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2012デビューと噂される
Quattroporte four-door saloonですが、
その詳細の多くはまだ解っていないようです。
ダウンサイジングされたV６と新設計のV８とZF製8速ＡＴが搭載されるという情報はありますが、駆動方式やシャーシなどの確実な情報もなくホントにデビューするのか？ちょっと疑問です...しかし設計にフィアットの元ピニンファリーナチーフデザイナーであったLorenzo Ramaciottiがあたっている事などの情報があるのを考えると現実味が有る様なニュアンスも漂っているのも事実ですね...^_^

３月のジュネーブショーで公開予定の
Lamborghini Aventador LP700-4ですが、
今までのスペックのトピックスをまとめますと、
シャーシがカーボンモノセル構造となること、
自然吸気のV１２クランク角60°の７００馬力エンジンで「ＩＳＲ」と呼ばれる新設計された７速２ペダルＭＴのギアボックスが搭載されること...そしてこのギアボックスはガヤルドにも搭載可能という事も公言しています
近い将来ガヤルドやＲ８に搭載されるものと思われます。サスペンションはF1方式のプッシュロッド方式が採用されこの方式の量産車への採用は初めてとの事、当然アーム類はアルミ製でダブルウィッシュボーンとなります。
フロントには油圧式のリフティングシステムを装備し車高を40mm引き上げることができ
ブレーキはカーボンセラミック製でローター径が前400mm、後ろ380 mm、キャリパーはフロントが6ピストン、リアが4ピストンとなります。またパーキングブレーキは、電気式が採用されるとの事...タイヤサイズはフロントが255/35R19リアが335/30R20となっています。リークされているスペックを見てもとんでもないクルマだと言う事が想像出来ますね！

ベースモデルのエンジンは2.5-liter inline-fiveで
Golf VIのplatformがベースになっているそうで、
Geneva Motor Showでのお披露目となっています。

今年のFrankfurt motor showでの公開が濃厚な
時期９１１ですが、ここで今までの記事を整理しますと、エンジンの出力アップと二酸化炭素排出の低減、
フロントは従来のマクファーソンストラット構造ですが、リアのマルチリンクは新設計となるもよう...また、
外観の変更は、ヘッドライトとテールランプのデザイン変更、ドアミラーの取り付け位置の変更、２０インチホイール導入によるホイールハウジングの拡大、フロントとリアガラスの長さの延長と傾斜角度の変更...最も大きな変更となるポップアップリアウィングのデザイン変更に伴う大型化...これらによって若干の全長の延長と室内の拡大が計られているとの事です。あとはトレンドとなりつつあるアイドリングストップと回生ブレーキシステムの導入も発言されています...なんかこのベクトルでの進化ですと、９１１も普通のクルマになっていってしまいそうですね...

先日ポルシェの大量生産販売計画の一端をアップしましたが、
その計画をクリアする為に新たな派生モデルを計画していると
最高経営責任者マッチアス・ミューラーは言ったそうです。
その内容はCayman TargaとPanamera coupe or convertibleです。
それだけでは達成は難しいのでこれに加えてプラグインハイブリッド
スーパーカーの９１８クーペ、フラット４を搭載すると噂される
エントリーポルシェ、ケイジャンなど全ての車種で達成する予定との事です。
なんかどんどんVＷ化が促進されているような...汗