sandaimeのブログ一覧

Audi RS5のプラットフォームをベースに開発されています。エンジンは2.5Ｌ直列5気筒＋ターボをベースに408hpまでチューン...そしてフロントに縦置き搭載...加えてボディの更なる軽量化でパワーウェイトレシオはV10Ｒ8と同等となり近い性能を有するそうです...^_^

2012デビュー予定のニューSLです。コードネームR231と呼ばれるこのクルマはオールブランニューモデルとなります。ハードトップ仕様となるようですがそれに現在新型車に設定されているMagic Sky Controlを組み合わせるのを検討している様です。またサスペンションも一新されMagic Ride Controlというアクティブサスペンションが搭載されます。これはABC active body controlの発展系で路面のハーシュネスや凹凸をカメラでスキャンしてＡBCコンピューターで解析しMagic Ride Controlにデータが送られサスペンションをアクティブ制御します。これは1ミリメートルの距離を0コンマ以下の秒数で処理制御するので問題なく機能するとのことです。エンジンはV6　3.5Ｌ305bhp、V8 4.6Lツインターボ435bhp、SL63ＡMGのV8 5.5Lツインターボ571bhp、SL65AMGのV12が612〜630bhpへパワーアップされるとのことです。またトランスミッションは７速スピードシフトから９速になるのではと言われています。そして燃料タンクの容量が80Ｌから75Ｌになるかもしれないと報告されています...これはpassengersとluggageの快適性を維持する為の処置だとメルセデス側は説明するであろうと情報では結論づけられていました。ニューＳクラスの開発の終盤でもうニューＳＬの話ですね...また先日発表されたSLKではディーゼルエンジンのラインナップが有りましたがSLには無いとの事です...ここにマーケティングの違いを感じますね...^_^

アストンマーチンは新しくデザインされたV１２Zagatoでレースへの参加を計画しています。またこのクルマのロードバージョンの製造を許可した事を認めました。ベース車両はV12 Vantageで此のクルマはイタリアのザガード社とアストンマーチンが最初に仕事をしてから５０周年を記念して計画された様です。まずはVLN４時間レースでデビューし６月のニュル２４時間への参戦を目標にしています。

此のクルマ、ワンオフモデルです。New York の collector であるPeter Kalikow氏が自身のフェラーリのクライアントに名を連ねて４５周年を記念してオーダーしたスペシャルモデルです。ベースモデルは599 GTB Fioranoで先日発表されたApertaと似ていますが、こちらはなんとカーボン製ハードトップです...フェラーリのワンオフオーダー...多分、庶民には夢にさえ見る事は無いでしょう...笑