メーカー/モデル名 | カワサキ / エストレヤ FinalEdtion (2017年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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総評 |
デザインに惚れて買うべきバイクです。 スピードは出ません。 交通量の多くない街道を50-60kmでトコトコ走るのが最も楽しいバイクです。以外と砂利道も走れるのでキャンプツーリングにもオススメです。 高速に乗ることはできますが、80km以上で走るのは少し怖いです。また、ギア比の関係上、結構すぐに4速や5速まで上げることになります。シフト操作はやや忙しいです。 積載性はありません。 サイドバッグを取り付ければある程度は積載できるようになります。サイドバッグもたくさん良いものが様々なメーカーから出ているので、バッグ選びもこのバイクの楽しみの一つです。 また、シート下もETCを装備してしまうと他にはほぼ何も入らないと考えたほうが良いです。 短所はそのくらいで、クラシカルなデザインやエンジンの鼓動感、原初的でシンプルな空冷単気筒バイクの良さはすべて詰まっています。バイクと言う趣味性の高い乗り物の体現のひとつと言えると思います。 |
デザイン |
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外装に惚れて購入しました。
同時期にあった同じようなバイクで、SR400やST250などがありますが、キャプトンマフラーを採用するなど、エストレヤのほうが細かな面でデザインに対するこだわりを感じます。 特にFinalEditionは、W3のデザインを強く意識したバイクであり、レトロ感も有ってバイクらしいバイクになっています。 |
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走行性能 |
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トルクが強く、低速域の扱いは難しいです。油断するとすぐカクカクします。その分走り出しで困ることはほとんどありません。坂道でも余裕です。
履いているタイヤが細く、アコレードのトレッドパターンが道路の縦溝(亀裂やグルービング路面)と最悪に相性悪いです。横断歩道の白線の段差にすらハンドルを取られることもあります。 コーナーはヒラヒラ曲がれる感じですが、特別グリップ力が強いという感じでもないです。よく使われている方の多いTT100GPあたりなら違うのかもしれません。 ブレーキは効く方ではないと思います。ただ、リアドラムは細かいブレーキングに使いやすいかなと思います。ABSは付いてないので、急なブレーキはまずロックします。一度タクシーの無理やりな割り込み停車で急ブレーキさせられ、後輪がロックした時は冷や汗をかきました。 |
乗り心地 |
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シートはフカフカで、1日で600km走ってもそんなにお尻は痛くならないです。純正のレトロシートではさらにふかふかですが、座面が高くなるので少し怖いです。また、角が硬いので足の付根辺りが当たって少し痛くなります。
サスペンションも柔らかく、地面の凹凸は優しく往なしてくれます。 |
積載性 |
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無いです。
サイドバッグやシートバッグをつけましょう。 ヘンリービギンズのものが7年経っても劣化はほぼないので個人的にはオススメです。 |
燃費 |
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良いと思います。
カタログ値は40kmですが、実際も30-35kmくらいだと思います。 ただ、回すとだいぶ悪くなります。振動がキツイのでそんなに回すことはないと思いますが。 |
価格 |
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中古でプレミア価格が付いていた時期もあったようです(W230が発表されて落ち着いた?)
私は新車購入58万円でした。 |
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