IT'S LIQUID ENGINEERING
走行距離66000kになるのでこの辺でエンジンフラッシュ。
機械で循環排出する方式ではなくて、オイル交換時にフラッシャーを添加して
3000k走りながらじっくりスラッジ類を落とす方法です。
オイルも今回は汚して当然な為、
セミケミカルのCastrol Magnatec Light 5W-40
フィルターもSU-13、としました。
フラッシュ剤はSOD-1という量販店オリジナル?な物です。
今日現在添加後1000k走行済み。
IGN点火時は今までに比べ「ガルリーンッ!」と更に威勢が良い(汗
エンジンの振動もペダル越しにビリビリと感じられます。
3000k洗浄と言う事ですが、これまでマメにオイル交換はしているし
エンジン音が気になる状態が続くのも嫌なので、「もういいかな?」という感じです。
今回使ったCastrol社の、「リキッドエンジニアリング」というコピーが気に入ったので
次はここの全ケミ5W-40にしてみようかなあ?
出来るものならメカ系雑誌みたいに、愛車のエンジン内部を開けて
事細かくその時々の状態チェックをしてみたいものです。
でもそんな度胸・技術は無いので、音や挙動など外部からの判断に頼るしかありません。
でもなぜオイルメンテはこうも楽しいのか?
お金は掛かりますが、、、。
・フィルタ:SU-13 \840
・フラッシュオイル:SOD-1 \4,200
・エンジンオイル:Castrol Magnatec Light 5W-40 5L \5,920
・工賃:タダ
合計 \10,960
Posted at 2009/10/11 02:09:29 | |
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