えるでしょう。

元々、究極の底力勝負の実績に乏しいブエナビスタでしたので、紐扱いにしましたが、なんのその、高い底力の適正値を見せてくれました(^。^)y-.。o○

胸を張って、ドバイWCに挑戦してくれー(^。^)y-.。o○

では、ラップを見ましょう(^。^)y-.。o○

●有馬記念(中山2500m)

(6.8 - 11.0 - 11.2 - 11.3 - 11.9 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.5 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 12.3) = 2.30.0

5.5F=64.5

注目したいのは、前半の1100mの時計が64.5秒とメチャクチャ速かった事です。テレビでも、前半1000mは58.6秒と言っていたと思います。

それから中盤はやや時計は緩むんですが13秒台のラップは刻まれないかなり厳しい流れでした。

予想の方は後半5ハロンからのロングスパート勝負想定だったのですが、前半の時計があまりにも速過ぎて先行勢にはかなり厳しい流れで走破時計が2.30.0とかなり優秀!

ブエナビスタの3角4番手の位置取りを考えると........

この急流なら、普通これませんよ!!!!

勿論、ジャーニーとエアシェイディの騎乗していた、池添、後藤の勝負所での仕掛けが上手かった!

でも、ブエナビスタが、この急流を先行勢で残ったのは、破格の底力認定といえる。

そして、◎アンライバルドだが、ゲートの出方が速いので今後はマイル路線の方がいいかも?

これで、今年のJRAのレースも終了しました。

来年は、京都金杯から始動していきますので、今後ともよろしくお願いします☆

年末に、今年のMYベストレースTOP3と今年の収支(22万くらい負けたと思います)を発表したいと思います(^。^)y-.。o○

最後にDREAM競馬の、大坪さん!!!最後のコメントの途中で泣きそうになって!!!!

こっちも、泣きそうになったわ!!!!!

ほんま人気の馬しか本命を打たへんかったけど(笑)

長い間、お疲れ様でした。

Posted at 2009/12/27 16:52:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | レース回顧(反省編) | 日記
2009年12月26日 イイね!

第54回 有馬記念(GⅠ) / 番組降板のあきちゃんの前でかっこいいとこ見せてみろよ!!!

今日は、久しぶりに友人と仕事が終わってから、サウナに繰り出しいい汗をかいて、帰ってきてから、このブログを書いています☆

とは言っても、水曜に80%以上下書きは出来ていた状態で、ちょこちょこと修正するだけですヽ(^。^)ノ

では、今年最後のBIGレース・有馬記念を予想しましょうヽ(^。^)ノ

1-1 アンライバルド(牡3、M.デムーロ・友道康夫)
1-2 ブエナビスタ(牝3、横山典弘・松田博資)
2-3 ミヤビランベリ(牡6、吉田隼人・加藤敬二)
2-4 マイネルキッツ(牡6、三浦皇成・国枝栄)
3-5 コスモバルク(牡8、五十嵐冬樹・田部和則)
3-6 エアシェイディ(牡8、後藤浩輝・伊藤正徳)
4-7 マツリダゴッホ(牡6、蛯名正義・国枝栄)
4-8 リーチザクラウン(牡3、武豊・橋口弘次郎)
5-9 ドリームジャーニー(牡5、池添謙一・池江泰寿)
5-10 スリーロールス(牡3、浜中俊・武宏平)
6-11 イコピコ(牡3、内田博幸・西園正都)
6-12 テイエムプリキュア(牝6、熊沢重文・五十嵐忠男)
7-13 シャドウゲイト(牡7、田中勝春・加藤征弘)
7-14 セイウンワンダー(牡3、藤田伸二・領家政蔵)
8-15 ネヴァブション(牡6、北村宏司・伊藤正徳)
8-16 フォゲッタブル(牡3、C.ルメール・池江泰郎)

