

Lamborghini Huracán LP610-4内覧会に行ってきました。
当然のごとく撮影は一切NGと言われ入り口で携帯スマホとも没収...
アンヴェールされた個体はメタリックオレンジのガラスエンジンフードのOPが付いたクルマでした、エンジンベイはカーボンで周囲を覆われてクロスメンバーの下にエンジンがありましたがエンジン自体はガヤルドと見た目は同じでした、インテリアは全てのメーターが液晶パネルで構成されていてフロントメーターはアヴェンタドールと同じ様な表示のモードとメーターとナビ表示の同時表示モードとナビ画面が全面に表示されるモードの3種類の表示モードがありました、エクステリアはヘッドライトがLEDライトである事以外は画像が公開されているので割愛しますが、気になった点と驚いた点があったのでお知らせします、まず気になった点は給油口の蓋を開けるといきなり給油口が現れます...そうなんです!ウラカンには燃料キャップがありません...給油口の蓋にゴム製の蓋が一体式になっていてキャップが要らない構造になっています、次に驚いた点ですがドアハンドルがムルシエラゴやGTRの様な形状になっていたのは画像でも確認出来ていましたが、それがキーロックとアンロック機構に連動してレバーが自動的に格納されたり起き上がったりするところです、今迄その様な機能をもつ自動車のドアレバーを見た事がありませんでしたので驚きました...笑、あとは見えないところではシャーシがカーボンとアルミのハイブリッド構造でガヤルド比で10%の軽量化とねじり剛性が50%アップされているところも驚きましたね...実車はかなり未来的なクルマに感じると共にアウディの先端技術が先にウラカンに搭載されてきているのも強く感じました、まさに液晶メーターはアウディの2015モデル搭載予定のメーターそのまんまでしたから...時期R8も多分このメーターが採用されるのは間違いないでしょうね...^_^
Posted at 2014/01/15 22:40:11 | |
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