
私は19歳の時に免許を取得してから、ずっと車の運転が好きでした。
学生時代も(本当に)安い中古の軽自動車を買って、色々と走り回っていました。働き出してからは、通勤でも車を使っていたこともあり、年間で2.5万kmほど走っていました。
まとまった休みが取れた時に、あてもなく車で走り出して、(当時の)居住地の大阪を出て適当に西へ西へと走っていたら福岡まで来ていた、なんて時もありました。
友人も少なく彼女もいない私の場合、「一人ドライブ」が多かったのですが、「運転するのが楽しい」訳ですから、それで良かったのだと思います。
※ ※ ※ ※ ※
結婚して子供が出来て、車で出かけるのも基本的に一人ではなく「家族」となりました。また自営業(フリーランス)となり「自宅が仕事場」となったので、車で通勤することもなくなったので、「一人で運転すること」が滅多にない状況となりました。
若い頃に彼女なんて出来たことがないにも関わらず「結婚願望」だけはあったほどなので、結婚することができて子供も出来たことは非常に幸せに感じていますし、また今でも妻や子供との関係も良好で大変ありがたい日々が継続中であり幸せに感じています。余談ですが子供(一人息子)はもう高校二年生になりました。
そもそも自営業になった理由の一つが「家族といられる時間を増やす為」だったので、「一人で出かけることが滅多にない」状況は、自らが望んで作り出したのでした。
※ ※ ※ ※ ※
一年少し前に引っ越しの都合で自分の愛車がなくなって「主に妻が運転するセカンドカー」だけが残った状況になってからは、運転すること自体が滅多になくなりました。どこかに出かける際も助手席や後部座席に乗ってばかりでした。
何か月も運転していないと「もう運転出来なくなっているのでは」と不安になり、妻と代わってもらって少しだけ運転しては安心し、また何か月も運転しない、みたいな繰り返しになっていました。
自分は「クルマ好き」であり「運転好き」であったはずなのに、「自分ってこんなんだっけ…」というような感情が沸いてきました。
※ ※ ※ ※ ※
そんな訳で、更に引っ越しをして駐車場が確保できる運びとなったので、「自分の愛車」を購入することにしました。妻に相談すると、ありがたいことに二つ返事で了解が得られました。
それが少し前に納車された現在の愛車なのですが、さっそく「一人ドライブ」に出かけてみました。交通量が少なそうな地方の道を三時間ほど走ってみました。
やっぱり楽しいなと思いました。あてもないのに走っているだけですし、ゆっくり安全運転で走っているだけなのですが、途中でコンビニに寄って腹ごしらえをしたり、運転以外のそういう部分も含めて「当時の記憶」が蘇ってきたりして、非常に楽しく感じました。
運転そのものが好きであることは間違いありませんが、「非常に気に入っている愛車」であることも大きな要因なのだろうと改めて思いました。
Posted at 2024/08/09 18:59:22 | |
トラックバック(0) | 日記