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Bombyxのブログ一覧

2008年05月31日 イイね!

魅せてくれた!

魅せてくれた!西武ドームに、セ・パ交流戦の西武-中日戦を観に行って参りました~。

私の贔屓はドラゴンズです!
今シーズンはそこそこ勝ちを拾ってはいるんですが、それ以上に阪神が好調でなかなかゲーム差が縮まりません。
交流戦をきっかけに差を縮めたいところですが、主力に不調が多く今一つ…。
井端のユニフォームを着てカツを入れに行って来ましたo(^-^)o

雨が降り寒い日でしたが、土曜日ということもあり西武ドームは満員です。スコアボードやトイレがきれいになってて、気持ちよく野球を楽しめました。

先発投手は川上憲伸。今シーズン本来の姿が余り見られておらず、今日も制球難で、球を置きに行って当てられる感じで途中までいつ崩れてもおかしくなかったですが、後半はまとめてくれました。

先行される苦しい展開をウッズの2ランで追い上げ!
次の回では代打立浪がきっちり犠牲フライ!
更に井端が二塁打で決まり!

最後は岩瀬できっちりしめて、接戦をものにしました~気持ちよかったです。

和田は古巣・西武相手で気負った感じでしたね、凡退続き。明日期待しましょう。

ということで、最後は今日のヒーロー井端のカッコいい応援歌で、



終ろうかと思いましたが、おまけのドアラ(笑)今日もビジターですが遠征してきて、皆を楽しませてました(^^)

Posted at 2008/05/31 22:38:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野球 | スポーツ
2008年05月30日 イイね!

環境に優しいクルマ?

日産自動車が「マーチ コレット」発売でカーボンオフセット活動を実施とのことです。プレスリリースはこちら
ナンですか、「カーボンオフセット」って?それって食べられるモノですか?!どれどれ…

そもそもカーボンオフセットとは、何かCO2排出するような活動をした際に、そのCO2排出量に相当する分を埋め合わせとして事業者(カーボンオフセット業者)から購入し、それを元に排出権市場等を通じCO2を吸収・削減する活動が行われ、自らが主導して実行する訳ではないが、自らのCO2排出量削減に寄与することができる、というもののようです。
(日経BP)
(環境省のレポート)

ユーザーは、マーチコレットを買うことによりクルマを使用したことによるCO2増量分を相殺することができ、その結果京都議定書でいうところの温暖化対策に寄与できる、ということになります。
(話を絞るため、ここではCO2排出と温暖化の因果関係の是非の議論はとりあえずおいときますね~。はっきり原因ではないが想定される原因の一つだからCO2増加を抑制しようと考えたとき、というくらいの前提で。)

やらないよりは、まぁやってもいいんでは、と思うことをまず言っておきます。
が、マーチコレットが「乗ってもCO2を増やさない環境に優しいクルマ」かというと、実効性や細かい点では色々問題ありそうです。

まず、オフセットされる1トン分のCO2は約8,000km走行した際のCO2排出量に相当するとのことですが、当然8,000km以上乗ったらそれ以上になることに加え、この排出量計算は10・15モード燃費19.0km/Lで行われてます。普通実際の燃費はそれより悪いですよね。8,000kmも乗らなければOKですけど(笑)。

これを見ると、コレットのベースとなるマーチ1200CCのATは13.3km/Lでクラス8位となってますね。燃費がいい≒CO2排出量少ないとするとそんなにCO2削減に貢献しているという訳でもなさそうです(^^;)。まぁクルマ全体で考えると好成績の方ですが。

さらに細かいとこ突っ込むと、マーチコレットには瞬間燃費計がついてなさそうなんですよね。これがあるとないとでは省燃費運転に対する意識は明らかに異なってきます。環境云々を語るクルマならば、これくらいついていてもいいのではないでしょうか。

次にクルマ以外に仕組み自体に目を向けると、取得したCO2排出権は日本カーボンオフセット(COJ)に委託ということで、結局は日本国に移転されることになります。これをもって実際に例えばクルマCO2削減の活動等実際の排出量削減が行われればいいのですが、単に海外から排出権を買うだけであれば、なんか日本のノルマに貢献するだけの話になってる気がします。

ハイブリッドの遅れなどでユーザーに環境をアピールできない日産が、話題性で企画したと言われても仕方ないのではないでしょうか。
このオフセットのコストがユーザーに転嫁されているとすると、意地悪く言うと、クルマに罪悪感のある環境意識の高いユーザーから金を集めて日本に寄付させ、クルマを売りつつ環境に優しいメーカーですよと宣伝している、という構造に見えなくもないんですが。
(カーボンオフセットを体験して分かった問題点)

#たださらに皮肉に見ると、日本の京都議定書削減目標に貢献するのであればとりあえず日本としてそれでいいかもと思う自分もいます。

こんなことより、本当に環境をアピールするならば、より環境負荷が低くしかもその効果が高い(よく売れる)クルマを開発しヒットさせる方がいいでしょう。
ただし例えばハイブリッド自体がCO2排出量が少ないクルマかと言うと、ユーザーに手が渡ってからだけではなくそれ以前の製造過程で発生するCO2排出量もあるでしょうから難しいですね。
このご時勢では、クルマのカタログの1項目に「総CO2排出量」なんてのが載る日も来るかもしれません。

環境ってすごく難しい問題で自分自身わからないことの方が多いのですが、クルマに乗るだけで環境問題的にとやかく言われる昨今、クルマ好きとしてはどう捉えるか考えざるを得ないことになってきているようです。
ただ、四角張って偽善的に「何を実行しなければ…」となるより、
「経済的メリットがあって」
「楽しくて」
ということをやってたら結果的に環境に貢献する、というような仕組みがないと、発展しないと思うんですけどね。
Posted at 2008/05/30 23:15:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2008年05月28日 イイね!