過去5年のラップを見て傾向を探りましょうヽ(^。^)ノ

08(6.9 11.2 11.9 11.2 11.9 13.0 13.2 12.4 11.5 11.9 12.0 11.7 12.7) = 2.31.5 勝ち馬・ダイワスカーレット
07(6.9 11.2 11.2 12.1 12.4 13.4 13.2 12.5 11.9 12.4 12.2 11.7 12.5) = 2.33.6 勝ち馬・マツリダゴッホ
06(7.1 11.5 11.4 11.3 11.8 12.8 12.9 12.7 12.2 12.8 12.2 11.2 12.0) = 2.31.9 勝ち馬・ディープインパクト
05(7.0 11.4 11.7 12.1 12.9 13.0 12.2 11.8 12.0 12.3 12.0 11.4 12.1) = 2.31.9 勝ち馬・ハーツクライ
04(7.0 11.6 11.5 11.7 12.3 12.4 12.0 11.7 11.8 11.9 11.6 11.6 12.4) = 2.29.5 勝ち馬・ゼンノロブロイ

有馬記念では、後半5ハロンの時計に注目したいと思います。

近3年でレースが動いているのは、9.5ハロン目です。
05年のハーツクライが優勝した年には、2段階緩急ラップ(7.5~8.5ハロン目に急流→9.5~10.5ハロン目で緩流)をお見舞いされたディープインパクトが国内唯一の敗退を喫する事件が勃発!

04年は、超ハイレベルな時計勝負を、ゼンノ&タップの後続に追撃を許さない1,2フィニッシュを決めました。

08(後半5ハロンのロングスパート勝負)
07(2段階緩急ラップ炸裂の前残り)
06(緩流からの瞬発力勝負)
05(2段階緩急ラップ炸裂の前残り)
04(最高級・激流の底力勝負)

近5年での有馬記念については、4角7番手以下で馬券になったのは、緩流からの瞬発力勝負になった06年のディープインパクト、ロングスパート勝負になった昨年の、アドマイヤモナーク、エアシェイディのみとなっている。

2段階緩急ラップが炸裂した年は、怪物・ディープインパクトを除いては完全に前残りの展開といえる。

今年は、注目を集めそうなブエナビスタだが、こちらは完全に後方からの差しタイプで展開に注文がつくだろう!

加えて、断然有利なのは内枠の先行馬である事も頭に入れておきたい。

展開面を考えると、ハナを行くのはリーチザクラウンが濃厚でその後ろにテイエムプリキュア、ミヤビランベリと後続勢がつきそう。

リーチザクラウンは菊花賞、JCともに緩急ラップは使えずにいる。単騎で逃げを打てた菊花賞でも緩急を上手く使用できておらず、武豊が使ってくる戦法を推測すると........

●ラスト5ハロン、もしくは6ハロンからのロングスパート勝負!しかないのでは?

勿論、すぐ後方のマツリダゴッホの蛯名の動きがこのレースの展開のカギを握りそうで、武豊の速めの仕掛け慣行を推測したい。なら今年もスピードの持続力で押し切れる前残り組VS差し馬勢決着の馬券で攻めたい!

これに準じて近走の重賞戦線や中山コースでのロングスパート勝負と時計の速い持続力勝負で結果をだしている馬に注目したい。

血統的には、父や母系にスタミナの裏付けのある血脈があれば嫌う事はなさそう。

●ネヴァブション

中山重賞・07年の日経賞を後半6ハロンのロングスパート勝負に加え、今年のAJCCも、後半5ハロンのロングスパート勝負を快勝!続いて同じ部類のレース内容になった、今年の日経賞、天皇賞(春)は外枠に泣き敗れはしたが、再び8枠15番と痛恨の外枠!父マーベラスサンデー、母父ミルリーフが共にスタミナ型で血統的にも後押しするが、8枠なら割引は仕方ない

●アンライバルド

今年の皐月賞で、究極の持続力勝負を圧勝!4角から一瞬のうちに出し抜けした脚は能力の高さを感じるし、秋2戦の敗退は、折り合いを欠いてのもので気性的には外枠で気持ち良く走れる方がいいと思い外目の枠が週中ではいいと思っていたが、最内枠の1枠1番を引いたのは極端過ぎて逆にこれも歓迎といえる。デムーロがレース前半の折り合いさえ付けさせれば、他を圧倒できるパフォーマンスを中山コースの皐月賞、スプリングSで見せているし、この有馬記念は復活の狼煙を上げるには格好の舞台だろう!

