いや今どき、新車で慣らしとかいらないだろw
と言う意見もおありでしょうが。
いいんです。
儀式のようなものです。
これから苦楽を共にする新車に対して、まずは穏やかにお互いを知るための儀式なのです。
納車から1000kmまでは3000回転以上回さず、急がつく運転もしないと決めました。
その上で、偉大なる先人たちのもたらした情報を元に、東京は城西地区らへんから高速に乗って合法的に大回りして、安上がりに走行距離を稼ごうとするものです。
スタートは川越ICにします。
関越道に乗ってすぐ、鶴ヶ島JCTから圏央道を成田方面に進みます。
東北道と常磐道を越えて大栄JCTから東関東道に入り、京葉道路を越えて湾岸市川まで行きます。
普通ならここまでで5790円です。
そのまま料金所を過ぎて高谷JCTから外環道で大泉まで行くと、これも普通なら1040円です。
そこから関越道で所沢まで行くと470円、合計で7300円となりますが。
実際ナビにもそう案内されてビビるのですが。
まあいろいろ複雑なルールが適用になり、割引された請求は川越→所沢間の550円となります。
ありがたい!
東名だと用賀から浜松ほどの距離がなんと、合法でツーコイン!
あまりにありがたいので、浮いた分は菖蒲PAや酒々井PAで散財させていただきます!
道中、他にも江戸橋、湾岸幕張、新倉とPAがあるのでトイレに困ることもないと思います。
なんで東京発で、川越スタートなん?
ワタクシも外環道からスタートできればいいと思うんですが、ダメなようです。
詳しいルールなどは「高速 大回り」でいろいろ出てきます。
ただ、いつルールが改変されるかもわかりませんので、ご利用の際は自己責任でお願いします。
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Posted at
2024/08/25 11:07:51