パーツレビューにてシフトノブカバーをアップしたついでに、シフト操作について。
MTタイプでのお話ですが、形状としては球タイプ、棒タイプ、樽タイプとありますよね。
私は横からノブを掴むので棒タイプになります。
手のひらの四尖球(しせんきゅう)の部分で操作することがほとんどです。

サーキット走行の時からずっとコレですね。
シフトダウンの時は手首を捻り親指が下になる感じでシフトダウンします。

ずっとこの操作に慣れてるせいか、手首のスナップだけでシフト操作ができるようになりました。
球タイプではシフトノブの真上から被せ掴む感じになると思うので、これでシフト操作をすると前腕部全体を使って操作する感じになるので疲れちゃいます。(私はそうなっちゃいます…)手首だけで操作できる人もいるかも?
樽タイプは『球』と『棒』の中間タイプなので、こちらが使いやすい人は多いかもしれないですね。私は中間の膨らみが大きいのでやっぱり合いませんでした…。
別タイプでガングリップタイプってのもありますよね。
ガングリップは上部が膨らんでるタイプで手の大きい人はこれが良いかもしれないです。
なので一概にこれが良いというシフトノブはないので、自分に合ったシフトノブを選ぶのが一番だと思います。
ちなみにN-ONE RS(MT)のシフトノブは直径約40mmx高さ60mmの樽タイプ(だと思う)は全体的に小ぶりで使い難かったので納車して直ぐに棒タイプに変えました。
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2024/09/10 16:24:13