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2025年01月27日 イイね!

元金の減らない豚と小銭で大きな爆弾を買う

元金の減らない豚と小銭で大きな爆弾を買うリスクを見ない人たちへ:リボ払い、FX、そして「普通に生きる」ことの大切さ

最近、リボ払いの誘惑やFX取引のリスクについて、考える機会がありました。これらの方法は一見、便利で夢のように思えるかもしれませんが、その裏には計り知れないリスクが潜んでいます。多くの人がそのリスクを見過ごしてしまっている現実を知ると、非常に心配になります。そして、こうした問題の根底には、「普通に働いて、普通に生きる」という基本的な価値観を見失っていることがあるのではないかと感じます。

1. リボ払いとFXの甘い誘惑

リボ払い:元金が減らない借金

リボ払いは「毎月少額で返済できる」と言われることで、非常に魅力的に感じられます。テレビや広告で見るリボ払いのCMでは、「毎月一定額の支払いだから安心」「少しずつ返済できるから無理なく続けられる」といったメッセージが強調されています。確かに、初めはその支払い金額が少ないので「自分でも返済できそう」と思いがちです。しかし、実際には元金はほとんど減らず、毎月の支払額のほとんどが利息に消えてしまうという、非常に危険な仕組みなのです。元金がなかなか減らないことで、気づかぬうちに借金が膨らんでいき、返済期間が長引くことになります。最終的には、膨大な利息を支払い続けることになり、元金がほとんど減らないという状況に陥ることが多いのです。

リボ払いを利用しているうちに「次もリボ払いにしてしまおう」といった悪循環に陥り、気づいた時には膨大な借金に苦しんでいる…こういった状況に陥らないためにも、リボ払いは慎重に検討するべきです。

FX:一瞬で大金を得られる夢

FX(外国為替証拠金取引)は、少ない元手で大きな取引ができるという点で、非常に魅力的に感じる人が多いです。「レバレッジをかければ、少額でも大きな利益を得られる」といった夢のような話が広まり、FXに手を出してみたくなることも理解できます。しかし、ここでもリスクを見過ごしてしまうと、あっという間に大きな借金を背負うことになります。FXは、元手以上の金額を取引できるため、一度の取引で予想外の損失を被ることもあります。特に「自分なら大丈夫だろう」と思ってレバレッジをかけて取引を行った場合、ちょっとした市場の変動で一気に大きな損失を被る可能性があります。

また、FXの広告では「少額で大きな利益を得られる」という成功例が強調されますが、実際にはその逆で、多くの人が損失を出しています。しかし、成功した話ばかりが目立つ環境の中では、リスクに対する警戒心が薄れ、冷静な判断ができなくなることが多いのです。失敗を恐れずにやってみようと思いがちですが、実際には失敗のリスクも大きいということを心に留めておくべきです。

2. リスクを無視する心理

では、なぜ私たちはリスクを無視してしまうのでしょうか?

① 「自分は大丈夫」という過信

人は、他人が失敗した話を聞いても「自分は大丈夫だろう」と思いがちです。これは「楽観的バイアス」という心理的な影響で、「自分は他の人とは違う」と過信してしまうことが原因です。たとえば、リボ払いを使って借金を膨らませてしまった人の話を聞いても、「自分はそんなことにはならない」と思ってしまうのです。この過信が、実際にリスクに直面したときに大きな問題を引き起こすことになります。

② 成功談ばかりを聞く環境

周囲の人々やメディア、広告などでは、成功例や儲かった話が強調されがちです。しかし、リスクや失敗についてはなかなか話題に上がらず、失敗の結果を考える機会が少ないのが現実です。成功例ばかりを目にすることによって、自分もそのように成功できると過信してしまい、冷静にリスクを考えることができなくなります。特に、周りが成功した話をすると、ついつい自分もその道を歩んでみたくなるものです。しかし、失敗が隠されていることで、実際のリスクがどれだけ大きいかを十分に認識できなくなるのです。

③ 短期的な欲望を優先

「今すぐお金を得たい」「楽に稼ぎたい」という欲望は、私たちの冷静な判断を鈍らせます。リボ払いに手を出す人やFXで短期的な利益を追い求める人々は、急激にお金を得ることに心を奪われ、長期的な安定や安定的な生活を犠牲にしてしまうのです。短期的な欲望に流されてリスクを軽視することが、後々大きな問題に繋がるのです。