こどもの国

こどもの国先日、子供たちが好きな仕事に挑戦する娯楽施設、キッザニア東京に行ってきました。

ここは親バカ精神をくすぐられますね(笑)、我が子が一生懸命取り組んでいる姿に。ビデオや写真撮影に励む親達がイッパイです。ちゃんとお給料もらって銀行に預けたり電子マネーにしたりと本格的ですし、幼稚園年長~小学生(中学年までかなー?)という限られた年代がもっとも楽しめ、今の我が家にとっては旬なところです。

予約もあるんですが特に土日はすぐにいっぱいになってしまうので半年先なんてわからな~い、ということでうちは思い立ったときに当日券派です。予約したとしても、最初に人気のパビリオンを選ぶためには開場前に並ばなくてはいけないし…。

一部は10時~15時までですが、今くらいの時期なら「多分」ですけど土日で8時くらいでも当日券取れると思います。今回は7時半くらいに着いて並んでましたが、前に数10組くらいがいたような。

初めて行ったときは親の方が夢中になってあれどう?とか言ってしまいましたが、なぁ~んにも言わないで子供に任せた方がいいですね。その方がお互い楽(^^;)
大人はヒマなので本と携帯チェアを持っていって、子供がパビリオンに並んでるのを遠目で見つつ時間つぶしして、仕事が始まったらどれどれと見に行きという感じ、あ、悪いと思いつつその間に食事したりして(汗)。
ここ食事が問題なんですよねーファーストフードや惣菜くらいなんですが、パビリオン待ったり体験したりしてるうちに食いっぱぐれるときも…。

今回は、免許を取得して(ペーパーテストがあったようです)レンタカーに乗ってました。クルマはミツビシ(スポンサー1業種1メーカーなので他メーカーはありません…)、ちゃんと返す前にガソリンスタンドで給油して満タン返し(笑)。このガソリンスタンドも仕事の一つになってます。あとクルマ関係はカーディーラーや整備ですね~。はとバスとか、消防署や電力会社だと現場に行くまでのクルマもありますよ。ちなみに写真の電力会社の電気自動車はヤマハ製でした。
満足行くくらいキッゾ(専用通貨)が貯まったらしく、銀行(半年複利で10%も付きます。羨ましい^^;)から有り金下ろしてデパート(こちらはインフレ^^;)に買い物行ってました。

内容と比べると入場料金はなかなかリーズナブルと思います。このあたりは、企業スポンサーを集めたビジネスモデルのうまさですね。
もうちょっと大きくなったとき用に、より現実的なシビアな(失敗体験ありの^^;)仕事体験ができるものがあるといいですね。と思ったらこんなのがありましたね、評判は芳しくないですが(汗)。
ですので関西の方はこちらをお待ちください(爆)。関西らしい企業にスポンサーしてほしいなぁ。
Posted at 2008/05/28 00:55:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2008年05月24日 イイね!

オークス

今週のG1は3歳牝馬の女王を決めるオークス、東京2400mの若い牝馬にとって過酷なスタミナを要求されるレースです。
当日の天気も怪しいですが、荒れそうな雰囲気がプンプンしてます。といいつつこんな時こそ固く決まったりして。
現在の一番人気はリトルアマポーラ、いかにもオークス向きという感じの戦績ですね。

狙い馬の一番手はレッドアゲート。
東京2400mの経験も経て中距離実績充分、トライアルのフローラステークスも勝ち、血統的にもマンハッタンカフェとスタミナが光ります。

次は桜花賞で評価を下げたブラックエンブレム。フラワーカップで先のレッドアゲートを抑えて逃げ切っており、このレースを思い出して期待しましょう。でも逃げないで好位につけてね(^^)。

そしてムードインディゴ。オークスと縁の深い忘れな草賞勝ち、長距離に強いダンスインザダークの仔ですし、期待します。

後は人気のリトルアマポーラ、府中でもう一度(だけ)見直したいトールポピー、重をこなしてくれそうなスペルバインド、そろそろ運が回ってくる?武豊のマイネレーツェルあたりでしょうか。
人気の中では迷いましたがソーマジックは消し(^^;)。血統的には距離はこなせるかもしれませんが使われ方がちょっと…。

あれ、桜花賞馬レジネッタを忘れてましたね。まぁいいか?(^^;)
Posted at 2008/05/24 23:09:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 競馬 | 趣味
2008年05月20日 イイね!

