無為犬郎のブログ一覧

9/3

運転席に座ったままお目覚め😫
うーん、車中泊はやはりダルいお・・・(´д｀|||)
とりあえず小樽へ行くかなーと思ったが、よくよく考えたらほんの十数分走るだけで着いてしまう距離なのだと気づく、さすがに小樽で１日は引っ張れないよなーと

ふと、全く予定に入れておらず検討外だったところがひらめいた！！
積丹☆半島があったではないか
ふむふむ、今いるところからだと90キロ程度も走れば着くな、近けーなw
北海道に来ると100キロ以内は物の数ではなくなる(^o^; 関東みたいに渋滞してないしねぇ



というわけで、よーしおじさん積丹半島からのー神威岬目指すどー
一人旅は予定の変更かましても怒られないからｲｲﾈ😅

とりあえず腹減ったので岬へ向かう前にこちらに立ち寄る
写真忘れた(´；ω；`)朝から海鮮丼ｳﾏﾏﾏ～！！
お腹いっぱいになったから岬へﾌﾞﾛﾛﾛ...



お、着いた着いた
天気いいから暑いねぇ😵



しかしまさに抜けるような青空、澄みわたる積丹ぶるぅ
昨日勢い余ってオロロンラインを踏破してしまったおかげでこれたようなもんだ、時には勢いに任せて適当に突っ走るのもいいもんだなw





岬の突端へは歩いて向かう
風強いからちと怖いな😫
不覚にもビーサンで行ってしもた😣
⬆️⬇️やら足場悪いとこやらあるのでハイキング仕様を推奨



いやー、先端は宗谷ともまたひと味違う大絶景パノラマ、ｽﾃｷﾔﾝ😆
うーんこちらまで足を伸ばして正解だった😄



積丹を存分に味わったので今度は小樽へとって返す
朝メシが1000だったので今度はあっさり系で
ニシンそばを食べよう
冷たいそばに甘く煮たニシンがグッ😋





お腹を満たしたら運河を見物、思ったより小ぢんまりしてるんだな(^o^;
平日のはずだがもう人がわんさかおりますわ・・・
修学旅行の学生さんもようけおるわ

町中をウロウロしつつルタオでお茶する
ルタオって実は鳥取の・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

小樽を離れたらそのまま札幌へ
せっかくなので札樽自動車道に一区間だけ乗ってみる
すぐついちゃったw 小樽～札幌は40キロくらいしか離れてないからねぇ・・・



もータルいんで市内を走り抜けささっとホテルへ
夕飯はジンギスカン屋で・・・が目当ての店はどこも満員(´；ω；`)平日なのにどこも一杯だと言われる
すすきのをウロウロしながらようやく空いてるお店を見つけてin あぁ、旨かった・・・
お店が地下にあったためグーグル先生の指示通りに進んで周囲をしばしｸﾞﾙｸﾞﾙしてしまったのは内緒



泊まったとこではないけどなんか気になったホテルw
うーん次きたら泊まってみようかな？？🤔

え・・・
なんかいきなりヤバそう・・・・

稚内から150kmほど下った苫前町で、内陸に
向かって数十km走り・・・たどり着いたのは



昔巨大熊が人を襲ったところ(;´д｀)
昼中なのにまるで人気がない、静かすぎて
ヤバい雰囲気がビンビンするぜぇ・・・
けど一度行ってみたかったのよね、怖いもの見たさで・・・気になる方は「三毛別羆事件」で検索検索ぅ(グロ注意)



ん、なんだあれは？



で、でたぁ～～Σ(￣ロ￣lll)
なんじゃこの巨大なのはぁぁ！！
柵の高さが175cmくらいあるので、3m近くあるのではないか・・・ハリボテとはいえ圧倒的な威圧感を感じる、こんなんに襲われたらしまいや
不●身の●本でもない限り無理だな、ワイは脱獄王になるっ(何)

来た道を戻ると・・・
うへｧ



看板はほのぼのしてるけど、当時はホントに怖かったろうなぁ・・・畑とかあるとはいえ市街から結構離れた山奥だし・・・



気を取り直して南下を再開
今日はどこで夜営しよか・・・

そのまま走り1500頃留萌着
夕飯の材料をマックスバリュで購入
北海道のスーパーはうまそうな魚介が多くてうらやましか





んで海岸まで出て黄金岬を見物
まだ夕暮れにはちと早いけど、なかなかの眺めである
海辺にキャンプサイトあるけど、風強いのでここはパス・・・
そのまま増毛へ進むもなかなかいいとこがない・・・あうあう



とりあえず先にお風呂入ってリラックスするか
公営で料金安いけど天然温泉でオーシャンビューつき、ここはなかなかオススメですわ

サッパリしてからまた南下しつつセーブポイント探し・・・だが見つからん(´д｀|||)
既に日も傾いているし・・・
などということを繰り返しているうちに、気づいたら石狩市に着いてしもた(汗)
もう札幌は目の前である、予定が狂った・・・

もうこうなったら仕方ないので、開き直ってさらに突き進み明日行くつもりの小樽の手前まで走り、とある公園の駐車場でセーブ(^o^;今回初の車中泊
後日グーグルマップで走行ルートを確認したら、400キロ以上走ってた(;´д｀)北海道広すぎ

だがこの予定外のおかげで、翌日さらなる予定外が待ち受けているのであった・・・