さあ、いよいよG1シリーズの開幕ですね(^◇^)
明日は、さよなら中京競馬場!!!
直線を長く改装するなんて面白くないぞJRA!!!と大きな声で訴えたい気分ですが、高松宮記念でガチ1万勝負したいと思います(^。^)y-.。o○
1 01 セブンシークィーン 牝4 55.0 北村 友一 西 南井 克巳
1 02 アイルラヴァゲイン 牡8 57.0 秋山 真一郎 東 手塚 貴久
2 03 アルティマトゥーレ 牝6 55.0 横山 典弘 東 奥平 雅士
2 04 ショウナンカザン 牡5 57.0 柴田 善臣 東 本間 忍
3 05 トウショウカレッジ 牡8 57.0 川田 将雅 西 池添 兼雄
3 06 キンシャサノキセキ 牡7 57.0 四位 洋文 東 堀 宣行
4 07 カノヤザクラ 牝6 55.0 小牧 太 西 橋口 弘次郎
4 08 エーシンエフダンズ 牡6 57.0 佐藤 哲三 西 藤岡 健一
5 09 ファイングレイン 牡7 57.0 勝浦 正樹 西 長浜 博之
5 10 ヘッドライナー セン6 57.0 酒井 学 西 西園 正都
6 11 エイシンタイガー 牡4 57.0 池添 謙一 西 西園 正都
6 12 グランプリエンゼル 牝4 55.0 熊沢 重文 西 矢作 芳人
7 13 サンカルロ 牡4 57.0 吉田 豊 東 大久保 洋吉
7 14 スズカコーズウェイ 牡6 57.0 古川 吉洋 西 橋田 満
7 15 プレミアムボックス 牡7 57.0 幸 英明 東 上原 博之
8 16 エーシンフォワード 牡5 57.0 岩田 康誠 西 西園 正都
8 17 ビービーガルダン 牡6 57.0 安藤 勝己 西 領家 政蔵
8 18 ピサノパテック 牡8 57.0 田中 勝春 東 藤沢 和雄
では近5年のラップを見ます。
05 (33.3-35.1) = 1.08.4
06 (33.7-34.3) = 1.08.0
07 (33.8-35.1) = 1.08.9
08 (33.4-33.7) = 1.07.1
09 (33.1-34.9) = 1.08.0
ざっと見て、テン<上がりの展開です。今年の前哨戦であるシルクロードSなんかは、テン34.4秒という超ドスローになったわけですが、さすがにここではそんな遅いタイムのテン3Fは考えられません。
今年のキーワードとなっているのは、
やはり
「外枠の差し馬が有利!」なのでは?
という話題が多いのですが、
これに該当する馬はほぼSS系と見ていいでしょう。
私も、SS系を中心とした差し馬の馬券は買う予定ですが、ここは本線の馬券で嫌っていきたいと思います。
展開面から考えると、ヘッドライナーとセブンシークイーンが逃げそうです。
ただ、このレースはそんなにテンが速くなるのだろうか?
シルクロードSの時の京都の馬場もやや荒れ気味で私は外差し狙いの馬券を買っていたのですが、結局はテン34.4秒というドスローになるという展開で後ろの馬はほぼ用無しとなってしまいました。
あまりにも、
多くの騎手が外差しを警戒しすぎたせいで前に意識がいかなかったのが原因ではないか?
という事で、逃げる2騎は人気薄であるし、また前への意識が薄れそうな、テン33.5~33.8くらいを想定したなら
一発イン先行型の馬で狙ってみたい!
狙うのは2頭!
勿論、内は荒れてきてるので、
荒れ馬場を苦にしない血脈を持つ馬で勝負したい!
●キンシャサノキセキ
父・フジキセキはダートも走れるSS系の1頭!G1という舞台では多く苦杯を舐めているが、ここの鞍上は大舞台となると一転、
イン差しを迷わず突いてくる四位!
外差しに意識が行くのなら逆にロスの少ないイン差しをこのヤネならやってくるはず!
●ショウナンカザン
前走は最悪の大外枠に道中は外々を回される始末で、度外視していい。今回は2枠4番と絶好枠!
荒れ馬場に関しては、母母父が荒れ馬場を苦にしないボールドルーラ系ーが入る。
これに、そつなく大きな冒険をしないヨシトミ先生がヤネなら番手に控えてロスのない競馬をやってくるはず!!
福島・尾背特別でも荒れ馬場を苦にしない競馬も見せており、今の中京の馬場は合うはず!
本線はこの2頭!
3連複の馬券では、
2列目にSS系のプレミアムボックス、SS産駒のピサノパテック、枠的にイン差し強襲しかないトウショウカレッジを入れたい。
◎⑥キンシャサノキセキ
○④ショウナンカザン
▲⑤トウショウカレッジ
△⑮プレミアムボックス
×⑱ピサノパテック
☆今週の人気薄激走馬☆
④ショウナンカザン
⑤トウショウカレッジ
⑱ピサノパテック
☆買い目☆
馬連
④-⑥ 5000円
ワイド
④-⑥ 3200円
3連複フォーメーション
⑥→④⑤⑮⑱→④⑤⑧⑪⑬⑮⑱ 各100円 1800円
今回の裏重賞のマーチSの狙い目は?
↓↓↓

今回、先行勢が3騎揃っていて上がりが掛かりそうな展開。モンテクリスエスは前走、テンの行きっぷりが悪かったし、道中4F目~5F目に14.2~13.1のラップが刻まれた事によって差を詰められた。過信は禁物。
Posted at 2010/03/27 20:33:50 | |
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競馬は血統とラップで斬れ!(GⅠ編) | 日記