Bombyxのブログ一覧

特に不具合等もなく快調な我がトゥーランであります。

保証の効くうちに少々何か出てくれた方が初期不具合解決という意味でいいかもしれませんし、小さいものならネタにもなっていいんですが、これといったものがないのでちょっと拍子抜けしています(爆)。

…と思っていたら、その何かを自分で作ってしまいました。

駐車時に思っていたより後ろに停めたのに不注意にもリアゲートをそのままの勢いで開け、ゲートのエッジ部分を障害物に擦ってしまいました(^^;)。

傷は使っているとどんどん付くものとは言え、初めてのものはやはり少々がっかりしますね。

がっかりしてもいられないので、ディーラーに早速タッチアップペイントを注文。
まぁこれに余りお世話になりたくもないですが、今後のこともあるでしょうしやはり持っていた方がいいでしょう。

カラーだけでなく、ちゃんとクリアーとのセットになっているんですね、感心。
カラーのボトルのキャップにはワイヤーブラシまで付いています。久しぶりにタッチアップを注文したのですが、前からこんな感じなんでしょうかね。

と言うことで後は通常のタッチアップ作業、きれいにしてマスキングして塗ってペーパーがけして云々、お終い。
不器用な作業なので見ればわかりますが、目立たない場所だからよしとしましょう。
上手に見えないようタッチアップできないもんですかね…の願いを込めたGenesisのInvisible Touch(up!)を。




とはいえついでに久しぶりに洗車もできましたし、気分はすっきり！


と思ったら、すぐに雨が…

クルマ洗ったら雨が降るという「アラウ・フールの法則」でございます(^^;)。

この法則は日本の各所で見られています。

同様の法則として、麻雀における「キル・クールの法則」、またまたその競馬版の「バッサリキル・クールの法則」「ケイシ・クールの法則」が知られておりますが、
これらの相関関係については、今だ専門家達の間で諸説紛々となっております。

今後、関係諸氏のレポートを期待しましょう…って、オチはないんですが。

調子にのって(^^;)、二枚組で。

トゥーランを購入する際に、シトロエンのC4ピカソに激しく惹かれた、というか最初に買い替えを考えたきっかけはC4ピカソだったんです。

結局主に機能の点からトゥーランを選択した訳ですが、こちらにしたらどんなカーライフだったのかな…と今でも思います。
自分の価値観ではトゥーランの方が安心感はあるんですが、それを変える選択をしてみるのも面白かったかな、と。

と思っていたら、シトロエンからまたまたC3ピカソという魅力的なクルマが出てきました。
(スペシャルサイト)
(ニュースリリース)

「ピカソ」というからにはC4ピカソ同様のコンセプトのMPVということなんでしょうが、見た目は全然違うのがシトロエンらしいというか。
四角でありながら丸っこいというデザインの味付けは、何となくキューブに似ている気もしますね。ちょっとアウトドア風味でしょうか。
細部がまたいい。ヘッドライトの形やフォグ周り、R-LINEっぽいけど妙な形のロアーグリル、馬鹿でかいサイドモールとリアバンパー、三角窓になっててフロントウインドウの方がブラックアウトされてるAピラー。いや～そそります(笑)、ちょっと欲しいなぁ。

でもシトロエンはC3以下は日本で売らなくなってしまいましたし、このクルマが正規輸入される可能性も低そうですね…。

イタリア/フランス車って、大雑把に言うとドイツ車とは感情で選ぶクルマと理屈で選ぶクルマの違いですかね。
スタイルに惹かれいつも購入の時に何か候補には上がるんですが、悩み始めると細かいところが気になってしまい、結局前者の方はいつも見るだけになってしまうんですよ。

でもいつか一度は…と思ってます。思うだけ？　いえいえ多分、sometime!

