
今日は午後から急遽V10R8の試乗会となりました...仕事次第では参加出来るか解らなかったのですが、なんとか無理矢理参加です!...笑、午後4:00頃近くの公園に集合...PCセンターの日渡氏が既に待っていました...汗、早速周辺を一回り試乗しました、距離は12000キロ程走行した試乗車でしたがアクセルに対するエンジンレスポンスが非常に良かったのが印象的で乗り心地も抜群に良かったです。またコーナーの挙動も安定していますし全体的に安定志向のセッティングとの感じを受けました、絶対的な速さもガヤルドと遜色無いと感じましたが、ソリッド感とダイレクト感はガヤルドの方が一歩踏み込んだセッティングと感じました。その後、株式会社ハヤシの社長である林憲一氏がカイエンGTSにて参上!初めてお会いしましたが豪快な方との印象を受けました...笑、ガヤルドとV10R8を悩んでおられるとの事で比較という意味で助手席に乗って頂き比べて頂きました。私はそれ程明確には感じませんでしたが「やはりガヤルドの方が速い!」との意見でした、またPCの日渡氏にも同様に「ガヤルドの方が速いですねぇ〜」と横でいってましたので、実測ではガヤルドの方が速度が出ていたのかもしれません...良くも悪くもスピード感が無いクルマですのでその辺の演出がR8の方が優れているとも言えますね...そうこうしているうちに日が傾いた頃やっとBonten-marU氏の到着です...笑、早速試乗して貰いインプレッションを聞いたら私と同じで「速い、速い!」と言ってましたので感覚的には同じ印象だった様です。インプレッションを総括しますとR8はストリート主体のセッティングでドライバーが速さを容易に体感出来る様になっておりドライバーに対して懐が深いクルマと思われます、ガヤルドは中〜高速よりのセッティングでソリッドながらもスピードレンジの変化にも対応出来ますがちゃんとした仕事を要求されるクルマと言った所でしょうか...今回の様に実際に乗り比べがじっくり出来きないと解らない事もあるので非常に有意義な試乗会でした...^_^
Posted at 2011/11/24 20:59:24 | |
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