sandaimeのブログ一覧

東京電力福島第一原発の事故で放出された放射性物質による被曝（ひばく）線量が年１ミリシーベルト以上の地域は、８都県で約１万３千平方キロ（日本の面積の約３％）に及ぶことが朝日新聞社の集計で分かった。環境省は１０日に国の責任による除染地域を年１ミリシーベルト以上とする基本方針案を決めた。同省は当初、年５ミリシーベルト以上を基準とし、範囲を福島県内約１８００平方キロとしてきたが、７倍に膨らむ計算だ。航空機による文部科学省の放射線量の測定結果を基に、環境省が事故による追加の被曝量が年１～５ミリ（毎時０．１９～０．９５マイクロシーベルト）の地域の分布図を作製。福島県は８月２８日、他の地域は９月１８日現在の線量別の面積を朝日新聞社で計算した。その結果、福島県は５ミリ以上の約１８００平方キロに加え、１～５ミリの地域が約６２００平方キロ。同県の面積（１万３７８２平方キロ）の６割にあたる約８千平方キロが除染の対象となる。残る７都県に５ミリ以上の地域はなかったが、１～５ミリは群馬県で約２１００平方キロ、栃木で約１７００平方キロ、宮城、茨城が各約４４０平方キロ、千葉が１８０平方キロと続き、東京と埼玉は２０平方キロ前後だった。山形と神奈川は１ミリ以上の地域は分布図になかった。....と、淡々と記事には書いてあるがこれって凄くネ？と思っているのは私だけでしょうか？

Evoqueのプログラム・ディレクターであるデービッド・ミッチェル氏が約300 bhp(224kW/304のPS)までスクープアップされたEvoqueの2.0リットルのターボ・ガソリン・ユニットをテスト中である事を報告しました。しかしこのパワーアップバージョンに対して公式なゴーサインはまだ出ていない事も認めました。加えてこのクルマを市販するにあたっては新しいサブブランド的な商標を作成する必要があるかもしれないと言う事も語った様です...このパワーアップバージョンが市販されれば言う事無いのですが...来年の日本導入までになんとかして貰いたいものですね...^_^

ベントレーの新しいSUVのエンジンは次世代W12エンジンとV12TDIだそうです。またこのSUVの開発にあたってベントレーはポルシェからSUV関連の技術主任を招致しこのプロジェクトの責任者に据えたそうです。ポルシェの技術者によって今までのポルシェSUVのエンジニアリング技術をベントレーが手にする事になると言われています。それによって2015にデビュー予定のベントレーSUVはカイエン、レンジローバー、Q7からのアップグレードの機会を顧客に与える事が出来るだろうとベントリーCEOヴォルフガンク氏が語ったそうです...^_^