●セイウンワンダー

上記に記載した通り、今年の皐月賞で3着!前走・菊花賞でも内目の枠に入れば勝ち負けだったレース内容だった。中山コースは昨年の朝日杯FSで勝ち鞍がありますし、このコースは向くはず!父・グラスワンダーは有馬記念を連覇!母系もSS×リアルシャダイで、厳しい流れを受け止められるスタミナの裏付けも持ち合わせている!

●マイネルキッツ

今年のハイレベルレースだった、日経賞で2着!ロングスパート勝負になった天皇賞(春)も人気薄ながらも勝ってみせたが、主戦の松岡の騎乗停止が痛い!乗り替わりの騎手が三浦となれば、期待度はガタ落ちである。マイネルキッツは、相当ズブい馬なので、テンから脚を使えないと厳しいレースになる事は間違いない!と思っていたが、調教の三浦の乗りっぷりから言って、この馬のズブさを解消させる可能性がにわかながらに期待できる内容だったし、2枠4番に加えて隣のミヤビランベリとやり合うぐらい、馬を押していければ、コースロスのないこの内枠を利せれば天皇賞(春)の再現も可能とみたい!

●ドリームジャーニー

このレースにGP春秋連覇を目指す当馬だが、どちらかと言うと、2段階緩急ラップの展開の方が向きそう。昨年も4着に来ているのだが、追い込み勢では3番手の結果!勿論、ロングスパート勝負もこなせる下地はあるのだが、今年のAJCC(ロングスパート勝負で8着)の敗退も気になるし、この展開で、勝ち負けは厳しいだろう。加えて、ゲートはかなり下手くそでテンから脚は大抵使えていない。人気を考慮すると軸にするには危険な馬と見解したい。

●エアシェイディ

中山コースのロングスパート勝負は滅法得意で、嫌う理由はまったくないし勿論、昨年と同様のパターンで展開予想している事から適正値は高いし、JCも最後の直線で、不利を受けながらも走破時計が2分23秒は優秀。近3走は、後方待機の競馬をしているが、自在性の脚も持っていて、内目の枠を引いたなら中盤の位置取りを確保するはずで、末脚勝負が売りのドリームジャーニーよりも軸にするならこちらに触手が動く。叩き良化型で前走の反動はなし!

●マツリダゴッホ

中山コースは急流だろうが、緩流だろうが勝ち鞍はあるが、序列を付けるなら2段階緩急ラップが炸裂したレースで抜群の強さを誇っている。その逆に、ロングスパート勝負は取りこぼしもある。多頭数の競馬で揉まれ弱い所もあるので軸馬としては危険だが、1着想定の馬券は買って置きたい。

●フォゲッタブル

セントライト記念、ステイヤーズSのロングスパート勝負で好走しているが、ステイヤーズSに関しては、道中のラップが緩過ぎて評価は出来ない。母父トニービンでより厳しい流れが向くはずで、ヤネの手腕も加味するなら買いだが、人気の1角になりそうでオッズ妙味がない。8枠16番もマイナス。

今年は、このロングスパート勝負を想定した3連単馬券を厚めに勝負する!

本命は、◎アンライバルドで行く!上記に記載した通り、皐月賞でのパフォーマンスは圧巻で中山コースでの高速捲りの適正値はドリームジャーニーと互角と見ていい!超良血・母バレークィーンの底力を見せるか?プラス、アンライ・バルドじゃなく、アン・ライバルドです!「俺にライバルはいねー!」という意味です!!!よろしくヽ(^。^)ノ

対抗は、エアシェイディとセイウンワンダーで迷ったが、内の○エアシェイディで勝負する。過去3回のローングスパート勝負になったAJCCで1着、2着2回と、中山コースのこの展開なら滅法強い!SS×ノーザンテーストの配合は、ダイワメジャーもいるが、古くは、中山大好きのローゼンカバリーなどの産駒もいて、エアシェイディも適正値は非常に高い!