3. 「責任転嫁」という問題

さらに問題なのは、失敗したときに「他人のせい」にすることです。例えば、FXの取引で失敗した場合、「あの人がこう言ったから失敗した」「あの情報に騙された」と他人を責める人がいます。しかし、最終的にその取引を行うかどうかを決めたのは自分自身です。その結果に対して責任を取るのも自分の役目であり、他人に責任を押し付けることは無責任です。利益を得たときには「自分の手腕」と自信を持ち、損失が出ると他人のせいにするのは、公正ではありませんし、自己責任を果たす態度が欠けています。このような態度は、自分だけでなく、周囲の人たちにも悪影響を与えることになります。

4. 「普通に生きる」という考え方を忘れないために

最終的に重要なのは、私たちが「普通に働いて、普通に生きる」という基本的な価値観を大切にすることです。これを忘れてしまうと、リスクを軽視したり、目先の利益を追い求めることになり、自分の生活を脅かしてしまうことになります。

普通に生きるとは?

• 安定した収入を得て、それに見合った生活をすること
• 無理に借金をせず、安定した生活を心掛けること
• 地道に働き、積み重ねていくことで安定を得ること

これらを大切にすることで、無理なく、かつ安定した生活を送ることができます。無理な投資や借金に頼ることなく、しっかりと足元を見つめて生活することが、長期的な安定と心の豊かさをもたらしてくれるのです。

5. 結論:リスクを見て、本当に豊かな生き方を選ぼう

リボ払いもFXも、確かに魅力的に思えるかもしれません。しかし、その裏には計り知れないリスクが隠れていることを忘れてはいけません。目先の利益にとらわれて無理なリスクを取ることは、最終的に自分を苦しめることになります。

私たちが目指すべきは、「目先の利益」ではなく、「長期的な安定」と「心の豊かさ」です。地道に働き、安定した生活を送ることが、最も堅実で幸せな生き方ではないでしょうか。
Posted at 2025/01/27 10:45:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月26日 イイね!

何かおかしい?今の日本人、物質主義と心の豊かさ

何かおかしい?今の日本人、物質主義と心の豊かさ

何かおかしい?今の日本人、物質主義と心の豊かさ

最近、ふと感じることがあります。日本人って、ほんとうに「お金お金」ばかりで、心の豊かさってどこに行ったんだろうって。私は年収300万とか400万でも全然豊かに暮らせると思うんですよ。それって、自分の生活の仕方やお金の使い方次第で、実はすごく充実した生活ができるから。実際、私はそうやって幸せに暮らしているし。

でも、周りを見ると「貧乏だ」って言って、しんどそうに生きている人が多い。そういう人に言いたい。「本当の貧困を味わってみろよ!」って。だって、親も兄弟も友達もいなくて、辛い環境で生きてきた私がそれでもなんとか生きているんだから、ちょっとした不満や悩みで「貧しい」だなんて言ってほしくないんですよ。

確かに、日本は恵まれている。食べ物もあるし、住む場所もある。300万、400万でも、海外の貧困国に比べたら十分に豊かな生活ができるじゃないですか?その感覚が、今の日本人には足りてないのかな、って感じます。物質的な豊かさを求めるのも分かるけど、それよりもっと大事なのは心の豊かさだと思うんですよね。

「お金、物、地位」ばかりに振り回されている現代

最近は、物やお金、地位を重視する人が増えて、精神性や道徳がどんどん薄れていっている。私は正直それって幼稚だなと思うんですよ。それらを持ってても、心が豊かじゃなかったら何の意味もないじゃないですか?それが本来の日本人じゃないかなって。昔の日本人は、物質的な豊かさだけじゃなくて、精神性や他者への思いやり、道徳を大切にしてきたと思うんです。

だけど今は、物質的なものが優先されて、心の豊かさや共感が欠けてきてる。それに気づいてない日本人が多いと思うと、本当に残念です。

自分らしく生きている日本人、どこに行った?

「外見は日本人、内面は外国人」と感じることもあります。日本人としての精神性や文化を大事にする人が少なくなったような気がして。これって、現代社会が抱えている大きな問題だと思います。自分らしく生きることって、別に他の国の文化や価値観に振り回されることじゃないんです。日本人らしく、心の豊かさや道徳を重視して生きることが、本当の意味での幸せに繋がるはずなんです。

今の日本では、「自分だけ得したい」とか「他人の得が許せない」っていう自己中心的な考え方が増えてる。それって本当に日本人として、どうなんだろうって思います。みんな、物やお金に依存しすぎて、心の豊かさを忘れちゃったんじゃないですか?

