MSD取付けからの点火時期調整
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
点火系の強化をしたくて、先日みんカラで見かけたMSDstreet fire5520を購入。
急いではいないので、少しでも安く買えるeBayで購入。
9/18に購入し、10/4に届きました。
2
取り敢えず、純正状態での点火時期確認。
点火時期って難しい。
調べれば調べるほどよく分からんし、BDRは特殊な感じ?
取り敢えず純正ではこんな感じ。
角度で言うと9度程度の進角かな?
カムスプロケット1回転はクランクプーリーの2回転。カムスプロケットの歯は40歯。
1歯分で9度。クランクプーリーで言うと18度。
写真の白線は上死点、半歯、1歯の3本ついてる。半歯のとこにあってるから、約9度かな?
もしかしたら、10度、20度のところにマークがついてるのかも?
3
そして取り敢えず仮で配線をしてみた。
これが苦労しました。
配線図を見たり、ケータハムのデスビのことを調べたり、メンテナンスファイルの配線図を見たり、CHAT GPTに相談したり。
結果的には、ケータハム純正デスビの配線は、赤→キーオン電源、緑→ピックアップ信号、黒→アース。でした。なので、MSDの白配線を緑に繋ぐことでデスビの信号を拾えるようになります。まず、これに辿り着くまでにかなり時間がかかってしまいました。
コイルや電源は説明書通りに繋いでOKでした。
ただし、上記の正しい配線を繋いでも、そのままではエンジン掛かりません。
かなり点火タイミングが遅れているのです。
その為自分は配線が違うのかと思ってしまい、ドツボにハマってしまいました💦
この状態でタイミングライトで確認すると、3本線はヘッドのマークより数センチ左側にあったので気がつけました。
4
バッ直電源は、バッ直は嫌なので、キルスイッチから取ってます。
一応20Aのヒューズもかましました。
それにしてもゴチャゴチャ…💦
5
デスビの調整。
これもデスビの仕組みを理解してなかったので大変でした。
緩めて回して調整するのは、本当に周りのケースと黒いキャップ部分なんですね。
端子部分をローターに対して、進めるか遅らせるかなんですねぇ。(考えてみれば当たり前(^◇^;))
MSD取り付けただけの状態では遅すぎて、適正値に合わせる為には、60度弱くらい回さないとダメっぽい。でも、キャップがキャブに当たってそんなに回せないのです。
その為、デスビを一度抜いて、芯の部分を回転させてあげる必要がありました。
進角させる為には、ケースを回して進める方向とは逆にローターを回してあげます。
ここが特に仕組みを理解していなかった為に迷いました…。
ギア一個分ずらす事で、丁度良い感じになりました。
6
点火時期ですが、色々調べて、どうやらBDRは遅めに設定するのが良さそう?
と言うかそれで高回転にパンチが出ているのがBDRの元々の味なのかも?
これは1600ですが、1700も基本は変わらないかと思うのです。
3000で20度だとかなり遅めですよね。
でもせっかくだからそれに合わせて、本来のフィーリングを味わいたい。
7
と言うわけで、アイドリング時にこんな感じ。4.5度くらいかな?
最初より結構遅め。
でもアイドリングするし、アフターファイヤもなさそう。アイドリングはMSDのおかげでそれほど不安定でもない。低速トルクもMSDに期待。
8
これが3000回転の時の進角具合。
ちょうど20度くらい。
3000回転の時と言っても、これからさらに回転数を上げても変わりなさそうなので、3000回転で全進角となる様子。
全進角で20度だと、一般的な車から見るとかなり遅い方だと思うが。
でもメンテナンスファイルの表記を信じてこれで走ってみたい。
でも今日は雨の為試走もできず…。
9
バルクヘッドに取り付けて、配線軽くまとめて整理して、完成!
配線だのデスビだの点火時期だの、苦戦して、飛び飛びで作業して1週間ほどかかってしまいました。
今日は雨天の為、試走は出来ませんので、試走は明日しよう!
取り敢えずアイドリングは低くても安定しています。
乗るのが楽しみ😊
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