単穴は、マイネルキッツ!勿論、今年の日経賞のラップが優秀なのと、三浦騎乗での追い切りで速い時計が出せたのは人気を加味すれば魅力的!番組降板のあきちゃんの為に1発でかい華を咲かせれれば、真の男と認めたい。サイン馬券でも、本日、メッセンジャー・黒田が逮捕となれば、2枠の黒でサインも後押しする(笑)

もう1頭、1着候補にマツリダゴッホ!以下、ドリームジャーニー、セイウンワンダーの序列で行きたい!

◎①アンライバルド
○⑥エアシェイディ
▲④マイネルキッツ
△⑦マツリダゴッホ
×⑨ドリームジャーニー
×⑭セイウンワンダー

☆今週の鉄板馬☆
特になし
☆今週の人気薄激走馬☆
①アンライバルド
⑥エアシェイディ
④マイネルキッツ


緩流想定の馬券も少し押さえたい!

2段階緩急ラップが炸裂なら、前が有利な展開!

この展開なら素直に前で競馬出来る実力馬を推奨。中でもこの中山コースの2段階緩急ラップでは圧倒的な強さを誇るマツリダゴッホは信頼できるし加えてこの展開なら、スローペースで速い上がりを使って中山コースで実績のある差し馬も加えたい。

軸はマツリダゴッホ、相手は前で競馬が出来て尚且つ瞬発力がある馬と中山コースでスローペースからの瞬発力勝負を高いパフォーマンスで結果を残していた実績のある差し馬を狙う。

●リーチザクラウン、ミヤビランベリ、スリーロールス(前で競馬が出来て尚且つ瞬発力の適正がある馬)
●アンライバルド(Sペース・スプリングSで脅威の瞬発力)、ドリームジャーニー(手前スロー型・朝日杯FSで脅威の瞬発力、Sペースからの瞬発力勝負になった今年の中山記念、オールカマーで2着)

☆買い目☆
3連単フォーメーション
①④⑦→⑥⇔①②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑭⑮⑯(66×100)6600円
3連複軸1頭流し
⑦→①③⑧⑨⑩(10×100)1000円
馬単1着流し
①→④⑨(500×2)1000円
①→⑥⑭(200×2)400円
馬連流し
①→④⑨(500×2)1000円


勝負賭け金¥10000!!!

最後に、1番人気のブエナビスタだが、中山実績のある馬が多数おり、今回初コースとなるブエナビスタがいきなりこの相手に勝負になるとは考え難い。ブエナ自身、長くいい脚を使うタイプで、一瞬の切れで勝負する、アンライバルドやドリームジャーニーをこのコースで敵に回しての末脚勝負はやはり見劣ると思い紐扱いとしました!

今年最後のGPを制覇するのは、いったいどの馬か!?発走は、15時25分だヽ(^。^)ノ
Posted at 2009/12/26 23:04:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記
2009年12月20日 イイね!

来年になってもまだローズキングダムは嫌って行けそう / 朝日杯FS回顧!

来年になってもまだローズキングダムは嫌って行けそう / 朝日杯FS回顧!馬券の方は、撃沈されました(涙)

予想ブログにも記載しましたが、

「例え前傾でも5~6ハロン目が緩むラップならローズキングダムは信頼出来そう

と記載しましたが、その通りの決着になりましたね。

●朝日杯FS(中山1600m)

(12.0 - 10.8 - 11.4 - 11.9 - 12.3 - 12.3 - 11.7 - 11.6) = 1.34.0

(34.2-24.2-35.6) (46.1-47.9)

5~6ハロン目に、12.3のラップが2回続けて刻まれました。

残念ながら、5~6ハロン目が緩流の流れになる想定なら、キング対決が確実と思っていて、キングレオポルドとローズキングダムの馬券で勝負しましたが、キングレオポルドは坂で失速しました。