日本人としてのアイデンティティを取り戻したい

日本人として、もっと自分を大切にし、他人を思いやり、心の豊かさを大切にする社会を作りたい。物質的なものだけでは本当の幸せにはならないし、内面的な豊かさこそが、今の日本には必要なんだと思います。日本の伝統や文化を大切にして、それを現代にどう活かすかを考えることが、これからの日本にとって重要なことだと思います。

物やお金を追い求めることも悪くない。でもそれより、もっと大切なのは心を豊かにすること。精神的な充実があってこそ、物質的なものが真に価値を持つはずです。これを忘れずに、みんなで心の豊かさを取り戻していきましょう。
Posted at 2025/01/26 22:33:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月26日 イイね!

ローンで縛られるor行動でお金を増やす

ローンで縛られるor行動でお金を増やすローンに縛られた生活から抜け出し、自由を手に入れる方法

私たちの生活の中でお金は非常に重要な要素です。お金をどのように使うか、どのように管理するかが、生活の質や精神的な余裕に大きな影響を与えることは間違いありません。しかし、ローンや借金を抱えていると、どうしても行動が制限されてしまいます。これは、私自身の経験からもよく理解しています。お金を使いたくても、使えない状況にあると、自由が奪われていると感じることが多いです。

ローンや借金がもたらす制限

ローンや借金を抱えていると、毎月一定額を返済しなければならず、その支払いが生活費や自己投資、趣味に使えるお金を制限します。最初は「必要な物を手に入れるために借りる」と思っていても、実際にはその返済が 重荷 となり、次第に生活全体が経済的に縛られているように感じることが多いです。
1. 毎月の返済義務
ローンや借金には毎月の返済が付きまといます。この返済は固定されているため、自由に使えるお金が減り、計画的な支出をしないと、結局生活がカツカツになり、希望するような生活ができなくなります。さらに、収入が増えてもその分支出も増え、自由に使えるお金を感じることが難しくなります。
2. 選択肢が狭まる
ローンや借金に縛られていると、新しい挑戦をする際にもその返済を考えなければなりません。転職したい、スキルを身につけたい、新しいことを学びたいと思っても、すぐには行動に移せないという状況になります。これが長期的に続くと、今ある状況から抜け出せなくなり、「今のままでいいか」という妥協が生まれ、自由な選択肢を持てない生活が続いてしまいます。
3. 精神的な圧迫
ローンや借金は精神的にも大きなプレッシャーを与えます。毎月の支払いに追われ、支払額を見て「この先もずっと返済が続くのか」と思うと、無駄に不安が募ります。これがストレスとなり、無駄遣いや衝動的な支出を招いてしまうこともあります。

お金を行動に使うことで得られる自由

ローンや借金に縛られていると、どうしても自由にお金を使うことができなくなります。しかし、お金を行動に使うことができれば、自由を手に入れることができるということに気づきました。行動にお金を使うことは、物質的な豊かさではなく、自己成長や未来のために投資をすることです。
1. 自己投資にお金を使う
自己投資は、今すぐには目に見える結果が出ないかもしれませんが、長期的な成果を生むための最も有効な手段です。たとえば、資格を取るための学費やスキルアップのためのコースにお金を使うことは、将来的に高い収入や安定した生活を手に入れるための基盤を作ります。自己投資にお金を使うことは、将来の自分に対する最も重要な投資となり、それが自由や選択肢を増やすための鍵となります。
2. 投資に回すお金
投資もまた、行動にお金を使う方法の一つです。例えば、株式や不動産、投資信託にお金を使うことで、時間をかけて資産を育てることができます。ローンに縛られた生活から抜け出すためには、お金を使ってお金を増やすことが必要です。投資をすることで、将来の経済的自由を手に入れることができ、ローンや借金に依存しない生活が可能になります。
3. 新しい経験や挑戦にお金を使う
物質的なものを買うことにお金を使う代わりに、新しい経験や挑戦にお金を使うことで、心も豊かにすることができます。例えば、旅行や学び直し、趣味を深めるための道具にお金を使うことは、精神的な満足感を高めるとともに、新しい人との出会いや機会を得ることにも繋がります。これらは物質的な物と違って、長期的に価値を持ち続けるものです。
4. ネットワーキングや人脈作りに使う
お金をネットワーキングや人脈作りに使うことも、大きなリターンを得る方法です。ビジネスのイベントに参加したり、セミナーに行ったりすることで、新しいチャンスやアイデア、ビジネスパートナーとの出会いが生まれる可能性があります。これらの投資は、物理的なものを手に入れることよりも、将来の成功や成長に直結する重要な資産となります。

