大阪舞洲ジムカーナ SECOND SEASON と題して開催されている、通称
舞ジム。その第71回(SECOND SEASON としては第2回)に参加してきました。
舞ジム公式URL
結論から言うと、
①
舞ジムマイスターの認定タイムは
「一応」クリア!
②クルマ談義もできて
チョー楽しい!
③
でも結果には
不満足…
という感じです。
以下長文。順にメモ書きしていきます。
①について…
「一応」と付くのは、私が参加したクラス
「R5」では、主催者判断で本来の基準タイムではなく、個別設定タイムを用いることができるためです(参加車両によるタイム差が大きいため)。
私の場合、本来の基準タイムが52秒台のところ、55秒台でOKとしていただきました。
本番タイムアタックのベストタイムは、二本目の54.525。これでマイスター認定していただき、通称「青ステッカー」を頂きました!
↓走行動画
タイムだけを見ると、設定タイムに対して大きな余裕をもってクリアしたわけですが、まだまだ改善の余地あり。語ると長くなるので割愛。
②について…
やはり、
同好の士とは話が弾む!
参加者は、ベテランさんから学生さんまで幅広いのですが、それぞれ
クルマへの一途な気持ちが強いなと感じました。
そんな方たちとクルマやコース攻略について話していると、
シンプルに楽しい!これに尽きる一日でした。
主催者の方もおっしゃっていましたが、マイスターやステッカーを目指して走りこむのももちろんですが、やはり色んな楽しみ方があっていいと思います。
③について…
これは、舞ジム71当日や後日に、ほかの方とも話しながら振り返ったところによるのですが…
僕のS660、
まだまだ速く走れるはずです。
ライン取り、ステアリング・ペダルワーク、セッティング、メンタル面etc...これらを煮詰めていけば、今回のような個別設定タイムでのマイスター認定ではなく、
正規の認定タイムの52秒台は入ると見込んでいます。
すなわち、
まだ2.5秒以上のタイムアップの余地はあるはずです。
ここが不満点。これは自分へ向けているもので、クルマの力をもっと引き出してやれない自分がもどかしい…という感想。
まだまだ精進の身です。
最後に。今回の一番の気づきであり、印象に残ったこと。
実は、タイムアタック1本目ですでに55秒台を出しておりまして、その時点でマイスター認定は決定していたのです。その上で、私はこう考えました。
「これで冒険できるな」
その結果、
挑戦的に走って残したタイムが、2本目の54.5秒という数字。かつ、この結果を踏まえて主催者の方と話している時に、こう声を掛けられました。
「精神的にも成長してきたんだね」
この記事の副題、そのココロはここにあります。
まだまだ精進の身ではありますが、精神的成長が、タイムアップに結び付いたのではないかと。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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Posted at
2024/10/14 21:03:29