道中の位置取りや血統背景、中山コースは新馬戦で勝っていたので自信はあったんですが(汗)

3連単の勝負馬券は、急流想定だったので、対抗指名のトーセンファントムは、この流れはやはり向きませんね!道中も掛かっていましたし、やはり外枠はきつかったみたいで、速い時計勝負になれば、また馬券になりそうです。

勝ったローズキングダムは、これで瞬発戦を3連勝しましたが、底力の適正はまだ見せておらず、来年のクラシック戦線も展開次第では、消せる人気馬になりそうです。

来週は、いよいよ有馬記念です!!!!

福永、大丈夫なんかなあ????
Posted at 2009/12/20 16:51:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース回顧(反省編) | 日記
2009年12月19日 イイね!

第61回朝日杯FS(GⅠ) / キング対決を阻止できるか!?

こんばんわ!財布の中身が寒い北都涼です↓

先週は、友達に誘われて神戸のSABに行ってたんですが、コレの後部座席なんですが、SAB周辺辺りを15分程同乗させていただきました。





何か、これといった感激もあまりなかったですね↓

ただ、本皮シートなんでケツが滑るので嫌なんですよね!見た目は本皮はいいんですけど(汗)

そして昨日は、少しだけ家族サービスをしてきました。

京都の琴滝のイルミネーションに行ってきました。

子供達も喜んでくれたので良かったです☆









携帯のカメラなんで夜の撮影にはかなり限界がありますが、結構綺麗なイルミネーションでしたよ。

ではでは、競馬ネタで(^。^)y-.。o○


先週の週末は、阪神競馬場に参戦してまいりましたが、まったくいい所はありませんでした↓

メインの馬券の方も、アパパネとアニメイトバイオが逆なら、3連単(332倍)GET!出来たんですが、蛯名の好騎乗もあって馬券は撃沈されました(涙)

一緒に行ってた従兄も、アニメ→アパパネの馬単を3千円(18万相当)持っていたので、ご機嫌ナナメでしたよ!

まあ、その後に従兄の行きつけの京橋にある高級焼き肉店でゴチになったんで、久しぶりにいい肉をいただけました(笑)

しかし、阪神競馬場は京都競馬場に比べて狭いので、次回は土曜に行こうと思います。場内がやはり狭っ苦しいので人が多いとやはり疲れます。

今年の中央競馬も残り2週です!なんとか今年のマイナス分の約20万を取り返したいので、頑張って予想したいと思いますヽ(^。^)ノ

今週の勝負レースは、朝日杯FS(G1)です!昨年は、◎セイウンワンダー○フィフスペトル指名で、馬券はGET!しましたので2年連続的中といきたい所です!!!

1-01   バトルシュリイマン 牡2 55.0 武士沢 友治
1-02   ダイワバーバリアン 牡2 55.0 蛯名 正義
2-03   ガルボ 牡2 55.0 吉田 隼人
2-04   ヒットジャポット 牡2 55.0 福永 祐一
3-05   ダッシャーゴーゴー 牡2 55.0 佐藤 哲三
3-06   キングレオポルド 牡2 55.0  柴田 善臣
4-07   バトルレッド 牡2 55.0 田中 勝春
4-08   ローズキングダム 牡2 55.0 小牧 太
5-09   エーシンホワイティ 牡2 55.0 安藤 勝己
5-10   ツルマルジュピター 牡2 55.0 勝浦 正樹
6-11   フローライゼ 牡2 55.0 後藤 浩輝
6-12   エイシンアポロン 牡2 55.0 池添 謙一
7-13   エスカーダ 牡2 55.0 A.クラストゥス
7-14   キョウエイアシュラ 牡2 55.0 三浦 皇成
8-15   トーセンファントム 牡2 55.0 内田 博幸
8-16   ニシノメイゲツ 牡2 55.0 北村 宏司


では、過去5年のラップでこのレースの傾向を探りましょう!