自由を手に入れるために

結局、ローンや借金があると、私たちはどうしても行動に制限を感じてしまいます。しかし、もしその制限から解放されたとき、お金を自由に使うことができるようになれば、そのお金は物を買うためではなく、自分の成長や未来のために使うことができるのです。お金を行動に使うことで、自由を得ると同時に、より多くのお金を手に入れることができるのです。

ローンや借金から解放されることは、自由に生きるための第一歩です。お金を自分の成長や未来に使うことができれば、物質的なものに振り回されずに、もっと充実した人生を手に入れることができるでしょう。お金を賢く使うことで、最終的にはお金が自分を自由にしてくれるという、理想的な人生を実現することができるのです。
Posted at 2025/01/26 21:07:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月25日 イイね!

お金が追いかけてくる

お金が追いかけてくる心の豊かさが伴ったお金でお金が追いかけてくる

お金を持つことに対する願望は、誰もが持つものです。高級車を手に入れたい、豪邸に住みたい、ブランド品を揃えたい…一度はそんな思いを抱いたことがあるでしょう。しかし、物質的なものを追い求めるだけでは、実は真の豊かさを手に入れることはできません。本当の豊かさとは、心の中にあります。お金が追いかけてくる人生を実現するために必要なのは、心の豊かさが伴う生き方なのです。

1. 心の豊かさとは?

心の豊かさとは、外部の物質的なものに依存せず、内面的な満足感や安心感、充実感を感じることです。物を所有することが幸せだと考えるのではなく、今あるもので満足し、心から感謝できるような状態です。お金がなくても心の豊かさを感じることができれば、それこそが最も価値のある豊かさです。

高級車や豪邸、ブランド品を持っていなくても、幸せを感じることができるのは、内面の充実があるからこそです。反対に、物質的なものを手に入れることでしか満たされない人は、いつまで経っても満足感を得ることができません。結局は物が増えれば増えるほど、それに伴う維持費や管理に追われ、逆に心が疲弊していきます。

心が豊かであれば、物を持っていなくても幸せを感じることができるのです。そして、心の豊かさがある人には、自然とお金が追いかけてくるのです。

2. お金を追いかける人生の危険性

お金を追いかける人生には、多くの危険が潜んでいます。特に、物質的なものに固執し、それを手に入れれば幸せになれると思ってしまうと、その先に待っているのは、虚無感や不安です。物を追い求めるだけでは、長期的にはお金を失うことになります。お金を追いかける人たちがどのような問題に直面するのかを見てみましょう。

1.1 所有物でお金が減らされる

多くの人が、物質的なものを手に入れることで幸せになれると思いがちです。高級車、豪邸、高額ブランド品…それらを手に入れた時の一瞬の満足感はありますが、その後に待っているのは、その維持費や管理費です。所有すること自体が満足感を生むわけではなく、それにかかるコストが人生を圧迫していきます。車の維持費、家のローン、保険、メンテナンスなど、物を維持するためには膨大な支出が必要になります。

これが続くと、物に縛られ、心の余裕がなくなります。結局、お金が減っていき、生活は物質的には豊かでも精神的には疲弊していくのです。

1.2 他人の資産を見てお金が減らされる

他人がどれだけ成功しているか、どれだけお金を持っているかを見ることも、お金を失う原因となります。SNSやメディアで、お金持ちが成功をアピールすることが多いですが、それを見て「自分も同じようになりたい」と思ってしまうことは多いです。しかし、他人の資産や生活を基準にしてしまうと、自分にとって必要なものが何なのかを見失い、無駄な消費が増えてしまいます。

他人の成功を羨ましがっているうちは、自分の幸せを見失ってしまいます。人と自分を比べるのではなく、自分自身の目標や価値観をしっかりと持つことが重要です。

1.3 即効性を求めるギャンブル的な思考

即効性を求めてお金を得ようとする思考は、ギャンブルや博打的なものです。最短ルートでお金を得ようとする誘惑に駆られることがありますが、実際にはその道は非常に危険です。ギャンブル、株式投資の短期トレード、過度なリスクを取ることは、ほとんどの場合、失敗を招きます。

