ピカソでぐったりした後は蕎麦で元気を付けて渋谷に映画を観に行きました。
またまたTHE WHO絡みです。
今2本同時公開中で、一つはAmazing Journey:The Story of The Who、これは生々しい証言と爆発のような見公開演奏シーンを交えて構成された、結成から現在に至るまでのドキュメント。
もう一つは今まで未公開だったライブ映像のみのLive at Kilburnでこっちはレイトショー限定です。
移動時間上レイトのキルバーンになんとか間に合った。で、マイナーな映画だから客は数人でガラガラだろうと思っていったらほぼ満席なのにはビックリ!
このライブ映像はキースムーン(Dr)の調子がいま一つだった、と言う理由でお蔵入りしていた訳あり物。更にこの記録はキース生前最後の映像という所がまたなんだか感傷的。確かにキースは時々前ノリになったり後ノリになったりはする、でもそんな事吹き飛ばす程のライヴ映像と爆音で観客全員吹き飛ばされてました。
終わったら拍手喝采でほとんどライヴのノリがまた良かったです(笑)
Posted at 2008/12/07 05:33:43 | |
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