2008年04月18日
競馬の話です。
クラシックが始まっており今週末は中山競馬場で皐月賞です。
ここに馬券で狙う馬を書いておくのですが、ここで私が書いたからと言って参考にするとか言う奇特な方がいらっしゃる訳もなく。
では何故?一つには検討の履歴として後での反芻(反省?)用の思い出代わりとして、また一つにはオッズが充分に出た後に、予め思ってた馬からより大きい方に買い目をヒョイと変えてしまい失敗…という悪い癖を抑えるために初志貫徹の宣言でもしておこうかと…。
皐月賞って私にとってG1の中でも一、二を争う好きなレースなんですよね。
まず牡馬クラシックが始まるという興奮があるし。
また馬の可能性といいましょうか。まだどの馬も戦歴が浅いので、ひょっとしたらすごく強いかそれともそう見えるだけで底は浅いのかわからない未知の可能性を秘めた若駒達が初めて本格的にぶつかるという…、このレースが終るとその年の三冠の展望や強弱関係が大分見えてくるので、それがわかるまでの「この馬ひょっとするとすごく強いかも」という思い込み(爆)が持てる緊張感がたまりません。
季節も最高で、中山競馬場の芝は美しくなりますし…。
ということで狙い馬。今年は大混戦で、10頭余りのどの馬にもチャンスがあり、絞るのに苦労してます。
上位人気と思われる馬を選んでもまぁまぁの配当になるでしょう。
まずはショウナンアルパ。今日の前売りオッズで一番人気になってますが、結局一番人気はマイネルチャールズに落ち着くと思うので二番人気くらいですかね。
出世レースである共同通信杯で強い勝ち方をしました。血統的に地味というか底力無さそうですが、鞍上の腕もプラス材料で、有力候補。
次にスマイルジャック。タニノギムレットの父ブライアンズタイムは皐月賞で強く、また母父サンデーサイレンスも魅力です。レースぶりも堅実ですし、すんなり先行して位置を確保できそう。
そしてキャプテントゥーレ。速いレースに対応できそうなアグネスタキオン産駒、母系もスピード充分でいい。好きだったスキーパラダイスの孫というので贔屓があるかも。距離的にダービーでは狙えないですが、ここでは勝負できるでしょう。
最後はスマイルジャックをきさらぎ賞で破っているレインボーペガサス。ダート主体で使われてきましたが血統的には芝も対応できそうですしスピードもありそう。土曜の雨で馬場が回復しなくても有利に働きそうです。鞍上も魅力。
後はマイネルチャールズやタケミカヅチ、ノットアローンあたりに流します。
マイネルチャールズと勝負付けされてる感のブラックシェルやダービー向きだと思うフローテーションは評価を下げます。
ん~決まった。これで無事新しいタイヤも買えそうです(笑)
Posted at 2008/04/19 00:06:52 | |
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