08(12.2 10.8 11.3 12.0 12.5 12.6 11.7 12.0) = 1.35.1
07(12.3 11.1 11.3 11.6 12.0 11.9 11.3 12.0) = 1.33.5
06(12.6 11.0 11.3 11.9 12.1 12.2 11.1 12.2) = 1.34.4
05(12.8 11.5 11.6 11.5 11.6 11.8 11.1 11.8) = 1.33.7
04(12.3 10.8 10.9 11.4 12.0 12.0 11.8 12.2) = 1.33.4

08(46.3-48.8) 勝ち馬・セイウンワンダー
07(46.3-47.2) 勝ち馬・ゴスホークケン
06(46.8-47.6) 勝ち馬・ドリームジャーニー
05(47.4-46.3) 勝ち馬・フサイチリシャール
04(45.4-48.0) 勝ち馬・マイネルレコルト


05年こそ1ハロン目と2ハロン目が極端に遅く後傾ラップになりましたが、3ハロン目からは一切時計が緩まず底力を要する年だったと言えます。この年を除いては、全て前傾ラップで形成されています。

前傾といえども、08年06年は5ハロン目と6ハロン目にラップが落ち込み、瞬発戦決着となっています。

近5年からの傾向から行くと、瞬発戦になった08年は差し馬が上位を独占し、06年は、最後方追走のドリームジャーニーが追い込みを決めて勝っています。

ラップ的に注目したいのは、5ハロン目~6ハロン目で緩流の流れになれば、差し馬に注意!
11秒台後半~12.0秒くらいの流れが続く急流の流れになれば、後方勢も追走に脚を使わされ差しが決まらず、先行垂れ込み決着になる可能性が高いと見て取れます。

では、最重要ステップレースの東京スポーツ杯2歳Sのラップを見ましょう。

●東京スポーツ杯2歳S(東京1800m)

(12.8 11.4 12.0 12.2 12.7 12.7 11.4 11.2 11.8) = 1.48.2

5F=61.1 (48.4-12.7-47.1) (36.2-37.6-34.4)

テンの流れは平均も中盤の時計が緩く、テン5ハロンが、61.1秒のスローペースからの上がりが34.4と速い!

このレースで、1,2を決めた、ローズキングダムとトーセンファントムの2頭に注目してみましょう。

●ローズキングダム

キングカメハメハ×SSに祖母の父が、NV系・スタミナ型のシャーリーハイツ!
新馬戦も京都9ハロン戦で、スローからの瞬発力勝負で、メンバー中上がり1位の33.9秒の脚を駆使して勝利している事から、ここ2戦を見ると、母父・SSの血が前面に出ている印象を受ける。
父は、ミスプロ系で母母父がミルリーフの血脈からして、底力の適正もありそうだが、直線の長い、京都の外回り→東京と2戦している事から、中山マイル替わりは気になる。
展開的にも、5~6ハロン目が緩む瞬発戦の方が向くのではないか?

●トーセンファントム

ネオユニヴァース×トニービンに祖母の父がNT!昨年のネオ産駒からG1馬が2頭(アンライバルド、ロジユニヴァース)でたわけだが、2頭で中山コース重賞を3勝と、父の中山コース適正は高いだろう。

時計が優秀だった、いちょうSのラップを見ましょう。

●いちょうS(東京1600m)

(12.5 11.3 11.7 12.3 12.4 11.6 11.5 11.6) = 1.34.9

(47.8-47.1) (35.5-24.7-34.7)

テン、中盤も平均的な流れだが上がりが速く、この展開を差し切るには能力の高さが必要。

ラップギア適正は、瞬3平0消0でも、血統的には時計の緩まない急流もこなせる下地はあるし、ローズキングダムよりかは、急流向きではなかろうか?