しばらく更新をしないでしまいました…


おこたれば　すぐに間が空く　ブログかな

…失礼しました(^^;)


で本題で数日前の話ですが、友人とちょっと一杯という話になり久しぶりに吉祥寺のジャズバーSOMETIMEに行ってきました。

有名なお店で、看板にある"PIANO HALL"の文字が歴史を感じさせます。
でも気軽に入れて敷居もチャージも高くなく出演するミュージシャンも一流で、ジャズを聞きながら飲みたいとき語り合いたいときに行きたくなります。勿論友達やカップルで行くのもいいんですが、一人で静かに聴いている方(女性でも)もよくみかけます。私はいくつになっても大人になれない？ので一人で飲みに行ったことはないですが、カッコいいな～と思いますね(^^)

前回いつ行ったん？と忘れる程（もう1年近くかな…）行ってませんでしたが、当たり前かもしれませんが全く変わってない。
相変わらず気配り上手の素敵な店長（多分？）もいましたし、料理も美味しい。「夏のおすすめ」とあったカニと野菜の冷たいスパゲティーを美味しくいただきました。
ここ行くといつもバーニャ・カウダの野菜スティックをつまむんですが、
この組み合わせお酒がすすみますね～(^^;)　一度家で自分でも作ってみたいと思いつつも実現せず(汗)

この日の出演メンバーは、杉本喜代志（g）岩崎佳子（p）稲葉国光（b）関根英雄（ds）。ベテラン揃いで味のある落ち着いた演奏を聴かせてくれました。

そういやここで大西順子さんが演奏したときはカッコよかったですね～。
復帰後このお店でのカウントダウンライブに登場したときも感動したなー。
このとき神谷えりもメンバーで、緊張した様子で歌っていたのを思い出します。


この日の議題は…
・夏のジャズの祭典について
・BBQ計画
・Perfume賛否(^^;)

など盛り沢山でありましたが、
何と言っても一番のトピックは友人の待望の第一子誕生でありました。
おめでとう！


で、最後は大西順子さんのMt.Fujiでの演奏で。

雨が続いてますね…
何頭か有力馬の回避はありましたが、なかなか伏兵が揃った今年の宝塚記念。

それでもこのメンバーなら、素直にメイショウサムソンに期待しましょう。
前回の天皇賞では復活の脚を見せてくれました。調子もよさそうですし、道悪になっても不利になることはないですし。
鞍乗武豊が早めにスパートしてくれれば、本当の復活劇が見られそうです。
悪くとも馬券の対象から外れることは考えにくく、信頼できる軸にします。

次は4歳勢から、アルナスラインかロックドゥカンプか…と馬柱を眺めつつ、
同じくらいの実力がありながらその割りに人気の薄いアドマイヤオーラに目が。
ドバイ帰りで調整不足の前走を度外視し、期待します。

あとはエイシンデピュティ(逃げ残り)、アサクサキングス(実力馬)、ロックドゥカンプ(そろそろ？)、エアシェイディ(実力ある中距離馬)に流しますかね。
強い馬が強い競馬を見せてくれるのを期待します。

トゥーランの小さな不満の一つだったドアミラー。

以前書いたユーザーレポートでも不満点に挙げていますが、車体の大きさに比べ貧弱なミラーで、死角が多いのがずーっと気になっていました。

またその視界をカバーするため運転席側のドアミラーは外側の方の屈曲率を変えており、視界はその分広がっていますが距離感が分かりにくく見づらい。
以前ゴルフ４でも小さなドアミラーに閉口した記憶がありますが、メーカーやインポーターは余り気にしてないんでしょうかねぇ？

トゥーランは高めのシートポジションですし、ドアミラーは特に上下方向にもう少し大きくなっていた方が安全運転に寄与すると思います。まぁその分格好は悪くなってしまうでしょうが…

ということで気になっていた広角ミラーを検討し、アルファプログレスさんから「アウトバーン」を購入。

色をどうしようかと迷いましたが、一番の目的は視界の改善にあったのでもし色が変わることによって見え方が変わると嫌だな…と思いシルバーにしました。

で、付けた結果の事前事後がこの写真になります。

当然ですが見た目の色は変わらず、ドレスアップには全くなっていません。後付けた感が全然なく少々寂しい気もします(ブルーにすればよかったかな^^;)。

肝心のミラーの見え方ですが、視界については確実に広くなっています。写真の上下を比較していただければ一目瞭然かと思います。見え方も違和感なく、不自然なところはありません。
防眩加工も施してあるとのことですが、こちらは夜間運転していないのでまだわかりません。
視界が広く見易くなったので、より運転しやすくなりました。安全運転にも寄与すると思います。

デメリットですが、おそらくドアミラーのヒーターは効かなくなるでしょうねぇ…。そのまま純正ミラーの上から貼り付けるタイプで、それなりに厚みもありますから。
冬季雪のよく降る地域などではこれは厳しいかもしれません。

元からこれくらいの視界は欲しかった…という気持ちはありますが、視界良好になり、大変満足です(^^)。