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2019年08月08日 イイね!

青森帰省6日目。帰ってきたら気温差13度。

青森帰省6日目。帰ってきたら気温差13度。青森滞在最終日となった。

昼の便で新千歳空港へ向かうのでのんびりと観光する時間もないので実家からまっすぐ空港に。








車を走らせていると目の前には八甲田山が見えてくる。気がつけば標高600mほどまで登ってきている。
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休憩を兼ねてちょっと散策を。
看板には遭難とかガス穴とか物騒な言葉が並ぶ。
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有名な映画の舞台となった場所。夏はこんなに爽やかなのに自然とは恐ろしいものだ。確かに四方に目印が無いので冬の悪天候のときはどうにもならないだろう場所と感じる。
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案内看板の通りに小高い丘まで足をすすめる。
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雪の中で立ったままの状態で発見された兵士の姿をモデルにしたという碑。
自分なら真冬のこの世な場所に貧弱な装備で道を進めと言われたらまず無理であろう、短い時間しか立ち寄れなかったが雪山の怖さを考えさせられた。
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空港に向かう途中の下り坂からスキー場が見えてきたのでちょいと寄り道。
初めて訪れる場所のモヤヒルズスキー場、コースも長そうで滑り応えがありそうである。青森市内からのアクセスも良さそうでロッジも立派なので冬は賑わう場所なのであろう。
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予定通りフライトの1時間前に空港に到着。時間までフードコートで食事をする。
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こちらのお店、味噌カレー牛乳ラーメンが一番押しっぽいけど、ここまで来たら当然煮干しラーメンをチョイス、酸味の有る醤油ラーメンであっさりした味わい。
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もう一杯、隣のお店の津軽極焼干ラーメン。名前からしてパンチのありそうなラーメン。
大盛りを頼み、ヨメ子さんとシェア。
今回の青森で食べたラーメンで一番美味かった。値段も一番高かったけどね。
普段飲まないスープを最後まで飲み干してしまう味わい深いものであった。
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ひと言で言うと、今回は煮干しラーメンの旅となった。
しかし、出発が遅れるならばもう少しゆっくりとラーメンを味わって食べればよかったなぁ。
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ということで、さようなら本州。僕は北の大地に戻ります。
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久しぶりの北海道は雨で肌寒い、海を越えるだけで違うもんだねぇ。行きと同じく新千歳の端っこから、ちっちゃい飛行機に乗る。
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わが町は雲の下、雲の海から利尻山の頂上が姿を覗かせる。
このタイミングで山頂にいる人は文句なしの絶景を味わっているはず、良いなぁ。
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出発が遅れたが無事に稚内空港に到着。
ドアから出てくる人の多くが「寒い寒い」と言葉を口にしながら歩く。
30度超えに対応した服装なので当然寒い、写真を撮っているだけで鳥肌が・・・・
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温度計の示す気温17.8度で青森との気温差は13度以上ある。エアコンは当然必要なく暖房が必要になりそうな気温にあんぐりと閉口したのである。
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アッシー編2019夏に続く。

Posted at 2019/08/09 22:36:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年08月07日 イイね!

青森帰省5日目。浅虫水族館と花火大会。

青森帰省5日目。浅虫水族館と花火大会。気温が25度を超えると大騒ぎするわが街から30度超えの東北へ来た、しかも連日の観光である。

疲労感が半端ない。

しかし、お祭り期間中である、屋内でゴロゴロするのも勿体ない!

ということでこの日も出撃します。








実家を出発して1時間、夜越山スキー場 のある公園で休憩。
ちなみにヨメ子さんはずっと「汚し山スキー場」と思っていたらしいです。失礼ですね。万事こんな感じの人ですよ。