運に頼ることが多く、冷静な判断ができなくなるため、最終的には大きな損失を被ることになります。お金を得るためには、長期的な視点で計画的に行動することが必要です。短期的な利益を求めてリスクを取ることが、最終的にはお金を失うことになるのです。

1.4 レバレッジをかけてお金を得ようとする

レバレッジをかけることで短期間で大きなリターンを得ようとする考え方も危険です。レバレッジとは、少ない元手で大きな投資を行う方法ですが、それに伴うリスクも非常に高いです。失敗すれば、元本以上の損失を被る可能性があり、結局お金を失うことになります。

レバレッジを使うことで一時的に大きな利益を得られたとしても、それは非常に不安定で持続的ではありません。リスクを管理できる知識や経験がない場合、最終的にお金を失い、経済的に破綻することになります。

3. 心の豊かさがある人はお金を自然と引き寄せる

お金が追いかけてくる人生を送るためには、まず心の豊かさが重要です。心が満たされている人は、物を所有することに依存せず、お金に対して冷静に向き合い、必要なものに賢く使います。無駄な消費を避け、投資や貯金に回すことができるため、着実にお金を管理することができ、最終的にはお金が手元に残ります。

心の豊かさを持っている人は、物質的なものに振り回されることなく、自己成長や他者との関わりを大切にします。その過程で、自然とお金も手に入り、安定した経済基盤を築くことができるのです。

4. 結論

お金を追いかけること自体は悪いことではありませんが、その追い方に注意が必要です。物質的なものに依存し、他人の成功を追い求め、ギャンブルやレバレッジを使ってリスクを取ることで、お金は逆に逃げていきます。一方、心の豊かさを大切にし、物に依存せず、冷静にお金を管理することで、お金は自然と手元に残り、最終的には安定した経済的豊かさを築くことができるのです。

心が豊かであれば、お金がなくても幸せを感じ、逆にお金持ちになった後も、心の豊かさを失うことなく、安定した生活を送ることができます。物質的な豊かさを超えた、心の豊かさこそが、真の幸福への鍵となるのです。

わたしも昔fxに興味を持った時期があります
一瞬で大金が得られんだと思いましたが

レバレッジとはなんだろうなと思ったら
自分のお金を元にして何倍ものお金が増やせるテコの原理😂

反対にレバレッジは何倍もお金を失い1万円しかないのに99万円借金するの?
そんなの嫌だと思ってわたしは手を出さなかったです

お金にリスクはとってもですが
持っているものを失うだけのことで終わらないなら私はやめた方がいいです

昔お金を楽して得るためにあなたは○○○○万の権利を得ました
つきましては振り込みたいので手数料を払ってください
で総額300万円以上使い
闇金からお金を借り
親族からお金を借り
最後には自殺寸前までいき私が警察を呼ぶ事件があったのでお金を追いかけるだけならいいのですがないお金を借りて失うようなことをしたら人生終わりかな
Posted at 2025/01/25 12:19:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月25日 イイね!

お金の虚構と信用創造:紙くずのゴミ山の上で生まれる存在しないお金

お金の虚構と信用創造:紙くずのゴミ山の上で生まれる存在しないお金お金の虚構と信用創造:紙くずのゴミ山の上で生まれる存在しないお金

現代社会における「お金」とは、実際には私たちが思っているような物理的な価値のあるものではありません。紙幣や硬貨はただの物理的な存在に過ぎず、その本質的な価値は、実は非常に脆弱で不安定なものなのです。現代の通貨システムが根底から抱える矛盾と、私たちが日常的に使用しているお金の虚構について、今回は「信用創造」「ゴミ山のようなお金」「造幣機」などの視点から、現代の通貨とその本質に迫ってみたいと思います。

信用創造と存在しないお金

私たちが使っているお金、特に銀行口座に記載された金額やキャッシュレス決済での「お金」は、実際には物理的に存在していません。私たちが手にするお金の多くは、実際には「信用」に基づいて存在しており、物理的な裏付けがほとんどないのです。これは、いわゆる「信用創造」という仕組みによって生み出されるものです。

信用創造とは、銀行が貸し出しを行う際に、お金を「新たに作り出す」という仕組みです。例えば、商業銀行があなたにお金を貸すと、その貸し出し分は新たな「預金」として他の口座に加算され、そのお金が市場に流れることになります。しかし、実際にはそのお金に金や物理的な裏付けはありません。要するに、存在していないお金が、システムの中で「信用」として動き回っているのです。