この2頭を比較するなら、

急流(ローズ<トーセン)
緩流(ローズ>トーセン)

と見解したい。

では、人気の一角のエイシンアポロンが出走していた、デ杯2歳Sの回顧ブログが私の記事にあるのでそこから内容を引っ張ってきました。

先週の土曜日の京都のメインレースで、UMAJIN POG指名馬のリディルが出走し、1番人気に見事に応えて勝ちました(^◇^)



リディルは新馬戦で大きく敗退もその敗因がはっきりしていた為に、未勝利戦の巻き返しを期待していたのですが、好タイムで未勝利戦を脱出(^◇^)続いて重賞制覇と波にのっております☆

●デイリー杯2歳S(京都1600m外)

(12.1 - 11.0 - 11.4 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.8) = 1.33.7

3F-2F-3Fで表記

(34.5-24.3-34.9)

テンが激流の流れで、中盤上がりも上々のタイムでした(^◇^)

展開的には前傾で、前有利の馬場状態も先行勢にはきつい流れだったはず!!! リディルには展開の恩恵も小牧の好騎乗でしたね(^◇^)

して、先行して2着のエイシンアポロンは、父・ジャイアンツコーズウェイに、母父がサドラーズウェルズ。
4着のダイワバーバリアンは、父・マンハッタンカフェに、母父がキングマンボでした。

いずれも、母父にスタミナ豊富な血脈があらわれていますね(^◇^)

先行してこれだけ粘れたのもうなずけます(^。^)y-.。o○

では、日曜の同条件で行われた、清水Sのラップもみましょう(^◇^)

●清水S(京都1600m外)3歳1600万条件

(12.3 - 11.2 - 11.7 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 11.3 - 11.8) = 1.33.5

3F-2F-3Fで表記

(35.2-23.8-34.5)

3歳上1600万条件とのタイム差が、わずか0.2秒差でデイリー杯2歳Sの時計が速かった事が証明されます。

あれから数日ですが、脚の故障はなさそうです(^◇^)

次走は、朝日杯2歳Sという事で、現在、私が東の横綱に認定しているニシノメイゲツとの対戦が予想されますが、今後のリディルに期待したいですね(^◇^)

この時点で、エイシンアポロンとダイワバーバリアンには目を付けていました!

デ杯の流れは前傾で先行勢にはキツイ流れでしたので、逆流の流れにも関わらず先行して前で踏ん張れたこの2頭は警戒したいわけです。

●エイシンアポロン

父ジャイアンツコーズウェイ×SWで祖母の父がリファール!

前走・京王杯2歳Sのラップを見ましょう!

●京王杯2歳S(東京1400m)

(12.5 10.8 11.3 12.0 11.7 11.3 12.4) = 1.22.0

(34.6-12.0-35.4)

テンは激流で中盤、上がりも時計の緩みがない好勝負!

近2走とも、時計の速い決着で好走しているので評価は上がる。脚質的にも自在性があり、中山の急坂を打ち砕くスタミナを母系に入ったSWやリファールが後押しする。父もストームバード系で時計の速い底力を要する決着が得意とみたい!

●ダイワバーバリアン

マンカフェ×キングマンボに祖母の父がダマスカス系オジジアン!

こちらは、父サンデー系らしく瞬発力があるのだが、デ杯2歳Sのラップをみると底力もありそう。中山の急坂コースは4代前にダマスカスが入っていて難なくこなせそう!タイプ的にはキャプテントゥーレに似ている感じですね!
中山マイル戦で内枠は有利ですし、ここも期待出来そう。

では、その他の有力馬を見ていきましょう。

●ニシノメイゲツ

デュランダル×ダイイシスに祖母の父がキュアザブルース!

●芙蓉ステークス(中山1600m)

(12.5 11.1 11.6 11.8 11.9 11.7 11.8 12.3) = 1.34.7

(47.0-47.7)

ラップ的にはやや前傾で、展開的にはニシノメイゲツに向いたといえる。

いかんせん、この大外枠は痛恨といってもいい(涙)内枠なら頭で狙えた1頭だが狙い下げたい1頭になってしまった。
距離損をしたくないと考えて、後方競馬を試みるとしても、後ろで脚を使わされるのは当然で、その流れを受け止められるスタミナを父と母系の血脈からは考え難い。

●キングレオポルド

フジキセキ×ヌレイエフに祖母の父が、アリダー!