国道4号線を青森方面へ、数少ない国産スキーメーカーであるブルーモリスの建物横を走り抜ける。











今回はジナンくんのリクエストによる、浅虫水族館観光。









美味しそうな魚がたくさん。
不謹慎とは言わないでください、旨そうと言うと係員さんが喜びます。










イルカショーを楽しんで。









売店で見つけたウツボのぬいぐるみ、欲しいと言ったのだが賛同者が現れず断念。









久々にここの食堂で醤油ラーメンを。煮干しのダシがきいたシンプルな醤油ラーメン。子どもたちが奪い合ってスープを飲み干すうまさであった。









花火大会で混雑する市内での車移動を避けるために、ここからは電車で移動。
青い森鉄道の浅虫温泉駅から青森駅に向かう。







青森からの列車からは祭から帰ってくる人たちが降る、そして青森に向かう列車には花火に向かう人達が乗車する。
にぎやかな車内であった。








青森駅はものすごい混雑具合であった。
人混みを避けながら会場となる海岸へ向かう。








無料観覧場所にコンビニで調達した新聞紙をひいて場所を確保、シートを車に忘れた事が悔やまれる。
花火大会が始まるまで2時間有る、露天で買い出しをしてプチ宴会を開始する。
1個70円のイカメンチ、ソースをたっぷりかけて、りんごジュースを喉に流し込む!素敵じゃないか!!







あんこがたっぷり詰まった120円のねぶた焼き。
スッキリとしたあんこの甘さが気に入った。
これを食べてりんごジュースを流し込んだのだが・・・・ん
お茶のほうが良かったか。









陸奥のホタテを使った塩焼きそばとタコの代わりにホタテの入った明石焼きみたいなホタテ焼。宗谷のホタテも美味いが、青森のホタテも美味しいじゃないか!







露天から子どもたちが食料を次々と調達、お腹は満腹になり辺りは少しづつ暗くなり始める。






海上運行をしないねぶたに明かりが灯り、いよいよ雰囲気が出てきた。










太鼓の音が海の方から聞こえる、有料席からは海上運行するねぶたをバッチリとみることが出来るのだが、無料席からはちょっとしか見えないのでしょうが無い。それにしてもすごい人の数である。
球場以外でこれだけの人数を見たことは初めてかも。と思っていたら花火大会が始まる。







気がつけばあっという間にフィナーレ。一瞬だが視界のすべてが花火だけとなる、迫力たっぷりの花火だったなぁ。次来るときはお金を貯めて有料席に座れたら良いな。











またもや深夜に帰宅。それにしてもプリウスという車は乗ってみると良いところがたくさんある。
しかもフル乗車、エアコンマックスで燃費を意識しない走りで28.5km/lの数字は魅力的だなぁ。

Posted at 2019/08/09 21:16:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年08月06日 イイね!

青森帰省4日目。長男君青森上陸歓迎バーベキュー。

青森帰省4日目。長男君青森上陸歓迎バーベキュー。うだる暑さと、連日の観光と深夜までの移動ですっかりお疲れモードであるが、この日も早起き。

朝7時に八戸港に到着するフェリーに長男くんが乗船しているので迎えに行く。
さて長男くん、キャリーバック片手に重そうなバックパックを背負いタラップから降りてくる姿を見せて無事に本州上陸を果たす。

部活の遠征が有ったので遅れての帰省となった。最果ての地からJRとバスを乗り継ぎフェリーで青森へ、寝過ごすこともなく無事に到着出来たのは進歩であろう。








隣の男の人のイビキがうるさくて眠れなかったらしい。風呂も入れず、朝ごはんも食べてないと嬉しそうに愚痴を言う。
キミのイビキもナカナカだぞ・・・・・
そんな彼の空腹を癒やすために向かったのが、八戸の朝ごはんの定番である陸奥湊駅前朝市へ。









青森でよく見かけるシステム、刺し身やおかずを扱う個人商店のオバちゃん達からおかずを買って奥のイートインスペースで米などを購入して食する元祖ジャパニーズファストフードである。









焼き魚やおかずを銘々が購入、海鮮好きの長男くんは朝から目を輝かせ建物内を徘徊、食い意地だけは素晴らしいものを持っている。










とりあえず4人分で2500円ほど購入。
マグロのカマ焼きと100円のしめ鯖が大ヒット。満足満足。











この日は夕方からバーベキュー大会を予定していたので、実家に帰宅して休養をとって町内でお土産探しや買い物に出かける。








火起こしはジナンくんが担当、コンプレッサーで楽ちん楽ちん。











炭を真っ赤にすることが楽しくて始まる前に炭が半減。でも立派な炭火が起きました、ジナンくんお手伝い有難うね・・・・・・・








仕事を終えて兄弟達、従兄弟たちが集まる。
肉に魚に花火とにぎやかな夜となった。
会うたびに背が大きくなる子、女子力磨きに忙しかったり、部活で立派な筋肉が付いた子、年ごとに成長を見せる甥や姪の姿に喜びを感じる、そしてお義父さんがご機嫌で酔いつぶれる、楽しい一夜であった。
Posted at 2019/08/09 20:03:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年08月05日 イイね!

