19-20　スキーNo.25 準ホームゲレンデでもナイター営業開始

小学校の校長先生が「1月は行ってしまう、2月は逃げてしまう、3月は去ってしまう」と言っていた事をよく思い出す。

逃げるように過ぎていく2月が始まった。

穏やかな1ヶ月なのか激動の月なのか、スケジュール帳を見る限り結構忙しそうな予感。せめて天候は穏やかであってほしいものだ。











朝に神社の前を通ると地元の企業がボランティアで除雪作業。
境内で行われる節分祭の為の環境整備だろう。

鬼はっ！外。
あれ、なんか昨日鬼の話題を書いた気がぁ、、、









夕方に車を走らせて隣町の準ホームゲレンデへ。ヨメ子さんはスジ肉でカレーを作ると張り切っていたので今夜は僕一人。

昨日の暴風雪は圧雪作業が追いつかない程の雪をゲレンデにもたらした、これでここは雪不足を嘆くことは無くなった訳、ホット一息。











練習前に腹ごしらえ。
通り道にある農協の購買で棚ズレ品のカップ麺を安く購入できた、ちょっぴりゴキゲンである。
スキー場のカップ麺って久々に食べたのだが、美味しい！











準備を済ませ、練習開始。
やっぱり一本目は滑りの要素を何しら忘れてる、注意せねば。










表も裏もすっかり傷だらけのニュースキー。
やっとまともな斜面を滑れると喜んでいる。
今夜も気づきの多かった練習、習う事は大事。

帰り際に仲間から晩御飯のお誘いを頂いた、2つ返事で快諾した後にヨメ子さんがカレーを仕込んでいたことを思い出した、これは帰らないと惨事になるはず。
仲間には申し訳ないが晩御飯はキャンセル、家に戻りカレーを食べることを選択。










帰宅して件のカレーを。
ヨメ子さんが何故かドヤ顔でカレーを温めてご飯を皿によそってる。
写真の通り雑な盛り付けだったが案外と美味しかったのだ。

そして、「こりゃぁお金もらえるねぇ！」
と僕なりに最大限の賛辞を贈ったのである。