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駐車場に、クッションテープとソーラーLEDを設置しました。

昨日、クッションテープを貼ってたら、雨が降って来ちゃって中断。
今日完成しました。



夜で雨の日とか見えにくかったので、目印になるようなものがあればなぁと思っていたのです。左と後ろは、どうしてもギリを攻めるので(笑)、万が一接触した場合に、クッションテープがあれば、ガリ傷になるのを防げるかなぁ、だったら安心だなぁ、という発想です。

↑の写真は、まだ全然ギリではありませんが、もう一度切り返すほどでもないです。

ソーラーLED、朝まで光ってもらう必要はないけど、何年ぐらいもつのかなぁ…

一人で通勤に使うのと、二人で出かけるのには、本当に良い車。レースをするわけではないので、十分速い。

※タイトル画像は、ストリートビューに映り込んだMyセリカと、ホイール付近です。
「あっ！グーグルの撮影車だ！」と思って、車間をつめたら、撮影車は曲がってしまいました。最接近した時の画像が、消されずに残っちゃったみたいです。いい思い出です。

今日は、長～～～い間乗った、1999年式ZZTセリカとのお別れでした。

もともと、NEW CELICA（当時）が発売されたときの、試乗車だった車なので、車台番号が若いです。

25年ルールで高くなればと思っていましたが、ATは価格上がらないんですって。
でも、20万ついたので立派です。この相棒には、本当に世話になったなぁ…

涙、涙になるかと思いきや、取りに来る業者が、家にたどり着けない…

外国の方が来るとは聞いていたのですが、来れない時の、道の説明を電話でするのがむずかしいんですよね。
まあ、それはヨシとしましょう。

業者に電話して、「そっちで家まで誘導してよ」と頼んで、時間はかかりましたが、来ました。
道が細い方のルートで来ようとして、積載車が通れないと判断したようで、その手前に停めて、歩いてやってきました。（太い道から来れば、家の前まで全然来れるんですけどね。）
まあ、それもヨシとしましょう。
（積載車をどこに停めてきたかわからないけど、その近所の方にはゴメンナサイですが…）

で、特に何のチェックもせずに、さっそく引き渡しのサインをする紙を2枚に切るんだけど、軽く2つ折りにして手で切るもんだから、ギザギザ…
まあ、それもヨシとしましょう。
（たどり着けなくて、あせっていたかもしれないのでね。）

しかし、よろしくないのはここからです。

2つに切った紙にサインをする台として、彼は何の迷いもなく、引き取って行くセリカのボンネットを選択したのです😱

いくら手放す車とは言え、愛車のボンネットに紙を置いて、上からボールペンでサインするって…😭

もう引き取ってもらうだけのなので、ケンカしませんでしたけど、相棒は私にケンカしてもらいたかったかもしれませんね。
別の意味で、涙の別れになってしまいました。

キーを渡して、積載車に戻って行ったんですが、乗ったばかりのセリカなのに、かなりスピード出してたなぁ。
ここ、住宅街ですよ？　土曜で、子どもが突然出てくるかもしれないのに…

ちなみに、自分の車を自分の意思で、ボールペンの下敷きにするのはいいのですよ。それは個人の自由なのでね。車を扱う仕事で、相手の車を台にするなよということです。（海外ではそれが普通？　そんな国、イヤだわ…）

さて、引き取られて、相棒はこれからどんな人生、いや車生を歩むんでしょうねぇ…　

さよなら、ZZTセリカ…　ありがとう。楽しかったよ！