青森帰省3日目。つゆ焼きそばと煮干しラーメンと立佞武多祭

青森帰省3日目。つゆ焼きそばと煮干しラーメンと立佞武多祭帰省三日目。フル稼働に付き朝から体がだるい。

そんなときは温泉と麺だ。遅い朝食を食べて出かけることにする。

平日なので実家の皆さんはお仕事、ヨメ子さんとジナン君の3人で津軽方面へ走ります。








まずは、ヨメ子さんが子供時代に滑ったというスキー場に足を運ぶ。
実家から15分ほど走ってリゾートと書かれた看板のあるゲレンデへ。
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リフト2本の小さなスキー場だけど、結構落ち込みの有る手強そうな斜面も見える。わが町のゲレンデよりも数段立派である。
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そこから来るまで30分ほど、山道を移動して、酸ヶ湯温泉へ。
厳冬期にはTVなどで豪雪の模様がテレビ中継される有名な場所である。ここへ向かう道路はアップダウンにくねくねとしており神経を使う、冬季間は相当難易度の高い雪道なんだろうなあ・・・
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この写真は借り物。
総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は圧巻。
ゆっくりしたかったのだが、気温が高くて何処へ行っても暑いのでちょっとだけ入浴。
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風呂上がりに小腹がすいたので、名物ごへい餅を食す。
150円とお気軽な値段。米粉で作った餅を砂糖醤油で味付け、シンプルな味わいは好印象。
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黒石市に到着。お義父さんのプリウスだが、燃費の良さに驚き、売れるわけだ。
気温は34度、車から降りたくない気温。
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黒石名物のやきそばとつゆやきそばを食べるためにこちらのお店に立ち寄る。
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シンプルなメニューやサインが貼られた店内の壁を眺めながら、注文を決める。
メディアで紹介されているお店なのに値段もお店の方もお高くない、素敵である。
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こちらジナンくんの注文したくろいしやきそば。450円。
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こちらが名物のくろいしつゆやきそば。
550円也。そばつゆの味と焼きそばソースの酸味がマッチ。
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昼食を終えてこの日の最終目的地の五所川原市へ。
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駅の横の小屋には地元高校生の運行するねぶたが展示、20m近い高さに圧倒される。
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立佞武多の館(たちねぶたのやかた)へ移動。祭り当日はバスが何台も乗り付けてすごい混雑。
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入り口を入ってすぐ、運行されるねぶたがかざられてました。
大型ねぶた3基が格納されるスペース、某アニメのモビルスーツと大型立佞武多の大きさが同じくらいと聞いたことが有る、やっぱガンダムってでかいんだなぁ。
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午後5時30分頃、高さ23mの可動式の壁が開きねぶたが運行開始場所に移動を始めます。
この姿をひと目見ようと大勢の見物客で館の前はごった返す。
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次々と出庫されるねぶた。
大きさに驚く、高さ20m重さ19トン、バランスの悪そうな佇まい、これが動くのかぁ。すごい。
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出庫を見送り、隣の物産販売店で夕食。
青森らしく煮干しの効いたラーメンを選んでみる。
醤油味のマイルドな味わい、600円。
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ジナンくんは露天のシャーベットをヨメ子さんにおねだりしてGET。
美味しいラーメンを食べてご機嫌なうえアイスとはなんとも贅沢な。
羨ましいぞジナンくん。
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日が傾き始め、ギャラリーも沿道に並び始め参加者も配置に。
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すっかりと暗くなり祭が始まる。
色鮮やかなねぶたが道路を練り歩く。
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日が暮れると、気温も下がり過ごしやすい気温。
参加者の楽しそうな姿に感動を覚える。
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北海道の祭と違った味わい。
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そうしみじみしていると、目の前に、ガリガリ君ねぶたが襲来する、ジナン君は大喜び。
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そして、祭の華である大型立佞武多、笑っちゃう大きさです。
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動画のほうが大きさがよく伝わるかな。















実家に戻ったのは日付が変わる少し前、ハードな1日であったzzz。
Posted at 2019/08/09 19:18:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年08月04日 イイね!

