当時は流線型のクーペや大型セダンがかっこいいと思っていたので、こういったイタフラ系のコンパクトカーの良さが理解出来ませんでした。良い悪いは別にして、多種多様な新車が販売されていた時代でしたね。価格も非常に高価なものから安価なものまで様々でした。選択肢がたくさんあるというのは買う側からの立場からすると魅力的でしたが、売る側からすればコスト高騰&面倒のなにものでもないのです。が、「御客様の声」という理由で、理由だけで、なんでも許される&やらされる時代でありました・・・。