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いよいよ明日から本格的な梅雨空となりそう、今日は午前中なら天気ももちそうなので、朝からBassoさんで出かけてきました。

旧東海道を甲賀市土山方面へ向かいましたが、完全に向かい風、速度が全然でなくてなかなか進みませんでした。。
土山までは、じわじわと上り坂で、向かい風なくても疲れるのですが、今日はかなり疲れます。しかし行きにしんどい方が、帰りは追い風で楽なため、まだマシですね。。

土山町頓宮まで向かい風の中を走り、方向を東向きにかえて茶畑の中を走ります。少し向かい風の影響は少なくなりました。



ここから上りがきつくなっていきますが、一気にではなく、少しずつなので、まだ軽快には走れます。
が、野洲川青土ダムの堰堤手前が急登になります。
ここが毎回、一番のふんばりどころ。
何とかダム湖まで上りました。



かなり風がきついです。ここからはダム湖に沿って、いつもなら高速走行ができるコースですが、またもきつい向かい風。。

雨が全然降らない6月、ダムも水量が少なく、この時間は放水されてませんでした。

なかなか速度は出ず、目的地の鮎河（あいが）に到着です。

現在は休校中の鮎河小学校は、草もきれいに刈り取られ、整備されています。



野洲川の支流、うぐい川にかかる橋の上で休憩です。
桜の季節ももちろん素晴らしいのですが、緑濃い景色も素敵です。



清流の瀬音も涼やかで、上ってきたかいがあるというもんです。



さて帰りは、人生下り坂最高、追い風もあいまって、超高速で帰ることができました。
43kmほどのライドでした。

仕事で彦根への移動中、走行距離1,000kmに到達しました。

6月3日の納車より、20日間での到達です。
今週、長野は飯田まで往復してますので、当然ながら距離は伸びるわけでして。。

ちょうどうまい具合にコンビニが連続してあり、1km刻みで安全に写真撮ることができました（笑）。

998kmから撮影できました。



そして999km。緊張の一瞬です（笑）。



前車BRレガさんは、最初の1月でもう少し走りました。いきなり松本まで往復しましたのでね～。
7月1日に1ヶ月点検を予約していますが、この調子だと1,100～1,200kmの間で点検を迎えそうです。

大変快調です。

今日は代休となりましたので、朝からとてもいい天気の中、アウトバック君の長距離クルーズでの快適性を試してみようと、南信・飯田まで高速道路を往復テストドライブしてきました。

名神蒲生スマートICから、小牧JCT経由で中央道飯田へ、月曜朝、道はとても空いていたこともありますが、アイサイトでの走行は前車BRレガさん以上に、超快適なものとなりました。

アイサイトVer.2に比べてVer.3では、追従での走行時の加減速や、追い越し車線に出て追従が外れた際の、設定速度までの加速の伸びや反応が非常に自然になっていますね。

Ver.2ではこの辺、もたつきがあるというか、ワンテンポもツーテンポも加速が遅れ、後続車につかれてしまう、ということが度々でした。
Ver.3ではそれをあまり感じず、自然にドライバーが運転している感覚に近くなっています。

さらに室内の広さ、シートの着座感、とても居心地と座り心地がよくて、長距離でも疲れは本当に少なく、快適・安全に目的地へ着くことができます。

さてせっかく飯田に来たので、今の季節の果物や野菜を産直で買って、昼はやっぱりこれを食べないと始まらない、飯田駅前の新京亭で中華そばとあげ餃子をいただきました。


平日の飯田にはめったに来ないですが、やっぱり平日でも新京亭ははやってますね。



飯田の伝統、やわらかい麺が本当に好きで、自分の中では日本一の中華そばです。
スープも優しい味です。今日も、もちろん完食です(笑)



丘の上でお茶を飲んだり、いとうやさんで和菓子を買って、再び飯田ICから帰路につきました。
自宅に帰った時点で、トリップメーターは447.5km、ガソリンはまだ半分残っています。


今週はあと2日、仕事でも移動距離が長くなる日があるので、そこそこの燃費が計測できそうです。
よい休日でした！

納車直後の給油に続き、2回目の給油を行いました。
まだメーターでは半分残っていたのですが、出かける予定があるため満タン給油しました。
これで、燃費計算データが取れます。

結果は336.3km走って34.8Lの給油、9.66km/Lという結果でした。
高速も納車直後に乗ったのと、もう1回乗ってますが、ほとんど短距離の街乗りが多かったため、あまり伸びませんでした。
まだ私自身、アウトバック君でのアクセルの踏み具合に慣れていないのもありますので、これからですね。

でも前車BRレガさんの初回燃費計算は、9.28km/Lでしたので、それは上回りましたね。

アイドリングストップは、0:57:58、1.464Lの節約でした。
BRレガさんD型は、レガシィに初めてアイドリングストップがついた車でしたので、再始動も「はいはい、エンジンかけますよ」という感じで、よっこらしょとかかる印象で、やや振動も多い感じでした。

アイドリングストップに入っても、わりにすぐエンジンが自動でかかってしまい、ずっとアイドリングストップ状態にはならなかったです。アイドリングストップの作動する条件が、かなりシビアだったのかと思います。

またアイドリングストップに入ってすぐにブレーキを離して再始動した後、ふたたび車両を停止してアイドリングストップに入ると、プログラムのバグなのか、エンジンは停止しているのに、インフォメーションではガソリンセーブ量のカウンタがまわらないトラブルが頻発しました。

こうした点がBS9アウトバック君ではかなり改良されている印象を受けます。
アイドリングストップも長時間でもキープしてくれますし、カウンタがまわらなくなることも、今のところありません。
再始動もセル音が非常に静かで振動も少ないですね。

これから燃費がどれくらい伸びるかとともに、アイドリングストップでもBRレガさんの記録を抜いて、過去最高の記録がでるか期待したいです。

賛否両論あるBS9アウトバック君のウィンカー音、これはこれで今の時代、他にないサウンドですね。

普通の車はだいたい「チッコンチッコン」ですかね～
BS9は「カッコンカッコン」。

アウトバックのカタログには、

「ウィンカー音に至るまでつくり込まれたサウンド」

とあります。当然ながら意図した音なんでしょうね。
何を目指してつくり込んだサウンドなんでしょうね。

やや昭和な、セドリックやグロリア、木目調のパネルにアナログ時計が埋め込まれているようなインパネの車、なイメージの音を連想してしまいますが、それにしても特徴的なウィンカー音です。
北米仕様でも一緒なんでしょうかね～？？

今後のビッグマイナーチェンジでどうなるのかは気になりますね。