前走・ベゴニア賞のラップを見てみましょう。

●ベゴニア賞(東京1600m)

(12.9 11.4 11.8 11.9 11.9 11.0 11.3 11.9) = 1.34.1

(48.0-46.1) (36.1-23.8-34.2)

2歳レコードが出たこのレースだが、テンが遅すぎとはいえ、中盤、上がりの時計は急流で評価は高い!

瞬発力勝負で2勝しているが、母系に欧州スタミナ系・ヌレイエフに急坂を打ち砕くパワー型のアリダーが入っていて、頭で狙いたい1頭といえる。底力の適正もありそうで、時計の緩まない流れ、瞬発力勝負とどちらも対応できそう!

●ダッシャーゴーゴー

サクラバクシンオー産駒が得意とする東京7ハロンで負けて、前々走では不得手の阪神7ハロンを勝っているという(笑)
バクシンオーだから、中山マイルでは重い印は打てないが、馬券的にはヒモに掛けておいた方がよさそう。

レース展開を考えると、ツルマルジュピター、エスカーダ、バトルシュリーマンが行きそうで、時計は急流想定と考えたい。

◎キングレオポルド

2走前のいちょうS敗退も外枠と三浦の騎乗が原因と見られる。前走のベゴニア賞も2ハロン目からは息の着けない厳しいラップ構成を走破していて底力の適正もあるとみたい!母系の血統もヌレイエフ×アリダーなら中山マイルでは期待できるし、他の有力馬が当馬よりも外枠を引いたのは好都合でここは勝ち負け!

○トーセンファントム

いかんせん、8枠15番は運がない↓中山マイルの外枠は厳しいので後方待機策を取るだろうが、厳しい流れになって近5年で差してきたのはペールギュント(04年3着)しかいなく、例え、5~6ハロン目で時計が緩くなったとしても、緩流なら(ローズVSキングの1騎打ち)と見ているので、条件替わりで見直したい。
ただ急流想定なら、馬券圏内は十分に考えられる底力の適正の血統背景から見えてくるし、ここは
3連単・2,3着付けの軸にしたい!

▲エイシンアポロン

明日はどの位置取りを慣行するかわからないが、瞬発力勝負では分が悪い!時計が速くなって底力で勝負したい馬!自分で展開を作りたいなら押していけばいいし、ここは池添次第!頭で勝負!

△ダイワバーバリアン

やはり、中山マイルは内枠が有利!時計が速い決着になっても経済コースを通れれば1発の可能性を中山得意のヤネとオッズ妙味をセットとして考えれば、頭で勝負したい1頭!

×ニシノメイゲツ

ここも大外が効いて評価は下がる。能力は高いだけにこの大外を克服できるかがポイント!紐には抑える。

急流想定で3連単は60点買い。ただ、緩流(5~6ハロンで緩んで瞬発力勝負)の流れも考えて馬券を買うとなると、ローズキングダムは信頼できそう。
緩流なら、ローズキングダムVSキングレオポルドの1騎打ちになるのでは?前走・ベゴニア賞のタイム、ラップ、番手を考えて、上がり33.8秒の脚を駆使した実績から、キング>ローズの序列でこちらは行きたい。

◎⑥キングレオポルド
○⑮トーセンファントム
▲⑫エイシンアポロン
△②ダイワバーバリアン
×⑱ニシノメイゲツ

☆今週の鉄板馬☆
⑥キングレオポルド
☆今週の人気薄激走馬☆
②ダイワバーバリアン

☆買い目☆

3連単フォーメーション
②⑥⑫→⑮⇔①②③④⑤⑥⑧⑩⑫⑬⑮⑯(100×60)6000円
馬単
⑥→⑧(100×12)1200円
馬連
⑥-⑧(100×10)1000円
馬連流し
⑫→②⑥⑮((100×6)×3)1800円

計10000円勝負!!!!!!
Posted at 2009/12/19 22:32:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 競馬の話題 | 日記

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