スバルの乾坤一擲

スバルの新7人乗りエクシーガのティザーサイトがオープンしています。
以前スバルから発売されていたトラヴィック(オペル・ザフィーラ)に乗っていた私としては、結構気になる存在です。スバルファンにとってはまさに待望でしょう。
実際に発売されてから見に行ってみたいと思いますが、まずはこのプレサイトを見て想像を膨らませることとしましょう。

公式プレサイトではシルエットのみではっきりとはわかりませんが、7人乗りにしてはボンネットが長く低くワゴンライクに見えます。ウインドウの位置からは3列目も広そうですね、まぁ全長もそれなりにあるようですが
スバル自身「ミニバン」とは言わず「7シーター」と謳っているところからも、イメージを大事にして一般的な1BOX系とは一線を画そうという意図が垣間見えます。

開発PMがコンセプトを語ってくれてますので、キーワードを引っ張ってみます。

●「スバルも満を持して7人乗りの乗用車を出すことに」

初めて7人乗りを出したような表現ですが、スバルにとってトラヴィックの存在は何だったんでしょうねぇ…。きっかけはGMの押し付けOEMだったのかもしれませんけど、当時は「スバルらしい7人乗り」と言ってたんですが。おっと7人乗りはドミンゴもありましたね。

●「クルマは目的地までの単なる移動の道具、そう考えている方が…」

今はそんな時代ですよね。本当は単なる道具でなく、それ自体が目的となり得るんですが。ユーザーがそう思うようになり、それを汲み取ったメーカーもそのようなクルマを作り…、どちらがニワトリかタマゴかわかりませんが、運転自体を楽しいと思う人は確実に少なくなってます。それを少しでも打破するものを期待しています。現状を見ると、多人数乗用車のユーザーの意識が変わることが最も効果的でしょうから。

●「しっかりとしたシートを7人分」

7シーターを語る前に、なぜ「7シーターなのか」を具体的に語ってほしかったと思います。前段では、単に多人数乗用車が売れているということしかありません。スバルが考えるユーザー想定や7人乗りの必要性の話がないと、なぜ7名に十分な空間を与えたのかが見えにくくなります。7シーターというコンセプトは固定化していますが、「満を持して」という以上そこへの言及が欲しくなります。「固定化」ということは古いということでもあり、新たなトレンドは環境にあるでしょう。そこであえて7人乗りを出す以上、そのビジョンを語ってほしいと思うのは欲張りでしょうか。

●「開発にあたり、多くの多人数乗用車のオーナーから話を…」

もちろんザフィーラユーザーからも聞いていただきましたよね(^^;)

●「広さだけでなく、経済性や使い勝手を重要視」
 「出足の加速、燃費、視界に物足りなさ」

物理的に難しいでしょうね、これらを全て満足させるのは。基本的にはトレードオフでしょうから。コストとも絡むので、全てをある程度の水準で満足させるのか、どれかに重点を置きある面は割り切るのか…。

●「7シーター パノラマ ツーリング」
 「パノラマ…乗り手が感じる広さ感(=室内空間+車外風景)」

グラスルーフを採用しているようですね。C4ピカソも同様のコンセプトを持っていましたが、こちらは以前発表されたコンセプトカーでは、3列目頭上にも及ぶ広大なもののようで、どこまで実現しているかが楽しみです。座席位置的に閉塞空間になってしまう3列目の不満解消も図っているのでしょうが、実車でどの程度実現されているでしょうか。

●「ツーリング…気持ちのよい快適な走り」
 「ワインディングを攻めるのではなく長い距離を安心して快適に走る」

走りについては元来スバルが売りとしているところですね。言うところの「長い距離を安心して快適に走る」というのはドイツ車も得意としているところであり、それに匹敵するものを期待したいですね。

●「室内の音(静粛性、コミュニケーション)、ノイズ少ない→疲れ軽減」

音は快適性にとって重要ですが、「雑音」でなければ疲れないでしょう。振動であっても音であっても、ドライバーに合う気持ちいいものならば歓迎されると思います。また話はちょっと違いますが、感触というか手応えというか、うまく言えませんが操作感(ステアリング、ブレーキ、…)みたいなものも含めて快適かどうかが決まってくると思いますので、なかなか難しいですね。

●「軽さにこだわり、重量の絞り込み →燃費、走りの効率アップ、ブレーキ性能」

仰る通り!だがそこに拘るなら、もう少し小さく作っても…という気がしないでもありません。ここは広さを重要視しつつというところでしょうか。


ラインナップ上の位置づけとしてはレガシィの上になるんでしょうかねぇ?とするとかなり高くなってしまうので、同じ価格帯?
スバルも7人乗りは全く未経験という訳でなくザフィーラの経験をどううまく進化させているか、
コンセプトはかなり欲張りですが数多くのユーザーの支持を得るものになっているか、
スバルからの回答を見るのを期待しています。
Posted at 2008/05/20 22:27:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース | クルマ

プロフィール

ぶらりと運転するのが好きで、家族で色々なところにドライブし出掛けています。クルマはいつの間にかドイツ車好きになっていました。今はトゥーランに乗っています。
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