青森帰省2日目。八戸朝市、三社大祭。

青森帰省2日目。八戸朝市、三社大祭。
青森帰省2日目

厳選した北海道B級みやげは特に喜ばれることもなく、だからといって邪険にもされる感じでもなく、次第点と言ったところであろうか。

日曜日の朝4時、ヨメ子さんの実家から車を1時間ほど走らせて八戸市へ。

目的は日本最大級と言われてる朝市の「館鼻岸壁朝市」散策。ここは安くて楽しいので機会が有る毎に足を運んでます。

年々有名になってきているのか、観光客も各地から、海外の人も増えてきてます。







南部弁のラジオ体操をBGMに朝ごはんを物色。「今日は暑いのでラズオ体操第2はやりません」など、まろやかな空気。
しかし、人も多く歩くのも買うために並ぶのも難儀する。
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あらゆるところに並ぶ露天、多くが食べ物である。
とりあえず、なにか食べなきゃとの義務感に囚われる。
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ちょっと、中年には朝からヘビーだな・・・
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これは米が必要だろうし・・・・
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これも美味そうだが、事前情報によると、お義父さんが張り切ってイワナを釣ってバーベーキューで振る舞うと言ってるらしい、魚は外しておこう・・・
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もう、食べたいものがいっぱいありすぎて、脳が混乱する。
いつのまにか、食べるつもりのない煮玉子を1パック購入。
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こうなったら、どんどん行こう!
秋田名物のきりたんぽを食べよう。
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朝5時30分からきりたんぽにかじり付き頬張る。好みはもう少し焦げのあるものだが本場の味である、美味い!
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せんべい汁と馬肉鍋も食べちゃおう!
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せっかくだ、朝6時のラーメンも行っちゃえ!
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お腹がいっぱいになったので、のんびりと朝市を散策。
新鮮なイカが並ぶ、気のせいか今年のイカは小ぶり?
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一夜干しも小さいが安い。
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ホッケやマスも型の良いものが並ぶ。
地場ものでは無く産地は北海道、ホッケに至っては我が地方のものであった。
運送してこの値段なのだからやはり安い。相変わらずここの朝市はお得感が有るねぇ。
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一緒にしては行けないが、新千歳空港の売店に並ぶカニの値段が嘘みたいである。
バーベキューの材料や土産を購入して、朝市を離れる。
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一旦実家に戻り、ヨメ子さんの母方の親戚の家に行き、ブルーベリー狩り。
34度の炎天下に集めたブルーベリー。
あとで道の駅で値段を見てびっくり、生ブルーベリーって高いのねぇ・・・
おじさん有難う!!!
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そして、夕方。
再度八戸市へ。
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目的は青森三大夏祭りのひとつ、八戸三社大祭の後夜祭へ向かうこと。
山車の運行は無いけど展示とお囃子実演が賑わいを見せる。
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山車ごとに個性や物語を感じ取ることが出来る。
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ねぶたとは違う豪華さがあり、山車が運行する姿は圧巻。
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歩き回りすぎたので汗がダラダラ。ちょいと休憩して水分補給。
新聞で見た話題?の飲料を早速購入、
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ドス黒い清涼感がキャッチフレーズのイカスミサイダーです。
コアップガラナ系の味わい。案外イケてる、もう少し安くしたら売れるだろうなぁ。
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ライトアップされた山車が中心街に数多く並ぶ。
それぞれがお囃子、太鼓、掛け声でにぎやかに盛り上がる。
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終了時間が近くなり、それぞれの団体もヒートアップ。
まつり最後の賑わいを見せて盛り上がる、見ているだけで楽しいのだから、参加したらもっと楽しいのだろうねぇ。
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世相が悪いのか、自分のアンテナの貼り方が悪いのか、最近、自分の耳に聞こえる話題は暗いものばかり。伝統的な祭りに、はそんな気持ちも吹き飛ばすパワーが。

惹きつけられた1台の山車を眺めていた時に感じたのは、出来る限り前向きにいきましょう!めでたい気持ちを持って楽しくて素敵な事を招き入れましょう!それが大事ではないのか?
そんな示唆と感動をもらえた今年の三社大祭であった。
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Posted at 2019/08/08 21:36:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

忘れっぽい自分のために、趣味と日常の備忘録。 ■ご近所専門貧脚サイクリスト ■シーズンの半分はどこかを負傷しているスキーヤー ■老眼でピント合わせ...

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