お金は紙くずのゴミ山

そして、私たちが日常的に手にしている紙幣や硬貨。これらはただの「紙くず」「金属片」に過ぎません。その本質的な価値は、実際には「引き換え可能だからこそ価値がある」ものであり、その引き換えの信用が崩れた瞬間、単なる「ゴミ」に変わってしまいます。

ここで私が感じる「お金のゴミ山」という表現は、まさに現代の金融システムが抱える問題を象徴しています。お金は無限に増殖することができるからこそ、最終的にはその価値が希薄化し、ゴミのような存在に変わりつつあるのです。中央銀行は、必要に応じてお金を刷り続けますが、そのプロセスが行き過ぎると、実際にお金そのものの価値が薄れ、紙幣や硬貨はもはや本当の価値を持つものではなくなります。現代のお金は、まさに「ゴミ山」に積み上げられた紙幣や硬貨のように、無限に供給されることができますが、その価値は根本的に失われているのです。

造幣機とお金の無限増殖

「造幣機」とは、言うなれば中央銀行そのものです。現代の通貨は、物理的な財産に裏打ちされているわけではなく、中央銀行の意図で増加することができます。たとえば、量的緩和政策のように、中央銀行が市場にお金を供給することで、通貨の流通量を増やします。このお金が市場に供給されることで、経済活動は活性化することがありますが、同時にお金の価値はどんどん薄くなり、インフレやバブルが発生するリスクを孕んでいます。

「ゴミ山の上でどんどん印刷されるお金」というイメージは、まさにこの現象を示しています。お金が無限に増え続け、価値が失われるプロセスは、まるでゴミ山にどんどんゴミを積み重ねるようなものです。中央銀行が造幣機を使ってお金を供給し続ける限り、物理的にお金の量は増え続けますが、その裏にある本当の価値は次第に消えていきます。

お金の価値は「引き換え可能性」に依存している

お金が「価値がある」とされるのは、そのお金が何かに引き換えられるからです。たとえば、お金を使って物を買ったり、サービスを受けたりできます。この「引き換え可能性」が、お金に価値を与える根本的な要素なのです。

しかし、もしお金が引き換え不可能になった場合、それはただの「紙くず」や「金属片」に過ぎなくなります。例えば、ハイパーインフレーションが起こった国では、通貨の価値が急激に下落し、物やサービスと交換できなくなります。1億円の札を持っていたとしても、それはもはや意味を持たないのです。このように、お金の価値はその「交換可能性」に依存しているため、引き換えができなければ誰もお金を欲しがることはなく、価値を失います。

結局のところ、お金は何かを「交換する手段」にすぎない

現代の通貨は、単なる交換手段に過ぎません。それ自体には物理的な価値がないにもかかわらず、私たちはそれを価値があると信じ込んでいるだけです。しかし、信用創造という仕組みでお金が無限に作られ、その価値が希薄化していく現実を見ていると、お金という存在がいかに脆弱であるかがわかります。

物質的な豊かさや物を持つことが幸せではないと感じるとき、お金そのものの虚構に気づくことができます。お金が本当に「価値がある」とはどういうことなのか、そしてその背後にあるシステムが私たちにどんな影響を与えているのかを見つめ直すことが大切です。結局のところ、私たちが本当に求めるべきは、心の豊かさや道徳的な価値であり、お金そのものではないのです。

結論:心の豊かさこそが本当の価値

お金の本質を理解し、無限に供給される「紙くず」のようなお金の背後にある価値の虚構を見抜くことは、現代社会における経済的なリスクを避けるために非常に重要です。信用創造によって作り出されるお金は、物理的には「ゴミ山」のようなものです。その中で真に価値のあるものは、物質的な所有物ではなく、心の豊かさや精神的な成長、そして人間関係の中に存在しています。物理的な富だけを追い求めることは、最終的に空虚さや不安に繋がります。お金の本質を理解し、心の豊かさを大切にすることが、今後の社会において重要なテーマになるでしょう。

お金が欲しいんでしょ?
お金たくさんあればいいんでしょ?
ジンバブエのとんでもケタのお札持てばほらお金持ち🤣

結局お金は引換券として使いたいからみんな欲しがるんでしょ?
Posted at 2025/01/25 11:52:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「お金持ちになったら飽きるから心が大切です http://cvw.jp/b/3658935/48269946/
何シテル?   02/20 10:58
靈です。よろしくお願いします。
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