
Dレンジで走行中、実際には何速で走行しているのか解ったらいいなと思っていた。調べてみると、市販品があることを知った。またDIYにて多くの人が工夫を凝らし実現していることもサイトを拝見して知った。やっぱりみんな思うことはいっしょなんだな。そこで僕も実際に導入したくなった。
で、市販品もいいけど大きさやメータ内に埋め込む事を考えると自由さに欠けるしここは自作してみようかなって・・・。
5,6年前、PICマイコンの勉強をしていたことがあったので、部屋にしまってあった電子パーツやROMライター等を引っ張り出してみた。
久しぶりにPCと接続して動作を確認すると今でもちゃんと動作した。
幸いなことに下地は揃っている。後は、やる気だけだな。
方式は、車速と回転数からギアポジを割り出す方法と、シフトソレノイドから信号を取る方法があるが、僕は後者を選択しようと思う。
なぜなら、前者は学習させなくてはならないし、正確性はどうなんだろう?って思うから。
エスクードのシフトソレノイドのピン位置が全く解らないので調べないといけないし、課題がたくさんあって、前途多難だと容易に推測出来るが、やってみるか・・。
画像は、秋月のPICプログラマキットVer3。当時、組み立ててLEDをピコピコさせて満足してしてたな。その頃は、特に目標が無かったからそれで終わってしまったが。
昔、いろんなキットを買っては途中まで組んでほったらかしにしてあった電子パーツがあるから、それを使って試作品を作ってみよう。
Posted at 2008/07/11 06:48:03 | |
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