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2017.1.20.Fri
ストーブ・レストア映像第３弾♪
『部品の洗浄』編です！

トヨトミ製R-921／2001年式
の続きです！

洗浄して綺麗にすると、錆びている部分がはっきり判ります。
錆をそのままにしておくと、どんどん酷くなるので、
綺麗に錆を落として錆止めを行い、必要ならば塗装えお行います。
また、機能部品については、汚れが悪さしてスムーズに動かない原因になります。
なので、一度綺麗に洗浄した後、グリスＵＰなどを行います。

灯油タンク内は汚れが溜まりやすく、また錆が発生している場合があります。
なので、完全に灯油を抜いた後に洗浄し、状態を確認します。
必要な場合は内部に至っても磨きます。

石油ストーブは、ファンヒーターなどの様に電子式じゃないので、
綺麗にして、必要ならば部品交換をすれば、どんなに古いストーブでも十分に使える様になります！